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Oracle® Fusion Middleware WebCenter Sites: Analytics開発者ガイド
11gリリース1 (11.1.1.6.0)
E49683-01
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6 様々なタイプのレポートのデータ・キャプチャの有効化

この章では、Webサイト訪問者、およびOracle WebCenter Sitesで公開されているページの使用に関するデータ・キャプチャを有効化する方法について説明します。この章では、AddAnalyticsImgTagおよび関連するコードを実装して、データ・キャプチャを有効化します。キャプチャされたデータが統計的に処理されると、その結果は、一般情報レポート、コンテンツ情報レポート、ユーザー情報レポート、Engageレポートなど、様々なAnalyticsレポートで使用できます。

この章の内容は、次のとおりです。

6.1 データ・キャプチャの有効化


注意:

この項の手順を実行するには、WebCenter Sitesの要素、JavaおよびJSPに関する実用的な知識が必要です。Engageアセットのデータ・キャプチャの有効化を予定している場合は、推奨およびセグメントについても十分に理解ている必要があります。

この章の手順を開始する前に、WebCenter Sites管理者が、AnalyticsとWebCenter Sitesの統合を完了していることを確認してください(『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites: Analytics管理者ガイド』を参照)。


AnalyticsがWebCenter Sitesアセットの使用、訪問者および訪問者の検索についてデータをキャプチャできるのは、公開されているページにデータ・キャプチャのタグが付いている場合のみです。Engageアセットおよび内部検索の場合は、アセット自体にデータ・キャプチャのタグが付いている必要があります。

ここでは、各種レポートのデータ・キャプチャを有効化する方法について説明します。

手順を実行すると、すべてのレポート・グループのすべてのレポートでデータ・キャプチャが有効になります。

6.1.1 一般情報レポート、コンテンツ情報レポートおよびユーザー情報レポートのデータ・キャプチャの有効化

ここでは、内部検索およびエンゲージ以外のすべてのレポート・グループのデータ・キャプチャを有効化します。

一般情報レポート、コンテンツ情報レポートおよびユーザー情報レポートのデータ・キャプチャを有効にするには:

アセットが表示されるページにタグを付けます。次のコードを使用します。

<%-- Analytics Image tag
     Data capture code for asset uses and user information
--%>
<ics:if condition='<%="true".equalsIgnoreCase(ics.GetProperty("analytics.enabled", "futuretense_xcel.ini", true))%>'>
<ics:then>

<ics:if condition='<%=ics.GetVar("packedargs") != null%>'>

<ics:then>
<render:unpackarg unpack="recid" remove="true"
packed='<%=ics.GetVar("packedargs")%>' outvar="packedargs"/>

</ics:then>

</ics:if>
<render:callelement elementname="Analytics/AddAnalyticsImgTag">
<render:argument name="c" value='<%=ics.GetVar("c")%>'/>
<render:argument name="cid" value='<%=ics.GetVar("cid")%>'/>
<render:argument name="site" value='<%=ics.GetVar("site")%>'/>
<render:argument name="pagename" value='<%=ics.GetVar("childpagename")%>'/>
<render:argument name="recid"
value='<%=ics.GetVar("recid")%>'/>
</render:callelement>
</ics:then>
</ics:if>

パラメータ

  • c:

    アクセスされるアセットのタイプ

  • cid:

    指定のタイプのアセットのID

  • site:

    ページをホストしているコンテンツ管理サイトの名前

  • pagename:

    アクセスされるページの名前

  • pageurl:

    アクセスされるページのURL


    注意:

    • アセット・タイプが登録済であるアセットを表示するページに、タグを付ける必要があります。ページにタグが付いていない場合は、空のレポートが生成されます。登録手順の詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites: Analytics管理者ガイド』のアセット・レポートの構成に関する項を参照してください。

    • FirstSite IIサンプル・サイトを使用している場合は、他のすべてのページによってコールされるラッパー・ページが使用されていることに注意してください。この項のデータ・キャプチャ・コードは、ラッパー要素(たとえば、ElementCatalog/FSIIWrapper)に追加します。ラッパー・ページを使用する他のサイトでも、同じようにします。ラッパー・ページを使用していないサイトの場合は、ccidsiteおよびpagenameの各パラメータが、ページからデータ・キャプチャ・コードに適切に渡されることを確認します。

    • サイトの開始/終了ページ・レポート(セッションの最初と最後のページを識別)の生成を有効化するには、そのサイトのすべてのページをコーディングするか、他のすべてのページによってコールされるラッパー・ページをコーディングします。


