Oracle Endeca Serverアプリケーションを停止すると、WebLogic Serverクライアントで使用できなくなります。
Oracle Endeca Serverアプリケーションは、WebLogic Server管理コンソールから手動で停止できます。WebLogic Serverを停止するために、Endeca Serverを停止する必要はないことに注意してください。この場合、WebLogic Serverは、停止手順の一部としてEndeca Serverを停止します。
Oracle Endeca Serverアプリケーションを停止するには、次の手順を実行します。
http://admin_server_host:admin_server_port/consoleたとえば、次のようになります。
http://web007:7001/console
その結果、Endeca Serverアプリケーションが停止し、その「状態」が「準備済」に変更されます。
Endeca ServerクラスタをホストしているWebLogicドメインの任意のWebLogic Serverを強制的に停止すると、Endeca ServerからのDgraphプロセスまたはクラスタ・コーディネータ・プロセスが実行されたままになる場合があります(これは、クラスタ・コーディネータ・プロセスが個別のJVMで実行され、DgraphプロセスがJavaプロセスでないためです)。したがって、WebLogic Serverを次に起動すると、このWebLogicドメインでDgraphまたはクラスタ・コーディネータ・プロセスが実行されているかどうかをEndeca Serveソフトウェアがチェックし、停止します。