このトピックでは、Endeca Serverデプロイメントがセキュア(SSL)モードでインストールされている場合に、証明書を生成する方法について説明します。
このタスクの前提条件として、Endeca ServerをSSLモードでインストールしておく必要があります。
このユーティリティは、$DOMAIN_HOME/EndecaServer/binディレクトリにあります。generate_ssl_keysユーティリティの詳細は、Oracle Endeca Serverセキュリティ・ガイドを参照してください。
SSL証明書を生成する手順は次のとおりです。
generate_ssl_keys --username ES_Admin --password welcome1 --sslPassphrase thx1138次の文で終了するメッセージによって、手順が正常に実行されたことが示されます。
The following non-dynamic attribute(s) have been changed on MBeans that require server re-start: MBean Changed : com.bea:Name=AdminServer,Type=SSL,Server=AdminServer Attributes changed : HostnameVerificationIgnored, JSSEEnabled Activation completed Done! Your WLS server(s) may need to be restarted for all changes to take effect.
次のタスクでは、ブラウザにPKCS12証明書をインポートします。
Endeca Serverコマンドを発行する場合は、endeca-cmdスクリプトのSSLバージョンを使用する必要があることに留意してください。このスクリプトはデフォルトでは$DOMAIN_HOME/EndecaServer/binディレクトリにあります。