次の各トピックでは、Oracle WebCenter Content管理アプリケーションの新機能と変更された機能およびこのガイドで説明する主な変更について紹介し、追加情報へのリンクを示します。
Oracle WebCenter Contentリリース11gR1 (11.1.1.8.0)には、次の新機能と変更された機能が含まれます。
レコード管理に、保存構成オプション「ライフサイクル開始時間」、「ライフサイクル終了時間」、「バイタル開始時間」および「バイタル終了時間」が追加されました。詳細は、第11.5項を参照してください。
Inbound Refineryでは、HTMLConverterコンポーネントが使用されなくなりました。提供されていた機能は、WinNativeConverterコンポーネントに移動されています。
Inbound Refineryでは、Oracle Outside In Technologyを使用して、Oracle WebCenter Contentユーザー・インタフェースでOracle WebCenter Contentの「ドキュメントの表示」ページに使用するためのプレビューを生成します。
このガイドには、リリース11gR1 (11.1.1.7.0)について、次の重要な変更が含まれます。
このガイドは、以前はOracle WebCenter Content Content Serverアプリケーション管理者ガイドと呼ばれていたドキュメントが再構築され、新しいエディションになりました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、レコード管理に関する情報を追加しました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、変換管理に関する情報を追加しました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、動的変換管理に関する情報を追加しました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、デスクトップ管理に関する情報を追加しました。