Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Enterprise Editionメタデータ・リポジトリ作成者ガイド 11g リリース1 (11.1.1) B63028-05 |
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この付録はアイコン参照として使用でき、管理ツールで使用するアイコンのリストを提供します。また、アイコンに対応している各要素のメタデータ・リポジトリ開発での使用方法を説明するトピックの参照としても使用できます。
内容は次のとおりです。
このアイコン参照では、アイコンは、表示される管理ツールのレイヤーまたはウィンドウに応じて分類されています。
複数のウィンドウのアイコン
いくつかのアイコンは管理ツールの複数のウィンドウで表示されます。この例として、式ビルダー・アイコンがあります。
複数のウィンドウに表示されるその他のアイコンには、表の物理バージョン、論理バージョン、プレゼンテーション・バージョンなどのように、1つのオブジェクトの様々なステージまたは使用法を表すものがあります。
オーバーレイ記号
表J-1に、他のアイコンをオーバーレイする管理ツールの記号について説明します。これらの記号は管理ツールの様々なウィンドウに表示できます。
表J-1 オーバレイ記号
記号 | 説明 |
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管理ツールの既存のリポジトリ・オブジェクトに対する参照ショートカットを表します。 |
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オンライン・モードで開いているリポジトリでオブジェクトがチェックアウトされたことを登録します。 |
他の場所に示すアイコン
管理ツールのすべてのアイコンを、このアイコン参照で説明しているわけではありません。主な例外は次のとおりです。
管理ツールの特定のアイコンについては、次に示すように、このマニュアルの別の場所で説明しています。
このアイコン参照では、メタデータ・リポジトリ開発に関連するアイコンのみを特定しています。他のガイドでカバーされているオブジェクトおよび関数のアイコンは対象外です。たとえば、ジョブ、セッション、キャッシュ・エントリ、クラスタ関連のアイコンや、Oracleマーケティング・セグメンテーション関連のアイコンなどです。これらのオブジェクトおよび関数のガイドは、管理メニューに関する項で説明するオプションにあります。
リポジトリ・オブジェクトのアイコンの変更に関する項で説明するように、多くのリポジトリ・オブジェクトに関連付けられているアイコンを変更できます。このアイコン参照には、Oracle Business Intelligenceのリリースに伴うアイコンとオブジェクトの関連付けと、変更前のものが記載されています。
この項では、物理レイヤーのアイコンを示します。
この項では、ビジネス・モデルとマッピング・レイヤーのアイコンを示します。
表J-3 ビジネス・モデルとマッピング・レイヤーのアイコン
アイコン | 参照先 |
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ビジネス・モデルとマッピング・レイヤーでの表示フォルダの設定 |
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ビジネス・モデルとマッピング・レイヤーでの表示フォルダの設定 |
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ユーザーの注意を必要とするオブジェクト(たとえば、編集または削除する必要のあるオブジェクト)に関する重大な問題を示しています。 |
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この項では、Identity Managerのアイコンを示します。
この項では、プロジェクト・マネージャのアイコンを示します。