Oracle Endeca Serverでは、問合せごとに絞込み順序のオンとオフを切り替えることができます。
この絞込み順序の使用例として、絞込みをタグ・クラウドとしてレンダリングするアプリケーションがあります。このようなアプリケーションは、ユーザー・プリファレンスまたは問合せが生じたページに応じて問合せ時にタグ・クラウドのサイズを調整できます。
制御する絞込み値レベルで絞込み順序を設定します。管理属性の場合、順序は管理属性値とそのすべての子に適用されます。たとえば、3つの子属性値(Red、WhiteおよびSparkling)を持つWineTypeという名前の管理属性があり、各子属性値に2つの子属性があるとします。属性の階層は次のようになります。
絞込みの問合せごとの順序の設定は永続化されません。つまり、前の問合せから引き継がれないため、各問合せに固有の構成が必要です。