属性および絞込みの操作
この項では、属性とガイド付きナビゲーションについて説明します。Endeca Serverによって動作するフロントエンドWebアプリケ−ションで絞込みを取得および表示する方法についても説明します。
「ガイド付きナビゲーションについて」
ガイド付きナビゲーションは、Endeca Serverの主要機能です。
「絞込みについて」
絞込みを使用すると、エンドユーザーは、ガイド付きナビゲーションを使用してデータ・レコードを探索できます。
「絞込みと属性の関連」
ソース・レコードをデータ・ドメインにロードすると、Endeca Serverは、Endecaレコードに関する属性を使用して絞込みを行います。
「ユーザー・インタフェースでの絞込みのタイプ」
ユーザー・インタフェースでは、絞込みがユーザー・インタフェースでどのように表示されるか(提案される絞込みと適用される絞込み)によって、絞込みが2つのカテゴリに分類されます。
「Studioと他のフロンロエンド・アプリケーションでの絞込みの操作」
絞込みの処理は、Studioと、Endeca Serverによって動作する他のフロントエンド・アプリケーションではわずかに異なります。
「絞込みの折りたたみと展開について」
Endeca Serverが絞込みを計算する場合、ユーザー・インタフェースで提案される絞込みの展開または折りたたみを行うかどうかが考慮されます。
「提案される絞込みの順序の構成」
絞込みは、属性のデフォルト順序または問合せごとに指定した順序のいずれかで表示できます。
「絞込み数を表示するかどうかの構成」
絞込み数
は、特定の絞込み値で使用可能な(現在のナビゲーション状態の)レコード数を表します。これらの数は、Oracle Endeca Serverによって実行時に動的に計算され、ユーザー・インタフェースに表示できます。
「絞込みを有効にするスキーマ構成」
レコードのスキーマ構成により、属性が絞込みとして使用できるように指定されます。
「複数選択属性の絞込みの表示」
ここでは、複数の値を持つことができる属性の絞込みについて説明します。複数選択絞込みのために属性を構成する方法と、そのような絞込みの表示がユーザー・インタフェースに及ぼす影響についても説明します。
「APIを使用した属性および絞込みの操作」
この項では、属性と絞込みを操作する対話Webサービスのリクエストとレスポンスの例を示します。
「絞込みの表示がパフォーマンスに与える影響」
ここでは、絞込みの表示、絞込み順序、絞込み数、複数選択管理属性の使用に関するパフォーマンスの影響の概要を示します。