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Oracle® Fusion Middleware Oracle Application Development Frameworkスキン・エディタ・インストレーション・ガイド
11g リリース2(11.1.2.4.0)
B66157-04
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Oracle® Fusion Middleware

Oracle Application Development Frameworkスキン・エディタ・インストレーション・ガイド

11g リリース2(11.1.2.4.0)

B66157-04(原本部品番号:E21393-06)

2013年3月

このドキュメントでは、Oracle ADFの様々なリリースを使用してビルドされたアプリケーションのADFスキンを作成するADFスキン・エディタのインストール方法について説明します。

このドキュメントでは、次の情報が提供されます。

1 ADFスキン・エディタのシステム要件

このリリースのADFスキン・エディタは、第1.1項「CPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨構成」に示すように、Windows、LinuxおよびMac OS Xの個々のバージョンにおいてはテストが完了し、サポート対象となっています。また、Java SE Development Kit(JDK)の次のバージョンをサポートするオペレーティング・システムでサポートされています。

ADFスキン・エディタでの使用が動作保証されているソフトウェアの最新情報については、次のOracle Technology Network(OTN)のWebサイトで、このリリースの「動作保証情報」リンクを参照してください。

http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/jdev/documentation/index.html

1.1 CPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨構成

次の表に、異なるオペレーティング・システム用のCPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨要件を示します。

次の表に、Windowsオペレーティング・システム用のCPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨要件を示します。

表1 Windows用のCPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨要件

リソース 推奨

オペレーティング・システム

Windows 7

Windows XP-Service Pack 3

CPUのタイプおよび速度

Pentium IV 2 GHz以上

メモリー

32ビット・システム: 2 GB RAM

64ビット・システム: 3 GB RAM

ディスプレイ

65536色、解像度は1024×768以上に設定

ハード・ドライブ容量

500MB

JDK

  • JDK 6 Update 39以降

  • JDK 7 Update 10以降

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlからダウンロード可能です


次の表に、Linuxオペレーティング・システム用のCPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨要件を示します。

表2 Linux用のCPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨要件

リソース 推奨

配布

Red Hat Enterprise Linux 6.0

Red Hat Enterprise Linux 5.0

Oracle Enterprise Linux 6.0

Oracle Enterprise Linux 5.0

SUSE Linux Enterprise Server 11。

CPUのタイプおよび速度

Pentium IV 2 GHz以上

メモリー

2GB RAM

ディスプレイ

65536色、解像度は1024×768以上に設定

ハード・ドライブ容量

500MB

JDK

  • JDK 6 Update 39以降

  • JDK 7 Update 10以降

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlからダウンロード可能です


次の表に、Mac OS Xオペレーティング・システム用のCPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨要件を示します。

表3 MAC OS X用のCPU、メモリー、ディスプレイおよびハード・ドライブの推奨要件

リソース 推奨

オペレーティング・システム

Apple Mac OS Xバージョン10.6以上

CPUのタイプおよび速度

64ビットのIntelプロセッサ

メモリー

3 GB RAM

ディスプレイ

Thousands of Colors

ハード・ドライブ容量

500MB

JDK

次のJDKリリースに対応するJava for Mac OS Xリリース。

  • JDK 6.0 Update 39以降

  • JDK 7.0 Update 10以降

たとえば、Java for Mac OS X 10.6 Update 14は、http://support.apple.com/kb/DL1573から入手可能です。


2 ADFスキン・エディタのインストール

ADFスキン・エディタはインストーラを必要としません。インストールするには、このエディタがパッケージングされているskineditor.zipファイルから取り出します。skineditor.zipファイルをダウンロードするには、「Oracle Technology Network」(http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/adf/downloads/index.html)でOracle ADFの「ダウンロード」ページを参照してください。

ADFスキン・エディタをインストールするには、解凍ツールが必要です。プラットフォーム共通の無償の解凍ツールInfo-Zipは、http://www.info-zip.org/からダウンロードできます。


注意:

ADFスキン・エディタをインストールするディレクトリに空白が含まれていないことを確認してください。たとえば、C:\Program Filesはインストール・ディレクトリとして使用しないでください。


ADFスキン・エディタをskineditor.zipからインストールする手順は次のとおりです。

  1. JDK 6.0 Update 39以上がインストールされていない場合は、http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlから入手可能です。

  2. skineditor.zipをターゲット・ディレクトリに解凍します。


    注意:

    skineditor.zipをターゲット・ディレクトリに解凍した後、ADFスキン・エディタ実行可能ファイルが含まれているskineditorディレクトリの名前を変更しないでください。たとえば、skineditor.zipC:\installdirに解凍した場合、C:\installdir\skineditorにあるskineditorディレクトリの名前を変更しないでください。このディレクトリは、ADFスキン・エディタ・インストールの一部です。



