目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このガイドで説明する新機能

• 12c (12.1.2)での新機能および変更された機能
• 12c (12.1.2)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

1 Coherenceアプリケーションのデプロイ

• 1.1 スタンドアロンCoherenceアプリケーションのデプロイ
  • 1.1.1 データ層のデプロイ
  • 1.1.2 アプリケーション層のデプロイ
  • 1.1.3 Extendクライアント用プロキシ層のデプロイ
  • 1.1.4 Extendクライアントのデプロイ
• 1.2 CoherenceアプリケーションのWebLogic Serverへのデプロイ
  • 1.2.1 WebLogic Server Coherence統合機能の概要
  • 1.2.2 WebLogic Server用のCoherenceアプリケーションのパッケージ化
    • 1.2.2.1 Coherence GARモジュールの構築
    • 1.2.2.2 GARモジュールのEARモジュール内へのパッケージ化
  • 1.2.3 Coherence用のWebLogic Serverドメイン・トポロジの設定
    • 1.2.3.1 Coherenceクラスタ構成の作成
    • 1.2.3.2 Coherenceデプロイメント層の作成
    • 1.2.3.3 Coherenceデプロイメント層用の管理対象Coherenceサーバーの作成
  • 1.2.4 CoherenceアプリケーションのWebLogic Serverドメインへのデプロイ
  • 1.2.5 基本的なCoherence管理タスクの実行
• 1.3 Coherenceアプリケーションのアプリケーション・サーバー(汎用)へのデプロイ
  • 1.3.1 アプリケーション・サーバー・ライブラリとしてのCoherenceのデプロイ
  • 1.3.2 Java EEモジュールでのCoherenceのデプロイ
    • 1.3.2.1 EAR内へのCoherenceのデプロイ
    • 1.3.2.2 WAR内へのCoherenceのデプロイ
• 1.4 単一クラスタでの複数のアプリケーションの実行
  • 1.4.1 スコープ名の指定
  • 1.4.2 WebLogic Server内のアプリケーションのスコープ設定
  • 1.4.3 Java EE環境(汎用)内のアプリケーションのスコープ設定
    • 1.4.3.1 Java EE環境内のアプリケーションの分離
    • 1.4.3.2 Java EE環境内のアプリケーション・データの共有
  • 1.4.4 スタンドアロン環境内のアプリケーションのスコープ設定
  • 1.4.5 カスタム・スコープ・リゾルバの指定

2 プラットフォーム固有のデプロイに関する考慮事項

• 2.1 AIXへのデプロイ
  • 2.1.1 マルチキャストおよびIPv6
  • 2.1.2 一意のマルチキャスト・アドレスとポート
• 2.2 Cisco社製スイッチへのデプロイ
  • 2.2.1 バッファ・スペースとパケットの一時停止
  • 2.2.2 大規模ネットワークでのマルチキャスト接続
  • 2.2.3 マルチキャストの停止
  • 2.2.4 マルチキャストの存続時間
• 2.3 Foundry社製スイッチへのデプロイ
  • 2.3.1 マルチキャスト接続
• 2.4 IBM BladeCenterへのデプロイ
  • 2.4.1 MACアドレスの均一性とロード・バランシング
• 2.5 IBM JVMへのデプロイ
  • 2.5.1 OutOfMemoryError
  • 2.5.2 ヒープ・サイズの設定
• 2.6 Linuxへのデプロイ
  • 2.6.1 TSC高分解能タイムソース
• 2.7 Oracle HotSpot JVMへのデプロイ
  • 2.7.1 ヒープ・サイズ
  • 2.7.2 AtomicLong
  • 2.7.3 OutOfMemoryError
• 2.8 OS Xへのデプロイ
  • 2.8.1 マルチキャストおよびIPv6
  • 2.8.2 一意のマルチキャスト・アドレスとポート
  • 2.8.3 ソケット・バッファ・サイズの設定
• 2.9 Solarisへのデプロイ
  • 2.9.1 Solaris 10 (x86とSPARC)
  • 2.9.2 Solaris 10のネットワーキング
• 2.10 仮想マシンへのデプロイ
  • 2.10.1 マルチキャスト接続
  • 2.10.2 パフォーマンス
  • 2.10.3 フォルト・トレランス
• 2.11 Windowsへのデプロイ
  • 2.11.1 パフォーマンス・チューニング
  • 2.11.2 個人用ファイアウォール
  • 2.11.3 切断されたネットワーク・インタフェース
• 2.12 z/OSへのデプロイ
  • 2.12.1 EBCDIC
  • 2.12.2 マルチキャスト

