デフォルトでは、「フレームワーク設定」ページから設定を構成します。endeca-portal\portal-ext.propertiesファイルに1つ以上の設定を追加することもできます。
portal-ext.propertiesで設定を構成すると、異なる環境間での設定の移行がより簡単に行えます。たとえば、開発システムで設定をテストした後、「コントロール・パネル」から手動で本番設定をリセットすることなく、プロパティ・ファイルを本番システムにコピーするだけで済みます。
<settingname>=<value>
df.defaultDataSource=mydefault
プロパティがportal-ext.properties内で構成されている場合、そのプロパティを「コントロール・パネル」から編集できません。「フレームワーク設定」ページのフィールドは読取り専用です。
「コントロール・パネル」の「フレームワーク設定」ページでは、その設定が読取り専用になります。「コントロール・パネル」から値を編集できません。