    注意:

    これ以降ADFスキン・エディタについては、インストール・ディレクトリをMW_HOMEと表記します。たとえば、skineditor.zipC:\installdirに解凍した場合、MW_HOMEC:\installdir\skineditorを指します。


3 WindowsでのADFスキン・エディタの使用

インストールが完了したら、WindowsシステムでADFスキン・エディタの使用を開始できます。

3.1 ADFスキン・エディタの起動

ADFスキン・エディタをWindowsで起動するには、コマンドラインから次のコマンドを実行します。

  • MW_HOME\skineditor.exe

3.2 JDKの場所の指定

最初にADFスキン・エディタを起動したときに表示されるダイアログで、JDKのインストール・ディレクトリを指定します。Java実行可能ファイル(D:\jdk1.6.0_39\binなど)へのパスを入力する必要があります。

3.3 JDKの場所の変更

前に指定したJDKの場所を変更するには、ファイルMW_HOME\skineditor\bin\skineditor.conf内の変数SetJavaHomeをJDKのインストール・ディレクトリに設定します。ワードパッドなど、UNIXの改行文字を認識するエディタを使用します。ファイルを保存すると、ワードパッドではファイルをテキストのみのフォーマットで保存しようとしていることを示す警告が表示されます。この警告は無視してかまいません。

たとえば、Windows環境では、JDKがD: ドライブのディレクトリjdk1.6.0_39にあれば、skineditor.confのエントリは次のようになります。

SetJavaHome d:\jdk1.6.0_39

3.4 ユーザー・ディレクトリ

次のリストは、WindowsにおけるADFスキン・エディタ内のデフォルト・ディレクトリ構造を示しています。

  • systemサブディレクトリのデフォルトの場所は%APPDATA%\skineditor\system11.1.2.4.XX.XX.XXです。XX.XX.XXは、製品ビルドの一意の番号です。

  • ユーザー生成コンテンツのデフォルトの場所は、次のとおりです。

    • C:\Users\user\Documents\skineditor\mywork(Windows 7システムの場合)。

    • C:\skineditor\mywork (その他のWindowsプラットフォームの場合)。

ユーザー・ディレクトリの詳細およびホーム環境変数値の設定方法は、第7項「ユーザー・ホーム・ディレクトリの設定」を参照してください。

4 LinuxおよびUNIXシステムでのADFスキン・エディタの使用

インストールが完了したら、LinuxおよびUNIXシステムでADFスキン・エディタの使用を開始できます。

4.1 システム・カーソルの変更

UNIXまたはLinuxプラットフォームでは、大きい不透明なJavaカーソルが表示され、ドラッグ・アンド・ドロップ操作に使用しにくいことがあります。この問題に対処するために、ADFスキン・エディタにはデフォルト・セットを置き換えるためのカーソル・セットが用意されています。カーソルを置き換えるには、JDKへの書込みアクセス権が必要です。

カーソルを置き換える手順は、次のとおりです。

  1. 次のJDKディレクトリにあるデフォルト・カーソルのバックアップ・コピーを作成します。

    <jdk_install>/jre/lib/images/cursors

  2. 次のディレクトリにあるtarファイルから代替カーソルを抽出します。

    MW_HOME/skineditor/jdev/bin/clear_cursors.tar

4.2 システムのリソース制限の設定

LinuxシステムにおいてADFスキン・エディタに対する推奨システム・リソース制限は最少4096です。

お使いのシステムのリソース制限の構成を判断するには、次のように入力します。

  • /bin/sh -c 'ulimit -n

戻り値が4096未満の場合、次のようにシステムのリソース制限を設定します。

  1. /etc/security/ディレクトリにあるlimits.confファイルを開きます。

  2. 次の行を探します。

    *      soft nofile <value>
    *      hard nofile <value>
    
  3. その行の値を4096に変更します。行は次のようになります。

    *      soft nofile 4096
    *      hard nofile 4096
    

    注意:

    ステップ2で示す行が存在しない場合、ステップ3で示す行をlimits.confファイルに追加します。


4.3 ADFスキン・エディタの起動

ADFスキン・エディタをLinuxおよびUNIXで起動するには、次のファイルを実行します。

MW_HOME/skineditor/bin/skineditor

4.4 JDKの場所の指定

ADFスキン・エディタを最初に起動する際、skineditorスクリプトによりJDKのインストール・ディレクトリを指定するよう求められます(見つからない場合)。Java実行可能ファイル(/usr/local/java/bin/javaなど)へのパスを入力する必要があります。

