Oracle® Fusion Middleware Oracle Enterprise Repositoryヘルプセット 11g リリース1 (11.1.1.5.0) E59382-01 |
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保存済の検索
検索の保存
この手順は、Oracle Enterprise Repositoryの「アセット」画面で実行します。
(検索を保存する前に、保存済の検索機能を有効にしておく必要があります。詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Enterprise Repository統合ガイド』を参照してください。)
- 標準または詳細な検索オプションを実行します。検索結果がメイン・ペインの上部フレームに表示されます。
- 「この検索を保存」ボタン(右上の検索結果の上)をクリックします。この検索を保存ダイアログが表示されます。
- 「名前」テキスト・ボックスと「説明」テキスト・ボックスに適切な情報を入力します。
- 「送信」ボタンをクリックします。保存済の検索が「保存済の検索」リストに表示されます。保存済の検索は、My Stuff画面の「保存済の検索」セクションにもリストされます。
保存済の検索の実行
Oracle Enterprise Repositoryの「アセット」画面から
- 「保存済の検索」リストから、実行する検索を選択します。
- 「検索」ボタンをクリックします。検索結果は、メイン・ペインの上部フレームにリストされます。
保存済検索の管理
これらの手順は、Oracle Enterprise RepositoryのMy Stuff画面の「保存済の検索」セクションで実行します。
保存済の検索の実行
- 実行する検索のテキスト・リンクをクリックします。検索結果は、「アセット」画面のメイン・ペインの上部フレームに表示されます。
保存済の検索の編集
- 保存済検索の横にある「編集」ボタンをクリックします。この検索を保存ダイアログが表示されます。
- 「名前」フィールドと「説明」フィールドのテキストに適宜変更を加えます。(検索パラメータは編集できません。)
- 「保存」ボタンをクリックします。
保存された検索の削除
- 削除する検索のチェックボックスを選択します。(保存済検索をすべて選択するには、「名前」チェックボックスを選択します。)
- 「削除」ボタンをクリックします。選択した検索が削除されます。
保存済の検索へのリンク
- 選択したアセットのテキスト・リンクを右クリックします。ブラウザの右クリック・メニューが開きます。
- 適切な機能を選択して、リンク情報をコピーします。
- コピーしたリンク情報を使用して、保存済の検索への直接リンクを作成します。適切な構文は
http://servername/appname/index.jsp?savedsearchid=SEARCHID
です。ここで、SEARCHIDは保存済の検索のID番号になります。
検索結果に影響を与える要因
- Oracle Enterprise Repositoryに対してアセットの追加や削除が行われると、検索結果は時間の経過とともに変化します。
- それぞれの検索結果は、ユーザーの権限設定に依存します。
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