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Oracle® Fusion Middleware Oracle Access Management管理者ガイド
11g リリース2 (11.1.2.1)
B69533-05
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10 Oracle Access Managementコンソールを使用したパフォーマンスの監視

パフォーマンスの監視(モニタリング)とは、特定のコンポーネントの状態を把握するためにパフォーマンス・メトリックを監視(表示)することを指しています。パフォーマンス・メトリックを表示する方法はいくつもありますが、この章では、Oracle Access Managementコンソールの使用に重点を置く次のトピックについて説明します。


関連項目:

  • 第11章(Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを使用する場合)


10.1 パフォーマンス・モニタリングの概要

コンポーネント・パフォーマンス・メトリックは、特定のイベントを完了する間に、メモリー内で収集できます。特定のエリアで使用された時間をモニターしたり、特定の発生や状態の変更を追跡できます。

Oracle Access Managementは、Oracle Dynamic Monitoring Systems (DMS)を使用し、OAMサーバーおよび登録されたエージェントについてアプリケーション固有のパフォーマンス情報を測定します。

メトリック収集は、コンポーネントが特定のイベントについてメモリーに情報を収集するためのメカニズムです。これらのイベントに基づいて、特定の領域内で経過した時間をモニターしたり、特定の発生事象や状態変化を追跡したりすることができます。これらのメトリックはメモリー内にのみ保存されますが、たとえばEM、dmsSpy、dmsDumpなど、これらを取り出して表示するためのメカニズムもいくつかあります。

dmsSpyは、WebLogicアプリケーション・サーバーの一部であるFusion Middlewareツールです。dmsSpyは、WebLogicアプリケーション・サーバー・インスタンスに固有なDMSロー・データを表示します。表示される情報は名詞タイプによって分類され(Oracle Access ManagementではOAMS.OAM_ prefix)、Weblogicアプリケーション・サーバー・インスタンスで実行中のすべてのDMSインストゥルメント・アプリケーションに関するメトリックが含まれます。Weblogicインスタンスのメトリックを参照するには、http://hostname:port/dms/にアクセスしてください。例:

http://samplehost:7001/dms/

関連項目:

  • 『Oracle Fusion Middlewareパフォーマンスおよびチューニング・ガイド』のDMSによるアプリケーションのインストゥルメントの詳細


管理者は、「システム構成」タブで「アクション」メニューの「モニタリング」コマンドを使用して、Access Managerのパフォーマンスを監視できます。

10.2 DMSメトリック表の確認

DMSコンソールにアクセスする方法

  1. ブラウザ・ウィンドウで、次のURLを使用してDMSコンソールに移動します。

    http:// <example_AdminServer:Port/dms/
    
  2. Oracle Access Management管理者の資格情報を使用してログインします。

  3. DMSメトリック表で、表示されている必要なメトリックをクリックして、コンソールの右側に結果を表示します。

    DMSメトリック表

10.3 Oracle Access Managementコンソールを使用したサーバー・メトリックの監視

この項では次のトピックを提供します:

10.3.1 サーバー・インスタンス・パフォーマンスの監視

有効なOracle Access Management管理者の資格証明を持つユーザーは、次の手順を使用して、Oracle Access Managementコンソールを使用した様々なパフォーマンス・メトリックを表示できます。

前提条件

OAMサーバーが稼動している必要があります。

Oracle Access Managementコンソールを使用してパフォーマンスを監視する方法

  1. Oracle Access Managementコンソールで、「システム構成」タブに移動します。

  2. サーバー・インスタンス:

    1. 次の順に開きます。


      「共通構成」セクション
      「サーバー・インスタンス」ノード
      DesiredServer
    2. ナビゲーション・ツリーの「アクション」メニューで、「モニター・メニュー」をクリックします。

    3. 「モニター」ページで、必要なサブタブをクリックして、サーバー・インスタンスの結果を表示します。


      サーバー・プロセス概要
      セッション操作
      サーバー操作
      OAMエージェント
    4. 「Oracle Access Managementコンソールを使用したサーバー・メトリックの確認」に進みます。

  3. 「OAMプロキシ・メトリックとチューニングの概要」も参照してください。

10.3.2 Oracle Access Managementコンソールを使用したサーバー・メトリックの確認

このトピックでは、ナビゲーション・ツリーでサーバー・インスタンスが選択されており、「システム構成」タブで「アクション」メニューの「モニタリング」メニュー・コマンドを選択すると表示されるサーバー・メトリックについて説明します。

