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Oracle® Fusion Middleware WebLogic Server WLSTコマンド・リファレンス
12c (12.1.2)
E48071-03
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1 概要とロードマップ

ここでは、『WebLogic Scripting Toolコマンド・リファレンス』ガイドの対象読者および内容と構成について説明します。

ドキュメントの内容と対象読者

このドキュメントでは、WebLogic Scripting Tool (WLST)で利用できるすべてのコマンドについて説明します。このドキュメントには、WebLogic Server用のWLSTコマンドが記載されています。

このドキュメントは、OracleのJava Platform, Enterprise Edition (Java EE)を使用してJava EEアプリケーションをデプロイする、WebLogic Serverの管理者およびオペレータを対象としています。読者は、Webテクノロジ、およびWebLogic Serverがインストールされているオペレーティング・システムとプラットフォームに精通していることが前提となっています。

このドキュメントの手引き

このドキュメントの構成は次のとおりです:

関連ドキュメント

WebLogic Scripting Toolの使用方法については、『WebLogic Scripting Toolの理解』を参照してください。その他のFusion Middleware製品用のWLSTコマンドについては、次の場所を参照してください。

WLSTは、WebLogic Serverを管理およびモニターするためのインタフェースの1つです。他の管理インタフェースについては、次の場所を参照してください。

WebLogic Server以外のFusion MiddlewareコンポーネントのWLSTコマンドについては、コア・コンポーネントWLSTコマンド・リファレンスを参照してください。ここでは、Java Required Files (JRF)、Webサービス、メタデータ・サービス(MDS)、Application Development Framework (ADF)、ダイナミック・モニタリング・サービス(DMS)、ロギング、診断フレームワーク、ユーザー・メッセージング・サービス(UMS)、エンタープライズ・スケジューリング・サービス(ESS)など、Oracle Fusion Middlewareのコア・コンポーネントで使用可能なWLSTコマンドについて説明しています。

このリリースでのWLSTの新機能と変更点

WebLogic Serverのこのリリースに追加された新機能の一覧については、『Oracle WebLogic Serverの新機能』を参照してください。