| Oracle® Fusion Middleware Oracle TopLink Java Persistence API (JPA)拡張機能リファレンス 12c (12.1.2) E48005-01 |
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NamedPLSQLStoredProcedureQuery注釈またはPLSQLRecord注釈内で@PLSQLParameterを使用します。
注釈要素
表2-50は、この注釈の要素を示しています。
表2-50 @PLSQLParameterの注釈要素
| 注釈要素 | 説明 | デフォルト |
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(必須)問合せパラメータ名。 |
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(オプション)ストアド・プロシージャ・パラメータの方向。
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(オプション)パラメータのデータベース・データ型。 |
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(オプション)フィールド値の最大長。 |
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(オプション)ストアド・プロシージャ・パラメータの名前。 |
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(オプション)パラメータが必須かオプションか、プロシージャでデフォルト設定されるかどうかを指定します。 |
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(オプション)最大精度値。 |
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(オプション)最大精度値。 |
使用方法
@PLSQLParameter注釈を使用して、Oracle PLSQLストアド・プロシージャのパラメータおよびタイプと、通常のSQLタイプではなく拡張されたPLSQLタイプを使用するレコード・タイプを構成します。PLSQL RECORD、TABLE、BOOLEANおよびその他の拡張PLSQLタイプがサポートされています。
例
@PLSQLParameterの使用例は、「@NamedPLSQLStoredProcedureQuery」を参照してください。
関連項目
詳細は、次の項を参照してください。