3 ネットワーク・パフォーマンス・テストの実行

• 3.1 データグラム・テスト・ユーティリティの実行
• 3.2 ネットワーク・パフォーマンスのテスト方法
  • 3.2.1 双方向テストの実行
  • 3.2.2 分散テストの実行
• 3.3 レポート統計の理解

4 マルチキャスト接続テストの実行

• 4.1 マルチキャスト・テスト・ユーティリティの実行
• 4.2 マルチキャストのテスト方法
• 4.3 マルチキャスト通信のトラブルシューティング

5 パフォーマンス・チューニング

• 5.1 オペレーティング・システムのチューニング
  • 5.1.1 ソケット・バッファ・サイズ
  • 5.1.2 高分解能タイムソース(Linux)
  • 5.1.3 データグラム・サイズ(Microsoft Windows)
  • 5.1.4 スレッド・スケジューリング(Microsoft Windows)
  • 5.1.5 スワッピング
  • 5.1.6 ロード・バランシング・ネットワーク割込み(Linux)
• 5.2 ネットワークのチューニング
  • 5.2.1 ネットワーク・インタフェースの設定
  • 5.2.2 バスに関する考慮事項
  • 5.2.3 ネットワーク・インフラストラクチャの設定
  • 5.2.4 スイッチとサブネットに関する考慮事項
  • 5.2.5 イーサネットのフロー制御
  • 5.2.6 パスMTU
  • 5.2.7 10GbEに関する考慮事項
• 5.3 JVMのチューニング
  • 5.3.1 サイズ設定に関する基本的な推奨事項
  • 5.3.2 ヒープ・サイズに関する考慮事項
    • 5.3.2.1 一般的ガイドライン
    • 5.3.2.2 アプリケーション・ヒープからのキャッシュの移動
  • 5.3.3 ガベージ・コレクションの監視
• 5.4 Coherence通信のチューニング
  • 5.4.1 検証
• 5.5 データ・アクセス・パターン
  • 5.5.1 データ・アクセスの分散(ホット・スポット)
  • 5.5.2 クラスタノード・アフィニティ
  • 5.5.3 読取り/書込み率とデータ・サイズ
  • 5.5.4 キャッシュにおける読取りと書込みのインターリーブ

6 本番チェックリスト

• 6.1 データグラムとマルチキャストの推奨事項
• 6.2 ネットワークの推奨事項
• 6.3 キャッシュ・サイズ計算の推奨事項
• 6.4 ハードウェアの推奨事項
• 6.5 オペレーティング・システムの推奨事項
• 6.6 JVMの推奨事項
• 6.7 Oracle Exalogic Elastic Cloudの推奨事項
• 6.8 セキュリティの推奨事項
• 6.9 アプリケーション・インストゥルメンテーションの推奨事項
• 6.10 Coherenceのモードおよびエディション
• 6.11 Coherenceオペレーション構成の推奨事項
• 6.12 Coherenceキャッシュ構成の推奨事項
• 6.13 大規模なクラスタ構成の推奨事項
• 6.14 停止検出の推奨事項

A ログ・メッセージのリファレンス

• A.1 TCMPのログ・メッセージ
• A.2 構成のログ・メッセージ
• A.3 パーティション・キャッシュ・サービスのログ・メッセージ