スペル・モード(Aspell)

Oracle Endeca Serverのスペル機能は、完全な問合せレベルでコンテキスト提案を計算します。

つまり、提案には、問合せで使用される他の単語などのコンテキストに応じた、1つ以上の修正された問合せ語が含まれています。これらの完全な問合せの提案を決定するために、Dgraphプロセスは、下位のAspellスペル・モジュールに依存して、単一語の提案、つまり、指定されたユーザーの問合せ語に類似した、アプリケーション固有の辞書内に含まれる単語を計算します。

Aspellスペル・モジュール

Oracle Endeca Serverは、内部のスペル・モジュールであるAspellをサポートしています。これは、(英語の音声ルールを使用して、)音声が類似した修正をサポートします。アルファベット以外/ASCII以外の語(cafe1234A&Mなど)への修正はサポートしていません。