Oracle® Fusion Middleware Oracle TopLink Java Persistence API (JPA)拡張機能リファレンス 12c (12.1.2) E48005-01 |
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クラスタ環境にJMSコーディネーションを使用する場合、eclipselink.cache.coordination.jms.host
を使用して、トピックをホストするJMSサーバーのURLを構成します。
値
表5-4は、この永続性プロパティの値を説明しています。
表5-4 cache.coordination.jms.hostの有効値
Value | 説明 |
---|---|
JMSサーバーのURL。 トピックがクラスタ全体にわたって分散されている(つまり、ローカルJNDIで検索できる)場合には不要です。 |
使用方法
このプロパティは、JMSコーディネーションに使用します(eclipselink.cache.coordination.protocol
= jms
の場合)。
例
このプロパティの使用例は、例5-6を参照してください。
関連項目
詳細は、次を参照してください。
『Oracle TopLinkの理解』のキャッシュ・コーディネーションに関する項
『Oracle TopLinkソリューション・ガイド』のクラスタ内のTopLinkアプリケーションのスケーリングに関する項