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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server Enterprise JavaBeansのプログラミング
11gリリース1(10.3.6)
B61624-04
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E EJBGenリファレンス

EJBGenは、Enterprise JavaBeans 2.xのコード・ジェネレータです。Beanのクラス・ファイルにJDK 1.5のアノテーションを追加すると、EJBGenを使用してEJBアプリケーションのリモート・クラス、ホーム・クラス、およびデプロイメント記述子ファイルを生成できます。

デプロイメント記述子の生成には、EJBGenの使用をお薦めします。このOracleのベスト・プラクティスでは、EJBの維持を容易化および簡略化できます。EJBGenを使用する場合、1つのBeanクラス・ファイルを記述してアノテーションを追加するだけなので、記述、デバッグ、および管理が簡素化されます。以下の節では、EJBGenの使い方について説明し、EJBGenのコマンド・オプションとアノテーションの定義を示します。

EJBGenの実行

以下の節では、EJBGenを使用してアノテーション付きBeanファイルを処理する方法を説明します。

EJBGenの配布と例

このリリースのWebLogic Serverでは、EJBGenとその関連クラスはWebLogic Server配布キットのWL_HOME/server/libweblogic.jarに含まれています。EJBGenを使用するには、CLASSPATHでweblogic.jarを指定してください。EJBGenのアノテーションは、weblogic.ejbgenパッケージに含まれています。

Oracle WebLogic Serverのサンプルがインストールされている場合、EJBGenを使用するアプリケーションについてはWL_HOME\samples\server\examples\src\examples\ejb\ejb20およびWL_HOME\samples\server\examples\src\examples\ejb\ejb21\を参照してください。

EJBGenの起動

次のコマンドを使用すると、Beanのソース・ファイルでEJBGenを実行できます。

com.bea.wls.ejbgen.EJBGen


注意:

このコマンドを実行するには、weblogic.jarがCLASSPATHに存在しなければなりません。

他のEJBとの関係があるEJBに対してEJBGenを呼び出す場合は、次のようにEJBの後に、関係するEJBを指定してそのEJBを呼び出します。

com.bea.wls.ejbgen.EJBGen (YourBean).java (RelatedBean).java


注意:

EJBGenは、Antタスクのejbgenからも呼び出せます。これもweblogic.jarに含まれています。

EJBGenのコマンド・オプション

表E-1に、EJBGenのコマンド・オプションの定義を示します。

表E-1 EJBGenのコマンド・オプション

オプション デフォルト値 定義

-checkTags

なし

このオプションで起動した場合、EJBGenはどのクラスも生成しませんが、コマンド・ラインで指定したクラスに対して有効でないEJBGenタグを見つけます。

-classPath [directory]

なし

クラス・ローダーが.class形式の依存クラスを検索できるディレクトリ。

複数のクラス・パスを指定するには、パスをセミコロン(;)で区切ります(-classpath /dir1;/dir2など)。

依存クラスが.java形式の場合は、かわりに-sourcePathを使用します。

-d [directory]

なし

このディレクトリの下にすべてのファイルが作成されます。

-ddOnlyGen [boolean]

0

コンパイラでデプロイメント記述子ファイルのみを生成することを指定します。

-descriptorDir [directory]

なし

-d [directory]オプションで指定された出力ディレクトリに相対的な、すべての記述子ファイルが作成されるディレクトリ。

-docTag tagName

なし

これを指定すると、EJBGenは把握されているすべての属性など、このタグの詳細な説明を出力します。注意: このオプションがどのソース・ファイルも必要としなくても、コマンド・ラインで既存の.javaクラスを指定する必要があり、そうしないと、このフラグを認識したにもかかわらずJavadocはエラー・メッセージを返します。

-docTags

なし

EJBGenによって把握された、すべてのタグを出力します。注意: このオプションがどのソース・ファイルも必要としなくても、コマンド・ラインで既存の.javaクラスを指定する必要があり、そうしないと、このフラグを認識したにもかかわらずJavadocはエラー・メッセージを返します。

-docTagsHtml

なし

-docTagsと同じですが、HTMLドキュメントを生成します。

-ejbPrefix [string]

" "

EJBクラス生成時に使用する接頭辞。

-ejbSuffix [string]

BeanまたはEJB

EJBクラス生成時に使用する接尾辞。

-ejbgenQuiet [boolean]