図10-1は、サーバー・プロセスのページを示しています。

図10-1 「サーバー・プロセス概要」ページ

「サーバー・プロセス概要」ページ
「図10-1 「サーバー・プロセス概要」ページ」の説明

「サーバー・プロセス概要」タブでは、次のOAMサーバー・イベントが各列に個別に整理されて表示されます。

表10-1 OAMサーバー・メトリック: 「サーバー・プロセス概要」タブ

サーバー・メトリックの列

認可プロセス

認可リクエスト

認可プロセス失敗

認可プロセス成功

認証前プロセス失敗

認証前プロセス成功


図10-2は、個々の列のすべてのイベント・メトリックを表示するために表をデタッチした後の「セッション操作」の「モニター」タブを示しています。

図10-2 OAMサーバー・メトリック: 「セッション操作」の「モニター」ページ

「セッション操作」の「モニター」ページ
「図10-2 OAMサーバー・メトリック: 「セッション操作」の「モニター」ページ」の説明

OAMサーバーの「セッション操作」のメトリックには、次のものが含まれます。

図10-2 OAMサーバー・メトリック: 「セッション操作」

セッション操作

セッション検証チェック

セッション検証チェック失敗

セッション検証チェック成功

セッション作成

セッション作成失敗

セッション作成成功

セッション破棄

セッション破棄失敗

セッション破棄成功

クライアント・セッション削除

クライアント・セッション削除失敗


図10-3は、デタッチされたOAMの「サーバー操作」の「モニター」ページを示しています。

図10-3 OAMサーバー・メトリック: 「サーバー操作」タブ

「サーバー操作」の「モニター」ページ
「図10-3 OAMサーバー・メトリック: 「サーバー操作」タブ」の説明

OAMの「サーバー操作」のメトリックには、表10-3に示すものが含まれます。

表10-3 OAMサーバー・メトリック: 「サーバー操作」タブ

OAMサーバー: 操作のメトリック

認証ポリシー・レスポンス失敗

認証ポリシー・レスポンス成功

認証スキーム・レスポンス失敗

認証スキーム・レスポンス成功

認証の失敗

認証失敗レスポンス

認証ポリシー・レスポンス

認証リクエスト

認証スキーム・レスポンス

認証の失敗

認証の失敗

認可プロセスの失敗

認可プロセスの成功


図10-4は、使用可能なメトリックがすべて表示されているOAMサーバー・メトリック: 「OAMエージェント」タブを示しています。

図10-4 OAMサーバー・メトリック: 「OAMエージェント」タブ

「OAMエージェント」の「モニター」ページ
「図10-4 OAMサーバー・メトリック: 「OAMエージェント」タブ」の説明

「OAMエージェント」のパフォーマンス・メトリックには、次のものが含まれます。

  • エージェント名

  • エージェント・ステータス

  • バージョン

10.4 Oracle Access Managementコンソールを使用したSSOエージェント・メトリックの監視

この項では、様々なコンポーネントのメトリックの確認方法と、チューニングが必要かどうかの判断方法を説明します。次のトピックが含まれます:

10.4.1 Oracle Access Managementコンソールを使用したエージェント・メトリックの監視

有効なOracle Access Management管理者の資格証明を持つユーザーは、次の手順を使用して、Oracle Access Managementコンソールを使用した様々なSSOエージェント・パフォーマンス・メトリックを表示できます。

前提条件

サーバーおよびエージェントが稼動している必要があります。

Oracle Access Managementコンソールを使用してSSOエージェント・パフォーマンスを監視する方法

  1. Oracle Access Managementコンソールの「システム構成」タブで、次の順に開きます。


    「システム構成」タブ
    「Access Manager」セクション
    「SSOエージェント」ノード
  2. 必要なエージェント・タイプのノードを開きます。

    • OAMエージェント

    • OSSOエージェント

    • OpenSSOエージェント: エージェント・リクエストに対するOpenSSOプロキシの動作以外に、このエージェントをモニターする方法はありません。「DMSコンソールによるOpenSSOメトリックの確認」を参照してください。

  3. 通常どおり、監視する必要のあるエージェントを検索します。

  4. 「検索結果」表で、必要なエージェントの「シリアル番号」をハイライト表示して、「アクション」メニューから「モニター」を選択します。

  5. 必要に応じて先に進みます。

10.4.2 OAMエージェント・メトリックの確認

表10-3に示すように、OAMエージェント・メトリックは次のタブにまたがって編成されています。

  • 接続性

  • 操作の概要

  • 操作の詳細

  • 情報


関連項目:

『Oracle Fusion Middlewareパフォーマンスおよびチューニング・ガイド』


図10-5 OAMエージェント・メトリック: モニタリング特性

OAMエージェントのモニタリング特性
「図10-5 OAMエージェント・メトリック: モニタリング特性」の説明

次の図は、1つのOAMエージェントに対するデタッチされた表を示しており、それぞれについて可能なメトリックがすべて表示されています。

図10-6 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた接続性の表

エージェント接続の表
「図10-6 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた接続性の表」の説明