4.5 JDKの場所の変更

前に指定したJDKの場所を変更するには、ファイルMW_HOME/skineditor/bin/skineditor.conf内の変数SetJavaHomeをJavaのインストール・ディレクトリに設定します。

たとえば、UNIX環境では、JDKがディレクトリ/usr/local/javaにインストールされている場合、skineditor.conf内のエントリは次のようになります。

SetJavaHome /usr/local/java

5 Mac OS XプラットフォームでのADFスキン・エディタの使用

インストールが完了したら、Mac OS XプラットフォームでADFスキン・エディタの使用を開始できます。

5.1 ADFスキン・エディタの起動

ADFスキン・エディタを起動するには、次のファイルを実行します。

MW_HOME/skineditor/bin/skineditor

5.2 JDKの場所の指定

ADFスキン・エディタを最初に起動する際、skineditorスクリプトによりJDKのインストール・ディレクトリを指定するよう求められます(見つからない場合)。Java実行可能ファイル(/usr/local/java/bin/javaなど)へのパスを入力する必要があります。

5.3 JDKの場所の変更

前に指定したJDKの場所を変更するには、ファイルMW_HOME/skineditor/bin/skineditor.conf内の変数SetJavaHomeをJavaのインストール・ディレクトリに設定します。

たとえば、Mac OS X環境では、JDKがディレクトリ/usr/local/javaにインストールされている場合、skineditor.conf内のエントリは次のようになります。

SetJavaHome /usr/local/java

6 ADFスキン・エディタ拡張機能の有効化

ADFスキン・エディタを使用して、Oracle ADFの別のリリースで作成されたFusion Webアプリケーション用にADFスキンを作成できます。異なるリリースを対象とするADFスキンを作成する前に、対象リリースをサポートするための拡張機能をOTNからダウンロードする必要がある場合があります。

ADFスキン・エディタ拡張機能を自動的にダウンロードしてインストールする手順は、次のとおりです。

ADFスキン・エディタ拡張機能を手動でダウンロードする手順は、次のとおりです。

  1. http://www.oracle.com/ocom/groups/public/@otn/documents/webcontent/131167.xmlにアクセスします。

  2. ADFスキン・エディタの拡張機能を選択します。

  3. 指示に従ってzipファイルをダウンロードします。

ADFスキン・エディタの拡張機能を手動でインストールする手順は、次のとおりです。

  1. 拡張機能のアーカイブに追加のインストール指示があるかどうかを確認します。

  2. 「ヘルプ」メニューから「更新の確認」を選択します。

  3. ウィザードのステップ1で、「ローカル・ファイルからインストール」を選択してzipファイルにナビゲートします。

  4. ウィザードを終了してADFスキン・エディタを再起動します。ADFスキン・エディタを再起動すると、拡張機能が使用可能になります。

詳細は、「更新の確認」ウィザードで表示されるダイアログで「ヘルプ」をクリックしてください。

7 ユーザー・ホーム・ディレクトリの設定

この項では、ADFスキン・エディタでユーザー・ホーム・ディレクトリを正しく識別できるように、ユーザーごとにユーザー・ホーム環境変数を定義してその値を設定する手順について説明します。

ユーザー・ホーム・ディレクトリには、ADFスキン・エディタに使用するユーザー・プリファレンスが格納されます(systemサブディレクトリ内)。また、このディレクトリは、新規プロジェクト(\skineditor\mywork\ディレクトリ内)や指定のユーザー固有の他の構成ファイルのデフォルト・ディレクトリでもあります。


注意:

選択するホーム・ディレクトリに空白が含まれていないことを確認してください。たとえば、C:\My Homeをホーム・ディレクトリとして使用しないでください。


ユーザー・ホーム環境変数の名前を定義する手順は、次のとおりです。

  1. ファイルMW_HOME/skineditor/bin/skineditor.bootをテキスト・エディタで開きます。ワードパッドなど、UNIXの改行文字を認識するエディタを使用します。

  2. 次のエントリを探します。

    ide.user.dir.var = JDEV_USER_HOME, JDEV_USER_DIR

    これは、ADFスキン・エディタで起動時に検索されるデフォルトの変数です。ADFスキン・エディタで使用する必要がある環境変数を定義または追加できます。ターミナル・サーバー管理者は、この変数名をシステムのネーミング規則に従って変更できます。


