サポートされるロギング変数のリスト

次の表では、関連する構成操作と組み合せて使用し、指定された機能のロギング冗長度を切り替えることのできるサポート対象のロギング変数について説明します。

ロギング変数の名前は、大文字と小文字が区別されません。

変数 説明
verbose 冗長モードを有効にします。
requestverbose 各リクエストの情報をstdoutに出力します。
textsearchrelrankverbose 検索問合せの処理中に関連性ランキングの冗長情報を有効にします。
textsearchspellverbose スペル訂正機能の冗長出力を有効にします。
dgraphperfverbose コアDgraphナビゲーション計算中に冗長パフォーマンス・デバッグ・メッセージを有効にします。
dgraphrefinementgroupverbose 絞込みの冗長/デバッグ・メッセージを有効にします。