ページ・リクエストのたびに、AnalyticsではFatWire/Analytics/AddAnalyticsImgTagsensorサーブレットを呼び出して、ページを参照している訪問者に関するデータをキャプチャします。このデータには、訪問者の地理的な場所、IPアドレス、参照テクノロジおよびセッション・パラメータが含まれます。残りのコードで、同じページに表示されるWebCenter Sitesアセットに関する使用情報がキャプチャされます。キャプチャされたデータは、後で統計的に処理されます。統計情報は、一般情報レポート、コンテンツ情報レポートおよびユーザー情報レポートで使用されます。

6.1.2 内部検索レポートのデータ・キャプチャの有効化

内部検索レポートのデータ・キャプチャを有効化するには、検索データをキャプチャする必要があるすべてのページでHTML imgタグをコールします。次のパラメータを渡します。

<img
style="display:none;"
height="1"
width="1"
border="0"
src="<%=statisticsUrl%>
?siteName=<%= ics.GetVar("site")%>
&objType=SEARCH
&query=<SQL_query>
&objID=1
&directhits=<number_of_results>
&maxscore=<relevance_score>
&sessionID=<%=sessionId%>"
alt="pixel"
/>

パラメータ

  • src

    Analyticsのデータ・キャプチャ・サーブレットのURL。URLは、futuretense.ini内のanalytics.datacaptureurlプロパティで構成されます。次のように、URLを取得します。

    <property:get param="analytics.datacaptureurl" inifile="futuretense.ini" varname="datacaptureurl"/>
    <% String statisticsUrl=
      ics.GetVar("datacaptureurl");%>
    
  • siteName

    問合せが入力されるコンテンツ管理サイトの名前。

  • objType

    内部SQL問合せのオブジェクト名。値はSEARCHである必要があります。

  • query

    検索フィールドに入力される問合せ。

  • objID

    ランダム値("1"の値を渡します)。

  • directhits

    検索問合せで返される結果の数。

  • maxscore

    (オプション) 最も関連性の高い結果の関連性スコア。

    たとえば、88.0という結果は、入力されたキーワードに対して88%の関連性を持つことを表します。

  • sessionID

    ブラウザ・セッションID。

例:

次の例は、変数が置換された後のimgタグの状態を示しています。

<img
style="display:none;"
height="1"
width="1"
border="0"
src="http://10.120.12.68:7001/analytics/statistics
?siteName=FirstSiteII
&objType=SEARCH
&query=Select * from Activities
&objID=1
&directhits=10
&maxscore=88.0
&sessionID=5E7B9B22F84F0FAB0E68108089AA1609"
alt="pixel"
/>

ページにEngageアセットが含まれていて、データ・キャプチャを有効化するには、第6.1.3項「Engageレポートのデータ・キャプチャの有効化」に進みます。それ以外の場合は、Analyticsの構成はこれで完了です。第6.2項「Analyticsインストールのテスト」の手順に従って、システムをテストします。

6.1.3 Engageレポートのデータ・キャプチャの有効化

Engageアセットには、推奨、推奨アセット(推奨で通知)および推奨が行われるセグメントが含まれます。この項の手順を開始する前に、図6-1の手順を参照して、一般的なフローを把握します。同じ図に、Engageアセットと、対応するRecAskedオブジェクトおよびRecListedオブジェクトの例が示されています。


注意:

セグメントのデータ・キャプチャは、データ・キャプチャを有効化するimgタグ内のsegIDパラメータを介して暗黙的に指定されます。


図6-1 Engageアセットの定義

図6-1の説明が続きます
「図6-1 Engageアセットの定義」の説明


注意:

次の手順を実行するには、JavaとJSPの経験に加えて、推奨とセグメントについて十分に理解している必要があります。


Engageアセットのデータ・キャプチャを有効化するには:

  1. 各推奨のデータ・キャプチャを有効化します(推奨の例については、図6-1を参照)。

    1. 推奨の要素に、次の行を追加します。

      <%@ taglib prefix="property" uri="futuretense_cs/property.tld"%>
      <%@ page import="java.util.*, java.text.*, java.io.*"%>
      <%@ page import="at.onetoone.esa.tools.*"%>
      

      注意:

      at.onetoone.esa.toolsファイルはanalyticscs.jarにあります。


    2. 推奨の要素に、次のHTML imgタグを挿入します。imgタグは、ページが訪問者に表示されると同時に、推奨のIDと名前をキャプチャします。


      注意:

      FirstSite IIサンプル・サイトを使用している場合は、ElementCatalog/AdvCols/FSIIDetailimgタグを追加します。


      <script type="text/javascript">
      
      pixelreccalled = new Image();
            pixelreccalled.src = "<%=statisticsUrl%>?siteName
                =<%= ics.GetVar("site")%>
      &objType=RecAsked&objID=<%=ics.GetVar("cid")%>
      &objName=<%=ics.GetVar("reconame")%>
      
