OPSSスクリプトは、Oracle WebLogic ServerのコンテキストではWLSTスクリプトであり、WebSphere Application ServerのコンテキストではWASAdminスクリプトです。この章で示すスクリプトは、WebLogic Application ServerとWebSphere Application Serverの両方のプラットフォームに適用されます。
構成ファイルおよびJVMについては、第5.6項「OPSSスクリプトを使用した一般的なセキュリティ操作」を参照してください。
WebSphere Application Server固有のOPSSスクリプトの詳細は、Oracle Fusion Middlewareサード・パーティ・アプリケーション・サーバー・ガイドを参照してください。
次の各項で、OPSSのセキュリティ関連のスクリプトについて説明します。
次のスクリプトの詳細は、第10.5項「OPSSスクリプトによる資格証明の管理」を参照してください。
詳細は、第8.6.2項「スクリプトmigrateSecurityStoreを使用した移行」を参照してください。
詳細は、第9.3.30項「reassociateSecurityStore」を参照してください。
upgradeSecurityStore
詳細は、第G.1項「upgradeSecurityStoreを使用したアップグレード」を参照してください。
upgradeOpss
詳細は、第G.2項「upgradeOpssを使用したOPSSセキュリティ・ストアのアップグレード」を参照してください。
updateTrustServiceConfig
詳細は、第19.3.1項「updateTrustServiceConfigスクリプトを使用した更新」を参照してください。
監査関連のスクリプトの詳細は、第C.4項「監査のためのOPSSスクリプト」を参照してください。