サービスが正常にインストールされたのに起動しない場合は、ここでの手順でトラブルシューティングできます。
Tomcatサービスおよびサービス・モニターの使用方法の詳細は、 http://tomcat.apache.org/tomcat-6.0-doc/windows-service-howto.htmlを参照してください。
トラブルシューティング中には、ログ・ファイル(endeca-portal\tomcat-6.0.36\logs\jakarta_service*.log)内の該当するメッセージを確認してください。
サービスが起動しない場合は、次の手順を実行します。
デフォルトでは、service.batによって%JAVA_HOME%\jre\server\jvm.dllが検索されます。
サービスをインストールした後にJAVA_HOMEを変更する手順は次のとおりです。バンドルされたJVMでは、このファイルはendeca-portal\tomcat-6.0.x\jre1.6.0_x\win\bin\client\jvm.dllになります。
バンドルされたJVMを使用していない場合は、JVMへのパスを設定します。