APIを使用した属性および絞込みの操作
この項では、属性と絞込みを操作する対話Webサービスのリクエストとレスポンスの例を示します。
「使用可能な属性のリストの取得」
絞込みの属性を構成する場合、対話Webサービス・リクエストを使用して、利用可能な属性のリストを最初に取得すると役立ちます。
「APIによる絞込みの取得: 概要」
属性の絞込み値の表示は、ガイド付きナビゲーションの背後にあるコア概念です。ここでは、絞込みを取得して適用する場合の手順の概要を示します。
「表示する絞込み数の増加」
表示される絞込み数はデフォルトで10に設定されます。この数で間に合わない場合、対話Webサービス・リクエストで
NavigationMenuConfig
を使用してこの値を増やすことができます。
「絞込みが返される方法」
アプリケーション・ユーザー・インタフェースでは、絞込みごとに返されるレコード数を表示できます。 これらのレコード数はCount属性で返されます。Count attribute.
「絞込み順序の取得」
Oracle Endeca Serverのコア機能は、絞込み値を動的に並べ替えて、最も一般的な絞込み値をユーザーに提示する機能です。
「階層絞込みのフルパスの取得」
管理属性グループ(階層を含む属性のグループ)では、
NavigationMenuConfig
で指定される
ReturnFullPath
で絞込みに関する階層情報をリクエストできます。また、管理属性値の場合、階層情報は任意のレコード・リスト・リクエストの
DimensionHierarchy
および
DimensionValueWithPath
タイプで返されます。