図10-7 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた操作の概要表

エージェント操作概要
「図10-7 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた操作の概要表」の説明

図10-8 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた操作の詳細表

エージェント操作詳細
「図10-8 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた操作の詳細表」の説明

図10-9 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた情報の表

エージェント情報の表
「図10-9 OAMエージェント・メトリック: デタッチされた情報の表」の説明

10.4.3 OSSOエージェント・メトリックの確認

OSSOエージェントの「検索結果」表でOSSOエージェントが選択されており、表の「アクション」メニューで「モニター」を選択すると、次のメトリック・ページが使用可能になります。

図10-10 OSSOエージェントの「モニター」ページの「操作の詳細」

エージェントの「モニター」ページ
「図10-10 OSSOエージェントの「モニター」ページの「操作の詳細」」の説明

図10-11は、デタッチされたOSSO 10gエージェント・モニタリング・プロセスの概要表を示しています。

図10-11 OSSOエージェント・モニタリング・プロセスの概要表

エージェント・モニタリング・プロセスの概要
「図10-11 OSSOエージェント・モニタリング・プロセスの概要表」の説明

図10-12は、デタッチされたOSSOエージェント情報表を示しています。

図10-12 OSSOエージェント情報の表

OSSO 10gエージェント情報
「図10-12 OSSOエージェント情報の表」の説明

10.5 OAMプロキシ・メトリックとチューニングの概要

この項では次のトピックを提供します:


関連項目:


10.5.1 OAMプロキシ・メトリックについて

スループットとは、1秒間に処理されるリクエスト数を言います。待機時間とは、特定のリクエストを処理するために必要な時間を言います。WebgateとOAMサーバーの間にプロキシを導入することによる待機時間の増加は20%未満です。

表10-4は、使用できる様々なOAMプロキシ・メトリックを示しています。

表10-4 OAMプロキシ・メトリック

メトリック 説明

handshakes.active

ハンドシェイクを行うアクティブ・スレッドの数

handshakes.avg

初期ハンドシェイクの実行に要した平均時間

handshakes.completed

初期ハンドシェイクが実行された回数

handshakes.maxTime

初期ハンドシェイクの実行に要した最大時間

handshakes.minTime

初期ハンドシェイクの実行に要した最小時間

handshakes.time

初期ハンドシェイクの実行に要した合計時間

failedHandshakes.count

失敗したハンドシェイク数

peerCompatibilityFailures.count

ピア互換性チェック失敗の発生回数

openSecurityMode.count

オープン・セキュリティ・モード・ハンドシェイクの発生回数

simpleSecurityMode.count

シンプル・セキュリティ・モード・ハンドシェイクの発生回数

SSLSecurityMode.count

SSLセキュリティ・モード・ハンドシェイクの発生回数

negotiateSecurityMode.active

セキュリティ・モード・ネゴシエーションを実行中のアクティブ・スレッド数


10.5.2 OAMプロキシ・サーバーのチューニング・パラメータ

OAMプロキシのパフォーマンスは、Java EEコンテナ管理コンソールを通じてその構成を変更することによってチューニングすることができます。


注意:

Java EEコンテナ管理者とOracle Access管理者はどちらも、Java EEコンテナ管理コンソール(このドキュメントでは取り上げません)を使用してパフォーマンスをチューニングできます。


OAMプロキシのチューニング・パラメータを表10-5に示します。

表10-5 OAMプロキシのチューニング・パラメータ

目的 パラメータ タイプ 説明

サービス拒否攻撃

ConnectionValidationInterval

整数

120

サービス拒否攻撃に関して定期的に接続の検証を行う際の時間間隔(秒)


BacklogQueue

整数

50

バックログ・キューの最大長さ


MaxNAPHandShakeTime

整数

100

クライアント同士がNAPシェイクハンドを完了させるまでに使用できる最大時間(ミリ秒)。ある接続を介したNAPシェイクハンドがこの時間内に完了しなかった場合、その接続は悪意あるものとしてマークされます。


10.6 DMSコンソールによるOpenSSOメトリックの確認

この項では次のトピックを提供します:

10.6.1 OpenSSOプロキシ・イベントとメトリック: サーバー

スループットとは、1秒間に処理されるリクエスト数を言います。待機時間とは、特定のリクエストを処理するために必要な時間を言います。監視可能なイベントについては、表10-6を参照してください。

表10-6 OpenSSOプロキシ・サーバー・イベント

イベント 説明

ネーミング・サービスのリクエスト

ネーミングのルックアップに対するリクエスト。OpenSSOプロキシによるこのリクエストの処理にかかるレスポンス時間を監視できます。

エージェント認証プロセス

エージェント認証は次の2つのフェーズで取得されています。

  • AgentAuthentication_LoginおよびAgentAuthentication_SubmitRequirementsフェーズ。2つ目のフェーズは、認証のためにOpenSSOエージェントから資格情報が送信された後のフェーズを指します。

