「IFrame」コンポーネントでは、表示するURLを構成したり、コンテンツの表示に追加の認証を必須とするかどうかを決定します。
-
「IFrame」編集ビューの「ソースURL」フィールドに、URLを入力します。
-
URLがStudioアプリケーションのコンテキスト・パスに相対的な場合、「コンテキスト・パスに相対的」チェック・ボックスを選択します。
-
「IFrame」コンポーネントに埋め込むページで認証を必要とする場合、コンポーネント構成の一部として認証情報を提供できます。手順は次のとおりです。
-
「認証」チェック・ボックスを選択します。
認証フィールドが表示されます。
-
「認証タイプ」ドロップダウン・リストから、認証タイプを選択します。
「基本」認証では、埋込みページによって要求されるユーザー名およびパスワードを単純に入力します。
「フォーム」認証では、ユーザーの検証にPOSTまたはGETを使用します。
-
「基本」認証では、フィールドに値を入力してユーザー名およびパスワードを指定します。
-
「フォーム」認証では、「フォーム・メソッド」ドロップダウン・リストでユーザーの検証にGETとPOSTのどちらを使用するかを示します。
ユーザー名とパスワードについては、送信するフィールド名と値を設定します。
「非表示の変数」フィールドに、認証リクエストに含める非表示変数を設定します。
-
コンテンツに追加の表示パラメータを設定するには、「HTML属性」フィールドを使用します。
-
構成を保存するには、「保存」をクリックします。
-
エンド・ユーザー・ビューに戻るには、「終了」をクリックします。