Webブラウザとデータ・ドメインの接続について

セキュリティ上の理由から、ユーザーのWebブラウザを、Endeca ServerおよびEndecaデータ・ドメインをホストするマシンに直接接続することは避けてください。

管理者以外のユーザーによって開始されたブラウザは、常にアプリケーション・サーバーを通じてアプリケーションに接続する必要があります。

IPv4およびIPv6アドレスのサポート

Oracle Endeca ServerおよびEndecaのDgraphプロセスでは、接続用としてIPv4 (Internet Protocol Version 4)とIPv6 (Internet Protocol Version 6)のアドレッシング・スキームが両方ともサポートされます。このIPv4とIPv6のアドレッシングのサポートは、Oracle Endeca ServerおよびDgraphで自動的に構成されるため、管理者が明示的なアドレッシング構成を行う必要はありません。