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Oracle® Fusion Middleware Oracle Fusion Middlewareの管理
12c (12.1.2)
E47968-02
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B Oracle Fusion Middlewareコマンドライン・ツール

この付録では、Oracle Fusion Middlewareで使用可能なコマンドライン・ツールについてまとめます。

表B-1 Oracle Fusion Middlewareコマンドライン・ツール

コマンド パス 説明

adrci

UNIX: ORACLE_HOME/bin/adr/adcri.sh
Windows: ORACLE_HOME\bin\adrci.bat

Oracleサポートへ送信するために、インシデントや問題の情報をZIPファイルにパッケージ化します。

config

UNIX: ORACLE_HOME/oracle_common/common/bin/config.sh
Windows:ORACLE_HOME\oracle_common\common\bin\config.cmd

構成ウィザードを起動して、ドメインの作成や構成、またはドメインの拡張を行います。

関連項目: 該当コンポーネントのインストレーション・ガイド

ua

UNIX: ORACLE_HOME/oracle_common/upgrade/bin /ua
Windows: ORACLE_HOME\oracle_common\upgrade\ua.bat

Oracle Fusion Middlewareのアップグレード・アシスタント。

『Oracle Fusion Middlewareのアップグレードのプランニング』を参照

orapki

UNIX: ORACLE_HOME/oracle_common/bin/orapki
Windows: ORACLE_HOME\oracle_common\bin\orapki.bat

ウォレットおよび証明書を管理します。付録Gを参照。

wlst

UNIX: ORACLE_HOME/oracle_common/common/bin/wlst.sh
Windows: ORACLE_HOME\oracle_common\common\bin\wlst.cmd  

(WebLogic Scripting Tool) Oracle WebLogic Server、およびOracle WebLogic Serverドメイン内のコンポーネントを管理します。

第2.4項『WebLogic Server WLSTコマンド・リファレンス』、および『インフラストラクチャ・コンポーネントのためのWLSTコマンド・リファレンス』を参照してください。