なし

EJBGenの冗長度を低くします。

-ejbgenVerbose [boolean]

なし

冗長モード。

-errorFile

なし

エラーがリダイレクトされるファイルのパス。

-exitOnError [boolean]

なし

EJBGenはエラーの発生時に終了する必要があります。

-homeBaseClass [string (className)]

なし

ホーム・リモート・インタフェースのベース・クラス。

-extractTemplates [directory]

なし

テンプレートを抽出するディレクトリ。

-forceGeneration [boolean]

なし

タイムスタンプに関係なくすべてのファイルの生成を強制します。

-homeBaseClass [string (className)]

なし

ホーム・リモート・インタフェースのベース・クラス。

-ignorePackage

なし

このフラグを設定すると、EJBGenは生成したJavaファイルのパッケージ名を無視し、-dフラグで指定された出力ディレクトリにファイルを作成します(-dフラグが指定されていない場合は、カレント・ディレクトリ)。

-jndiPrefix [string]

" "

@remoteJndiNameおよび@localJndiNameで使用する接頭辞。

-jndiSuffix [string]

" "

@remoteJndiNameおよび@localJndiNameで使用する接尾辞。

-localBaseClass [string (className)]

なし

ローカル・インタフェースのベース・クラス。

-localHomeBaseClass [className]

なし

ローカル・ホーム・インタフェースのベース・クラス。

-localHomePrefix [string]

" "

ローカルEJBクラス生成時に使用する接頭辞。

-localHomeSuffix [string]

LocalHome

ローカルEJBクラス生成時に使用する接尾辞。

-localPrefix [string]

" "

ローカルEJBクラス生成時に使用する接頭辞。

-localSuffix [string] (

" "

ローカルEJBクラス生成時に使用する接尾辞。

-noDDGen [boolean]

0

コンパイラでデプロイメント記述子ファイルを生成しません。

-noImports [boolean]

false

java importsの生成されたクラスへの伝播を無効にします。

-noLocalInterfaces

なし

これを指定すると、ローカル・インタフェースは生成されません。

-noRedirection noRedirection ejbgen.noRedirection [boolean]

なし

EJBGenによって実行されるすべてのリダイレクトを取り消します。

-noRemoteInterfaces [boolean]

なし

これを指定すると、リモート・インタフェースは生成されません。

-noticeFile [file]

なし

通知がリダイレクトされるファイルのパス。

-noValueClasses [boolean]

なし

これを指定すると、Valueクラスは生成されなくなります。

-primaryKeyBaseClass [string (class name)]

なし

生成された主キーのベース・クラス。

-printDiagnostic [boolean]

なし

EJBGenが見つけたすべてのタグの診断を出力します。

-printTags [boolean]

なし

EJBGenで認識されたすべてのタグを表示します。

-propertyFile [fileName]

なし

EJBGenが置換変数を定義するのに読み込む、プロパティ・ファイルの名前。「EJBGenでのプロパティ・ファイルの使用」を参照してください。

-remoteBaseClass [string (className)]

なし

リモート・インタフェースのベース・クラス。

-remoteHomePrefix [string]

" "

リモートEJBホーム・クラス生成時に使用する接頭辞。

-remoteHomeSuffix [string]

" "

リモートEJBホーム・クラス生成時に使用する接尾辞。

-remotePrefix [string]

" "

リモートEJBクラス生成時に使用する接頭辞。

-remoteSuffix [string]

" "

リモートEJBクラス生成時に使用する接尾辞。

-source [version number]

1.5

使用するJDKのバージョン。

-sourcepath [directory]

なし

クラス・ローダーが.java形式の依存クラスを検索できるディレクトリ。

複数のソース・パスを指定するには、パスをセミコロン(;)で区切ります(-sourcePath /dir1;/dir2など)。

依存クラスが.class形式の場合は、かわりに-classPathを使用します。

-templateDir [directory]

なし

テンプレートが格納されるディレクトリ。

-toStringForPrimitivesOnly

なし

これを指定すると、値オブジェクトのtoString()メソッドはプリミティブであるコンテナ管理による永続性フィールドのみを表示します。このフラグは、値オブジェクト間での循環的な参照の問題(AValue.toString()BValue.toString()を呼び出し、それがさらにAValue.toString()を呼び出すなど)を解消します。

-valueBaseClass [string (class name)]

なし

EJBGenによって生成される値クラスのベース・クラス。

-valueObjectPrefix [string]

