ここでは、このガイドに記載されている管理タスクの概要について説明します。
このガイドは、管理者がOracle Endeca Serverで管理タスクを実行することを前提とします。このガイドに記載されているタスクのタイプは、次のとおりです(項別にグループ化してあります)。
章
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タスク
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Endeca Serverの管理タスク
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- WebLogic Serverで実行されているEndeca Serverアプリケーションを起動します。
- WebLogic Serverで実行されているEndeca Serverアプリケーションを停止します。
- endeca-cmdを使用して、次の操作を実行します。
- Endecaデータ・ドメインのステータスを作成、管理および監視します。
- Endeca Serverノードのステータスを管理および監視します(複数のEndeca Serverインスタンスをクラスタなどで実行している場合)。
- データ・ドメイン・プロファイルおよびEndeca Serverノード・プロファイルを作成および管理します。
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Dgraph管理タスク
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- Dgraphプロセスを確認します。
- Dgraphプロセスのコア・ダンプ・ファイルを管理します。
- 問題の解決に役立つデバッグ情報を収集します。
- Dgraphプロセスのソケットおよびポート・エラーをトラブルシューティングします。
- Dgraphプロセスの接続エラーを識別します。
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管理操作およびロギング変数
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- 動的キャッシュをフラッシュします。
- 問合せログ・ロールを強制実行します。
- 更新世代をマージしてシステムのマージ・ポリシーを設定します。
- Dgraphプロセスの「統計」ページを確認します。
- Dgraphプロセスのロギング構成を変更します。
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マージ・ポリシーの管理
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- Dgraph索引更新世代をマージします。
- Endecaデータ・ドメインのマージ・ポリシーを設定および管理します。
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