レコードの操作
この章では、Webアプリケーションでのレコードの処理に関する情報を提供します。
「データ・レコードとデータ以外のレコードのフィルタ」
一部の問合せをデータ・レコードのみに対して実行し、他の問合せをPDRのみに対して実行する場合、またはスキーマおよび構成レコードに対して問合せを実行する場合は、
RecordKindOperator
タイプを使用して、レコードを特定の種類に限定できます。
「Studioでのレコードと属性値の表示」
結果表
コンポーネントでは、レコードが表形式で表示されます。
結果リスト
・コンポーネントでは、レコードが通常のWeb検索結果と同様の形式で表示されます。
データ・エクスプローラ
・コンポーネントでは、各レコードがキー/値ペアとして表示されます。
「APIでのレコードと属性値の表示」
この項では、対話Webサービスを使用してデータ・ドメインのレコードとその属性値をリクエストする方法を説明します。
「大量のレコードのリクエストがパフォーマンスに与える影響」
一度に大量のレコードをリクエストすると、レスポンスがフロントエンド・アプリケーションのストリーミング・パーサーで処理される場合に、フロントエンド・アプリケーションのメモリー使用率が低減することがあります。
「属性値の表示時のパフォーマンスの影響」
表示する属性値が多すぎると、パフォーマンスに影響することがあります。