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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverノード・マネージャの管理
12c (12.1.2)
E48063-02
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1 概要とロードマップ

次の項では、このガイド『Oracle WebLogic Serverノード・マネージャの管理』の内容と構成について説明します。

ドキュメントのスコープと対象読者

このドキュメントでは、WebLogic Server環境内でサーバーを制御および管理するためのノード・マネージャの構成と使用の方法について説明します。

このドキュメントは、ノード・マネージャの使用に携わるシステム管理者およびオペレータを対象としています。その内容は、デプロイメントからテストおよび本番まで、ソフトウェア・プロジェクトのすべての段階に関連しています。

Java Platform, Enterprise Edition (Java EE)技術、Web技術、オブジェクト指向プログラミング技術、およびJavaプログラミング言語について読者が精通していることを前提としています。

このドキュメントの手引き

このドキュメントの構成は次のとおりです。

関連ドキュメント

このリリースでの新機能と変更された機能

このリリースでは、Javaベース・バージョンのノード・マネージャには、簡素化され、すぐに使用できる構成があります。デフォルトで、作成する各WebLogicドメインについて、セキュリティ資格証明、プロパティ・ファイル、ドメイン登録、およびノード・マネージャをWindowsサービスとしてインストールおよびアンインストールするための構成済スクリプトをはじめとする起動スクリプトを備えた、ドメイン固有のノード・マネージャ構成が作成されます。詳細は、「ノード・マネージャのデフォルト構成」を参照してください。

このリリースで導入されたWebLogic Serverの総合的な新機能一覧は、「Oracle WebLogic Serverの新機能」を参照してください。