Oracle® Fusion Middleware Fusion Middleware ControlによるOracle Fusion Middlewareの管理 12c (12.1.2) E48001-02 |
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アプリケーションを再デプロイする前に、「Fusion Middleware Controlを使用してアプリケーションを再デプロイする際の制限」を参照してください。
Oracle WebLogic Serverにアプリケーションを再デプロイする手順について説明します。
アプリケーションのデプロイ手順を理解します。
アプリケーションのデプロイ、再デプロイおよびアンデプロイの違いを理解します。
再デプロイするアプリケーションのタイプに基づいて、該当する手順を参照して、アプリケーションの再デプロイ方法を確認してください。
Fusion Middleware Controlを使用してJava EEアプリケーションを再デプロイします。
Fusion Middleware Controlを使用してADFアプリケーションを再デプロイします。
Fusion Middleware Controlを使用してアプリケーションを再デプロイする際の制限
アプリケーションを再デプロイする場合は、次の点に注意してください。
再デプロイするアーカイブのファイル名およびパスは、アプリケーションを最初にデプロイした際に使用したファイル名およびパスと同じにする必要があります。
たとえば、元のアプリケーションのファイル名およびパスが/dua0/staging/myApp.ear
の場合、更新されたアプリケーションは/dua0/staging/myApp.ear
である必要があります。
最初にアプリケーションをデプロイする際に、Oracle WebLogic Server管理コンソールやWebLogic Scripting Tool (WLST)など別の管理ツールを使用した場合、Fusion Middleware Controlを使用してアプリケーションを再デプロイすることはできません。