プロビジョニング・サービスのインストールの前提条件

プロビジョニング・サービスをインストールする前に、データ・ドメイン・プロファイルを作成します。

プロビジョニング・サービスをサポートするデータ・ドメインの作成時に使用されるデータ・ドメイン・プロファイルを作成しておくことをお薦めします。推奨される構成は次のとおりです。

allowQueriesOnLeader
推奨事項については、『Oracle Endeca Serverクラスタ・ガイド』のデータ・ドメイン・プロファイルのパラメータに関する項を参照してください。
readOnly
falseに設定します。詳細は、『Oracle Endeca Serverクラスタ・ガイド』のデータ・ドメイン・プロファイルのパラメータに関する項も参照してください。
numFollowers
単一のdgraphプロセスを使用する場合、0に設定します。そうでない場合は、推奨事項について、『Oracle Endeca Serverクラスタ・ガイド』のデータ・ドメイン・プロファイルのパラメータに関する項を参照してください。
allowOversubscribe
trueに設定します。
numComputeThreads
次の式を使用して適切な値を決定します。(Endeca Serverホストのコアのカウント数/ユーザー作成アプリケーションの予想数)×2
computeCacheSizeMB
推奨事項については、『Oracle Endeca Serverクラスタ・ガイド』のデータ・ドメイン・プロファイルのパラメータに関する項を参照してください。
sessionIdType
headerに設定します。(これはデフォルト値です。)
sessionIdKey
X-Endeca-Session-IDに設定します。(これはデフォルト値です。)