Oracle® Fusion Middleware Fusion Middleware ControlによるOracle Fusion Middlewareの管理 12c (12.1.2) E48001-02 |
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この項では、「Webサービスのテスト」ページを使用して、ポリシーが強制されていること、および期待どおりの結果が得られることを確認するために必要な手順のサマリーについて説明します。
注意: GETまたはPOSTサービス・ポート操作を選択することで、RESTful Webサービスをテストできます。ただし、SOAPプロトコルがRESTful Webサービスで使用されていないため、セキュリティ・オプションは、「HTTP Basic認証」または「なし」のみです。「レスポンス」タブ上の結果は、標準Webサービス結果の簡易バージョンです。また、SOAPアクションと、WS-RM、MTOM、WS-Addressingなどのその他のWebサービス・ポリシーは、RESTエンドポイントには適用されません。 |
このプロセスの手順は次のとおりです。
テストするWebサービスへ移動し、操作を確認します。
セキュリティ・ポリシーを使用して、操作の1つをテストします。
テスト結果を確認します。
操作を再度テストし、アプリケーションの負荷を生成します。
テスト結果を確認します。
システム・パラメータおよびアプリケーション・パフォーマンス・メトリックを確認します。
Webサービスのテストの詳細は、『Webサービスの管理』のWebサービスのテストに関する項を参照してください。