ワイルドカード検索の使用
ワイルドカード検索によって、ユーザーは、Endecaデータ・ドメインで処理されたテキストの単語の一部に、問合せ語を一致させることができます。
「ワイルドカード検索について」
ワイルドカード検索は、索引付けされたテキストの単語の一部に、ユーザーの問合せ語を一致させる機能です。
「ワイルドカード検索のその他の機能との相互作用」
このトピックの表は、ワイルドカード検索を実行する問合せで、様々な機能がサポートされているかどうかを説明しています。
「ワイルドカード検索の構成方法」
Oracle Endeca Serverにワイルドカード検索の構成を送信するために、構成Webサービスを直接使用するか、Integratorを使用することができます。
「ワイルドカード検索のDgraphフラグ」
ワイルドカード検索を有効化するために必要なDgraphフラグはありません。ワイルドカードが属性のレコード検索で有効化されていて、値検索でも有効化されている場合、Dgraphプロセスでは、適切な検索問合せで、アスタリスク演算子(
*
)の使用が自動的に有効化されます。
「Studioでのワイルドカード検索の使用」
ワイルドカード検索を使用するために、特定のStudioの開発を行う必要はありません。
「ワイルドカード検索のパフォーマンスの影響」
ワイルドカード検索のパフォーマンスを最適化するために、次の推奨事項を使用します。