  • 2つ目のフェーズは、認証のためにOpenSSOエージェントから資格情報が送信された後のフェーズを指します。

エージェント・セッション検証

エージェント・セッション検証

ユーザー認証

このイベントはクライアントSDKに対してのみ取得されます。この診断イベントを通して、クライアントSDKの認証にかかるレスポンス時間を監視できます。

ユーザー・セッション認証

ユーザー・セッションの認証にかかる時間

ユーザー認可

特定のリソース用に構成されたポリシーによる認証にかかる時間


表10-7は、名前付きサーバーに対して使用できる様々なOpenSSOプロキシ・メトリックを示しています。

表10-7 OpenSSOプロキシ・メトリック: サーバー

メトリック 説明

AgentAuthentication_Login

ログイン・フェーズ中に認証のためにエージェントから送信された認証リクエストに対するレスポンス時間の詳細

AgentAuthentication_LoginFailures

ログイン・フェーズ中のエージェント認証リクエストの失敗数

AgentAuthentication_SubmitRequirements

要求の送信フェーズ中に認証のためにエージェントから送信された認証リクエストに対するレスポンス時間の詳細

AgentAuthentication_SubmitRequirementsFailures

送信要求フェーズ中のエージェント認証リクエストの失敗数

NamingServiceRequest

ネーミング・サービス・リクエスト操作に対するレスポンス時間の詳細

NamingServiceRequestFailures

ネーミング・サービス・リクエスト操作の失敗数

UserAuthentication_SDK

ユーザー認証リクエストに対するレスポンス時間の詳細

UserAuthentication_SDKFailures

ユーザー認証リクエストの失敗数

UserAuthorization

ユーザー認可操作に対するレスポンス時間の詳細

UserAuthorizationFailures

ユーザー認可操作の失敗数

ValidateAgentSession

エージェント・セッションの検証操作に対するレスポンス時間の詳細

ValidateAgentSessionFailures

エージェント・セッションの検証操作の失敗数

ValidateUserSession

ユーザー・セッションの検証操作に対するレスポンス時間の詳細

ValidateUserSessionFailures

ユーザー・セッションの検証操作の失敗数


10.6.2 OpenSSOプロキシ・メトリック: エージェント

表2は、各OpenSSOエージェントに対して使用できる様々なOpenSSOプロキシ・メトリックを示しています。

表10-8 OpenSSOプロキシ・メトリック: エージェント

メトリック 説明

AgentAuthentication_SubmitRequirements

エージェントごとに収集された送信要求フェーズ中の認証リクエストに対するレスポンス時間の詳細

AgentCacheMode

クライアント・ポリシー評価者のキャッシュ・モードを指定します。値は、subtreeまたはselfのいずれかです。

AgentFilterMode

保護されたWebアプリケーションに対してエージェントがリクエストをフィルタする方法を指定します。デフォルトではグローバル値が機能し、保護されたアプリケーションで独自のフィルタ設定を持たないものに適用されます。

AgentHostName

OpenSSOエージェントのホスト名

AgentIPAddress

OpenSSOエージェントのIPアドレス

AgentMappingMode

ユーザーIDの決定に使用されるメカニズムを指定します。

AgentState

OpenSSOエージェントの状態: 有効または無効。

UserAttributeName

ユーザーIDを格納するユーザー・ストア属性を指定します。

UserAuthorization

エージェントごとに収集されたユーザー認可操作に対するレスポンス時間の詳細

UserIdentity

認証ユーザーのIDに対するセッション・プロパティ名を指定します。デフォルトは「UserToken」です。

ValidateAgentSession

エージェントごとに収集されたエージェント・セッションの検証操作に対するレスポンス時間の詳細

agentType

OpenSSOエージェントのタイプ: J2EEまたはWebエージェント。


10.6.3 DMSコンソールを使用したOpenSSOメトリックの確認

有効なOracle Access Management管理者の資格証明を持つユーザーは、次の手順を使用して、DMSコンソールでOpenSSOプロキシ・メトリックを表示できます。

前提条件

OAMサーバーが稼動している必要があります。

DMSコンソールにアクセスする方法

  1. ブラウザ・ウィンドウで、次のURLを使用してDMSコンソールに移動します。

    http:// <example_AdminServer:Port/dms/
    
  2. Oracle Access Management管理者の資格情報を使用してログインします。

  3. OpenSSOエージェント・メトリック: DMSメトリック表で、OAMS.OAM_Server.OPENSSO_Agentsをクリックします。

  4. OpenSSOプロキシ・メトリック: DMSメトリック表で、OAMS.OAM_OpenSSOProxyをクリックして、コンソールの右側に結果を表示します。