Endeca Serverでは、クラスタ構成を使用できます。Endeca ServerクラスタをStudioとともに使用するように構成する場合は、常にクラスタの前にロード・バランサを設置する必要があります。クラスタの前にロード・バランサを設定する方法など、Endeca Serverのクラスタ化の詳細は、『Oracle Endeca Serverクラスタ・ガイド』を参照してください。
Oracle Endeca Serverクラスタに接続するデータソースの定義を構成する場合の、関連する設定は次のとおりです。
| データソース設定 | 説明 |
|---|---|
| server | 必須。ロード・バランサのサーバー。 |
| port | 必須。ロード・バランサのポート番号。 |
| dataDomainName | 必須。データ・ドメインの名前。 |
| sslConfig | オプション。ロード・バランサへの接続のSSL設定(該当する場合)。次の設定が含まれます。
|
{
"server":"loadbalancer1.acme.com",
"port":"7002",
"dataDomainName":"acmeDB",
"sslConfig": {
"caFile":"truststore.ks",
"caPassword":"************",
"certFile":"keystore.ks",
"certPassword":"************"
}
"name":"Sales Data",
}