このガイドは、リリース11.1.1.7.1の情報でいくつかの部分が更新されています。次の表に、追加または変更された部分をリストします。ある機能が最初のリリースの11.1.1.6.0で使用できなかった場合は、どのドキュメント・リリースに更新が含まれているかが最後の列に示されています。
既知の問題のリスト(リリース・ノート)については、Oracle SOA製品およびOracle AIA Foundation Packの既知の問題(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html
)を参照してください。
項 | 変更内容 | 2013年2月 | 2013年 5月 |
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第1章「概要」 |
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表現を明確にしました。 |
X |
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第2章「ライフ・サイクル」 |
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例2-2 「receiveのcorrelationIdが前の起動のいずれとも一致しない場合のログ・エラー」 |
X |
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第2.19.3項「WebLogic Serverコンソールを使用した新規接続の作成」 |
SOA管理ガイドのアダプタ診断のダンプにポインタを追加しました。 |
x |
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第2.27項「高度なトピック: テクノロジ間での実行コンテキストIDの使用」 |
この項を追加しました。 |
Z |
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第4章「ファイルおよびFTPアダプタ」 |
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第6章「ネイティブ・フォーマット・ビルダー・ウィザード」 |
明確にするためのテキストの変更 |
X |
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この項を追加しました |
X |
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第8章「Oracle JCA Adapter for JMS」 |
章を明確にするために改訂しました。 |
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第8.4.3.3項「IBM WebSphereのデフォルトのJMSプロバイダを使用したOracle JMSアダプタの構成」 |
X |
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第8.4.13項「JMSアダプタでのリクエスト-リプライの構成」 |
この項を追加しました |
x |
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第8.4.10.6項「JMSアダプタでのWLS JMS順序単位の使用」 |
この項を追加しました |
x |
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第8.4.6項「リモートOracle WebLogic Serverドメイン内のWLS JMSサーバーからのキューとトピックへのアクセス」 |
WebLogic Serverセキュア・キューへのアクセスの設定に関する注意を追加しました。 |
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第9章「Oracle JCA Adapter for Database」 |
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明確にするための表現の修正。 |
x |
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この項に関連してサンプルに関する詳細を追加しました(特にトランザクション・サポート)。 |
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第9.8.3項「データベース・アダプタ/Coherence統合」 |
データベース・アダプタとのCoherence統合に関する項を追加しました。 |
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第10章「Oracle JCA Adapter for MQ Series」 |
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CCDTユース・ケースに関する項を追加しました。 |
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第10.6.8項「単一または複数のRFH2ルールの読取りおよびヘッダー・バージョン2ヘッダーの書式設定」 |
この項を追加しました |
X |
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付録A「Oracle JCAアダプタのプロパティ」 |
X |
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付録の冒頭に要約の段落を追加して、付録の目的を明らかにしました。 |
X |
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複数のプロパティを追加しました。 |
X |
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第A.4項「Oracle JMSアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ」 |
jca.jms.JMSProperty.nameの説明に文を追加しました |
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