    注意:

    skineditor.bootファイルに次の行を追加して、ホーム環境変数を明示的に設定できます。ide.user.dir = <優先ユーザー・ディレクトリへのパス>

    出力は次のようになります。

    ide.user.dir = D:\users\jdoe (on Windows)
    ide.user.dir = /home/users/jdoe (on Linux and UNIX)
    

  3. ファイルを保存します。ワードパッドを使用している場合は、ファイルをテキスト・フォーマットで保存しようとしていることを示す警告が表示されます。この警告は無視してかまいません。

ユーザー・ホーム・ディレクトリは、コマンド・ラインで次のコマンドを使用して指定することもできます。

skineditor.exe -J-Dide.user.dir=<Path>

次に例を示します。

7.1 Windowsでのホーム環境変数の設定

マルチユーザー・システム上のADFスキン・エディタの各ユーザーも含めてWindowsシステム上でホーム環境変数を設定する手順は、次のとおりです。


注意:

ホーム環境変数を設定するディレクトリに空白を含めないでください。たとえば、C:\My Projectsをホーム・ディレクトリとして指定しないでください。


  1. Windowsの「スタート」メニューから「コントロール パネル」を選択し、「システム」を選択します。

  2. 「詳細」タブをクリックし、「環境変数」をクリックします。

  3. 「ユーザー環境変数」セクションで「新規」をクリックします。

  4. JDEV_USER_DIR、またはide.user.dir.var用に選択した名前をユーザー変数として追加します。

  5. この変数の値をホーム・ディレクトリ(N:\users\jdoeなど)に設定し、「OK」をクリックします。

  6. 変数の設定を確認するには、コマンド・シェルを開いて次のように入力します。

    set

    次のような出力が表示されます。

    JDEV_USER_DIR=N:\users\jdoe

  7. ADFスキン・エディタを起動します。

  8. 「ヘルプ」から「バージョン情報」を選択して、ide.user.dirの値がユーザー・ホーム・ディレクトリに設定されていることを確認します。

7.2 LinuxおよびUNIXでのホーム環境変数の設定

LinuxおよびUNIXシステム上で環境変数を設定する手順は、次のとおりです。ここで示す例と構文は、Cシェルを参照しています。


注意:

ホーム環境変数を設定するディレクトリに空白を含めないでください。たとえば、home/jdoe/my projectsはホーム・ディレクトリとして指定しないでください。


  1. 起動構成ファイル(.cshrcなど)で、環境変数を目的のディレクトリに設定します。たとえば、次のコマンドを使用して、ホーム環境変数を$HOMEディレクトリの下のmydocs/skinfilesに設定します。

    setenv JDEV_USER_DIR $HOME/mydocs/skinfiles

  2. ソース・ファイルを指定して変更を有効にします。

    source .cshrc

  3. 環境変数を表示して変更を確認します。

    echo $JDEV_USER_DIR

    次のような出力が表示されます。

    /home/jdoe/mydocs/skinfiles

  4. ADFスキン・エディタを起動します。

  5. 「ヘルプ」から「バージョン情報」を選択して、ide.user.dirの値がユーザー・ホーム・ディレクトリに設定されていることを確認します。

デフォルトでは、LinuxおよびUNIX上のユーザー・ホーム・ディレクトリは$HOME/jdevhomeです。

7.3 Mac OS Xでのホーム環境変数の設定

Mac OS Xシステム上で環境変数を設定する手順は、次のとおりです。ここで示す例と構文は、BASHシェルを参照しています。


注意:

ホーム環境変数を設定するディレクトリに空白を含めないでください。たとえば、home/jdoe/my projectsはホーム・ディレクトリとして指定しないでください。


  1. 起動構成ファイル(.bashrcなど)で、次のように環境変数を目的のディレクトリに設定します。

    JDEV_USER_DIR=$HOME/mydocs/skinfiles

  2. 新しい環境変数値をエクスポートします。

    export JDEV_USER_DIR

  3. ソース・ファイルを指定して変更を有効にします。

    . .profile

  4. 環境変数を表示して変更を確認します。

    echo $JDEV_USER_DIR

    次のような出力が表示されます。

    /Users/jdoe/mydocs/skinfiles

  5. ADFスキン・エディタを起動します。

  6. 「ヘルプ」から「バージョン情報」を選択して、ide.user.dirの値がユーザー・ホーム・ディレクトリに設定されていることを確認します。

デフォルトでは、Mac OS X上のユーザー・ホーム・ディレクトリは$HOME/jdeveloperです。

8 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

オラクル社のお客様は、My Oracle Supportを使用して電子サポートにアクセスできます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。


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