        &segID=<%=segmentidlist%>
      
        &sessionID=<%=sessionId%>
      
        &Referer=<%= referer %>
      
        &size=<%=screenResolution%>";
      </script>
      <noscript>
      <img style="display:none;"
      height="1"
      width="1"
      src="<%=statisticsUrl%>?siteName=<%= ics.GetVar("site")%>
      &objType=RecAsked
      &objID=<%=ics.GetVar("cid")%>
      &objName=<%=ics.GetVar("reconame")%>
      &segID=<%=segmentidlist%>
      &sessionID=<%=sessionId%>
      &Referer=<%= referer %>
      &size=<%=screenResolution%>
      alt="pixel" />
      </noscript>
      

    パラメータ

    • src

      Analyticsのデータ・キャプチャ・サーブレットのURL。URLは、futuretense.ini内のanalytics:datacaptureurlプロパティで構成されます。次のように、URLを取得します。

      <property:get param="analytics.datacaptureurl" inifile="futuretense.ini" varname="datacaptureurl"/>
      
      <% String statisticsUrl=
          ics.GetVar("datacaptureurl");%>
      
    • siteName

      推奨が表示されるコンテンツ管理サイトの名前。

    • objType

      表示される推奨のオブジェクト名。値はRecAskedである必要があります。(推奨の例は、図6-1の最初の手順を参照してください。)objTypeを使用して、Engageアセット(推奨およびセグメント)の識別、アセットに関するデータのキャプチャ、およびエンゲージ・レポート・グループでのレポートの作成が行われます。

    • objID

      推奨のアセットID。

    • objName

      推奨の名前。

    • segID

      訪問者が属するセグメントのIDのカンマ区切りリスト、または訪問者がセグメントに属さない場合は0

    • sessionID

      ブラウザ・セッションID。

    • size

      ブラウザ画面解像度。

    次の例は、変数が置換された後のimgタグの状態を示しています。

    <img
    style="display:none;"
    height="1"
    width="1"
    src="http://etravel.fatwire.com:80/analytics/statistics
    ?siteName =FirstSiteII
    &objType=RecAsked&objID=1120593564193
    &objName=FSIIItemOfTheWeek
    &segID=0
    &sessionID=B28822803C3843B8CC
    &size=1280x1024"
    alt="pixel"/>
    
  2. 推奨の各推奨アセット・リストのデータ・キャプチャを有効化します(このようなリストの例は、図6-1を参照)。

    この手順では、最初に3つのパラメータをエンコードしてから、前述の手順と同じ推奨要素にHTML imgタグを挿入する必要があります。ただし、渡すパラメータは、推奨アセット・リストに固有です。手順は次のとおりです。

    1. 3つのパラメータ(objListNameobjListIDobjListType)を、analyticscs.jarにあるBase64ファイルを使用して、次のようにエンコードします。

      String objListNameValue = Base64.encodeBytes(<comma-separated list of asset names in the recommendation>.getBytes(), Base64.DONT_BREAK_LINES);
      String objListIDValue = Base64.encodeBytes(<comma-separated list of asset IDs in the recommendation>.getBytes(), Base64.DONT_BREAK_LINES);
      String objListTypeValue = Base64.encodeBytes(<comma-separated list of asset types in the recommendation>.getBytes(), Base64.DONT_BREAK_LINES);
      
    2. 次のパラメータを指定して、HTML imgタグをJSPに挿入します。


      注意:

      FirstSite IIサンプル・サイトを使用している場合は、ElementCatalog/AdvCols/FSIIDetailimgタグを追加します。

      サンプル・コードは、FSIIDetail.jsp (FatWire Analytics\examples\FirstSiteII\ElementCatalog/AdvColsディレクトリ内)を参照してください。


      <script type="text/javascript">
      
      imagereclisted = new Image();
      
      imagereclisted.src = "<%=statisticsUrl%>?siteName=<%
       = ics.GetVar("site")%>
       &objType=RecListed
       &objID=<%=ics.GetVar("cid")%>
       &objName=<%=ics.GetVar("reconame")%>
       &objListID=<%=objListIDValue%>
       &objListName=<%=objListNameValue%>
       &objListType=<%=objListTypeValue%>
       &segID=<%=segmentidlist%>
       &sessionID=<%=sessionId%>
       &size=<%=screenResolution%>";
      </script>
      <noscript>
      
      <img style="display:none;"
      height="1"
      width="1"
      src="<%=statisticsUrl%>
      ?siteName=<%= ics.GetVar("site")%>
      &objType=RecListed
      &objID=<%=ics.GetVar("cid")%>
      &objName=<%=ics.GetVar("reconame")%>
      &objListID=<%=objListIDValue%>
      &objListName=<%=objListNameValue%>
      &objListType=<%=objListTypeValue%>
      &segID=<%=segmentidlist%>
      &sessionID=<%=sessionId%>
      &size=<%=screenResolution%>"
      alt="pixel"
      />
      
