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Oracle® Fusion Middleware Oracle TopLink Java Persistence API (JPA)拡張機能リファレンス
12c (12.1.2)
E48005-01
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metadata-source.send-refresh-command

eclipselink.metadata-source.send-refresh-commandをクラスタ環境用のキャッシュ・コーディネーションとともに使用して、RCMリフレッシュ・メタデータ・コマンドをTopLinkがクラスタに送信する方法を制御します。

表5-63は、この永続性プロパティの値を説明しています。

表5-63 metadata-source.send-refresh-commandの有効値

Value 説明

true

(デフォルト)リフレッシュ・コマンドをクラスタに伝播するには、RCMを構成して、eclipselink.deploy-on-startupプロパティを使用する必要があります。

false



使用方法

キャッシュ・コーディネーションが構成されており、かつ、セッションが起動時にデプロイされている場合、このプロパティによって、RCMリフレッシュ・メタデータ・コマンドのクラスタへの送信が制御されます。

これらのコマンドによって、リモート・インスタンスでメタデータがリフレッシュされます。

例5-61に、このプロパティの使用方法を示します。

関連項目

詳細は、次を参照してください。