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Oracle® Fusion Middlewareアプリケーション・セキュリティ・ガイド
11gリリース1(11.1.1)
B56235-07
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I OPSSスクリプト

OPSSスクリプトは、Oracle WebLogic ServerのコンテキストではWLSTスクリプトであり、WebSphere Application ServerのコンテキストではWASAdminスクリプトです。この章で示すスクリプトは、WebLogic Application ServerとWebSphere Application Serverの両方のプラットフォームに適用されます。

構成ファイルおよびJVMについては、第5.6項「OPSSスクリプトを使用した一般的なセキュリティ操作」を参照してください。

WebSphere Application Server固有のOPSSスクリプトの詳細は、Oracle Fusion Middlewareサード・パーティ・アプリケーション・サーバー・ガイドを参照してください。

次の各項で、OPSSのセキュリティ関連のスクリプトについて説明します。

I.1 ポリシー関連のスクリプト

次のスクリプトの詳細は、第9.3項「OPSSスクリプトによるアプリケーション・ポリシーの管理」を参照してください。

I.2 資格証明関連のスクリプト

次のスクリプトの詳細は、第10.5項「OPSSスクリプトによる資格証明の管理」を参照してください。

I.3 その他のセキュリティ・スクリプト

I.4 監査スクリプト

監査関連のスクリプトの詳細は、第C.4項「監査のためのOPSSスクリプト」を参照してください。