      </noscript>
      

      パラメータ

      • src

        Analyticsのデータ・キャプチャ・サーブレットのURL。URLは、futuretense.ini内のanalytics.datacaptureurlプロパティで構成されます。次のように、URLを取得します。

        <property:get param="analytics.datacaptureurl" inifile="futuretense.ini" varname="datacaptureurl"/>
        
        <% String statisticsUrl=
          ics.GetVar("datacaptureurl");%>
        
      • siteName

        推奨がリストされるコンテンツ管理サイトの名前。

      • objType

        推奨アセット・リストのオブジェクト名。値はRecListedである必要があります。(推奨アセット・リストの例は、図6-1の2番目の手順を参照してください。)objTypeを使用して、Engageアセット(推奨およびセグメント)の識別、アセットに関するデータのキャプチャ、およびエンゲージ・レポート・グループでのレポートの作成が行われます。

      • objID

        推奨のアセットID。

      • objName

        推奨の名前。

      • objListName

        推奨内のアセット名のカンマ区切りリスト。このパラメータの値は、前の手順でエンコードされた値です。

      • objListType

        推奨内のアセット・タイプのカンマ区切りリスト。このパラメータの値は、前の手順でエンコードされた値です。

      • segID

        訪問者が属するセグメントのIDのカンマ区切りリスト、または訪問者がセグメントに属さない場合は0

      • sessionID

        ブラウザ・セッションID。

      • size

        ブラウザ画面解像度。

      例:

      次の例は、変数が置換された後のimgタグの状態を示しています。

      <img
      style="display:none;"
      height="1"
      width="1"
      src="http://etravel.fatwire.com:80/analytics/statistics
      ?siteName=FirstSiteII
      &objType=RecListed
      &objID=1120593564193
      &objName=FSIIItemOfTheWeek
      &objListID=MTEzODY2MDI1NjExMQ===
      &objListName=Q2hvY29ob2xpYyBXZWVrZW5k=
      &objListType=UHJvZHVjdF9D=
      &segID=0&sessionID=B28822803C3843B8CC496743D5B132B0
      &size=1280x1024"
      alt="pixel"
      />
      
    3. 推奨アセット・リストを形成するリンクを生成する要素に、recidパラメータを追加します(各リンクは、推奨から推奨アセットを指します)。また、要素のSiteCatalogエントリのpagecriteria変数にもrecidパラメータを追加します。


      注意:

      recidは、アセットが属する推奨のIDです。サンプル・コードは、Product_C (FatWire Analytics\examples\FirstSiteII\ElementCatalog\Product_C内)のFSIISummary.jspを参照してください。


  3. 各推奨アセットのデータ・キャプチャを有効化します(推奨アセットの例は、図6-1を参照)。

    1. 第6.1.1項「一般情報レポート、コンテンツ情報レポートおよびユーザー情報レポートのデータ・キャプチャの有効化」のデータ・キャプチャ・コードが推奨アセットのJSPにない場合は、コードを追加します。


      注意:

      Engageアセットが表示されるページで、WebCenter Sitesアセットのデータ・キャプチャのコーディングがすでに行われている場合は、データ・キャプチャ・コードが存在します。


    2. recidパラメータをデータキャプチャ要素FatWire/Analytics/AddAnalyticsImgTagに渡します。これには、第6.1.1項「一般情報レポート、コンテンツ情報レポートおよびユーザー情報レポートのデータ・キャプチャの有効化」のデータ・キャプチャ・コードに、次の行を挿入します。

       <render:argument name="recid" value='<%=ics.GetVar
            ("recid")%>'/
      

      これによって、Analyticsは選択されたEngageアセットを記録できます。

  4. これで、各推奨、その推奨アセットのリストおよび個々の推奨アセットのデータ・キャプチャが有効化されました。imgタグ内のsegIDパラメータを介して、セグメントのデータ・キャプチャも暗黙的に有効化されました。

    次の手順に進み、インストールをテストします。

6.2 Analyticsインストールのテスト

Analyticsインストールのテストを自分自身で行うことによって、またはWebCenter Sites管理者や他のユーザーの支援を受けて行うことにより、コードをテストできます。

Analyticsインストールをテストするには:

  1. Webサイトに移動し、データ・キャプチャのタグを付けたページにアクセスします。

  2. データ分析ジョブにキャプチャ・データの処理を終了させます。


    注意:

    データ分析ジョブでは、過去24時間にキャプチャされたデータを処理します。データ分析ジョブは、キャプチャされたRAWデータの量によっては完了までに長時間を要する、リソースを集中的に使用するプロセスであることに留意してください。


  3. ユーザーが生成しているすべてのレポートを生成します。レポートおよびその生成手順の詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites: Analyticsユーザーズ・ガイド』を参照してください。

適切な結果が得られた場合、Analyticsを使用する準備が整ったことになります。