Endeca Serverログ

Endeca ServerはロギングにOracle Diagnostic Logging (ODL)を使用し、そのメッセージはWebLogic Serverログに書き込まれます。

WebLogic Serverの各インスタンスは、次のログ・ファイルを保持します。
デフォルトでは、これらのログ・ファイルは$DOMAIN_HOME/servers/AdminServer/logsディレクトリにあります。たとえば、endeca_domainがドメインの名前の場合、Windowsのデフォルトのパスは次のようになります。
C:\Oracle\Middleware\user_projects\domains\endeca_server_domain\servers\AdminServer\logs
Endeca ServerのすべてのODLログ・エントリの先頭には、次の例に示すようにOESが付き、その後にメッセージの番号とテキストが続きます。
OES-000135: Endeca Server has successfully initialized

すべてのログはテキスト・ファイルであるため、テキスト・エディタでその内容を表示できます。また、WebLogic管理コンソールでエントリを表示することもできます。