なし

Valueオブジェクト・クラス生成時に使用する接頭辞。

-valueObjectSuffix [string]

なし

Valueオブジェクト・クラス生成時に使用する接尾辞。

-valuePackage [string (package name)]

なし

値クラスが属するパッケージ。

-verbose [boolean]

false

より多くの情報を表示します。

-workshopDocTags [boolean]

なし

ヘルプをOracle Workshop for WebLogic PlatformのHTML形式で表示します。

-xmlEncoding [string]

なし

XMLファイルを生成するときに使用するエンコーディング(デフォルト: UTF-8)。


EJBGenが生成するファイルの管理

デフォルトでは、EJBGenは次のファイルを生成します。

  • リモートBeanおよびホーム・インタフェース(weblogic.ejbgen.JndiNameの「remote」が指定された場合)

  • ローカルBeanおよびホーム・インタフェース(weblogic.ejbgen.JndiNameの「local」が指定された場合)

  • 値オブジェクト・クラス

  • 主キー・クラス(該当する場合)

これらのファイルの生成は、weblogic.ejbgen.FileGeneration タグを使用して個別に無効化できます。これは、Beanごとに実行できます。

EJBGenでのプロパティ・ファイルの使用

EJBGenは、この節で説明するように、プロパティ・ファイルから生成のための情報を収集できます。

EJBGenにプロパティ・ファイルの解析を指示するには、-propertyFileオプションを使用します。

-propertyFileオプションを指定してEJBGenを呼び出すには、次の構文を使用します。

com.bea.wls.ejbgen.EJBGen -propertyFile property-file AccountBean.java

EJBGenは、プロパティ・ファイル内にユーザー変数およびあらかじめ定義された変数という、2種類の変数を認識します。

ユーザー変数の使い方

EJBGenタグでは、文字列のかわりに変数を使用できます。これらの変数は、「${」「}」で囲まなければなりません。

変数は、EJBGenタグの後ろであればどこでも使用できます。このため、変数にはタグ定義全体を含めることができます。

定義済変数の使い方

EJBGenは、いくつかのあらかじめ定義された変数を認識します。これらの変数はタグでは使用しないことになっていますが、EJBGenではロールに応じて様々な場所で使用します。認識されるタグは以下のとおりです。

  • remote.baseClass

    これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのリモート・クラスのベース・クラスとして使用されます。

  • home.baseClass

    これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのリモート・ホーム・クラスのベース・クラスとして使用されます。

  • local.baseClass

    これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのローカル・クラスのベース・クラスとして使用されます。

  • localHome.baseClass

    これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのローカル・ホーム・クラスのベース・クラスとして使用されます。

  • value.baseClass

    これを指定すると、この変数の値は生成されたすべての値クラスのベース・クラスとして使用されます。

  • value.package

    これを指定すると、この変数の値は生成されたすべての値クラスのパッケージとして使用されます。

  • value.interfaces

    これを指定すると、この変数の値は値クラスが実装すべきインタフェースとして使用されます。この変数は、カンマで区切ったインタフェースのリストにもできます。

これらの変数は、EJBNameを接頭辞とすることでより特定的にできます。たとえば、次のようなプロパティ・ファイルの場合を考えます。

#
# property-file
#
Account.home.baseClass = BaseAccountHome
home.baseClass = BaseHome
value.package = value
containerManaged.value.package=valuePackageForContainerManaged

EJBGenによって生成されたホームはすべて、クラスBaseHomeを拡張します。ただし、EJB「Account」のホームは例外で、BaseAccountHomeを拡張します。

スペースを含む属性は二重引用符で囲む

スペースの含まれる属性を指定する際には、その属性値を二重引用符で囲みます。例:

group-names = "group1, group2"

EJBGenによるタグ継承のサポート

EJBGen 2.xの主要な機能の1つに、タグの継承があります。EJBGenのアノテーションは、Javaの場合と同じように継承されます。たとえば、例E-1に示すように、ベース・クラスBaseAccountAccountEJBというEJBがあるとします。

weblogic.ejbgen.JndiName

例E-1 タグの継承

@JndiName(remote = "BaseRemote")

public class BaseAccount implements EntityBean {
// ...
}
Now, define your EJB class:
@Entity(ejbName = containerManaged,
    tableName = ejbAccounts,
    datasourceJndiName = examples-dataSource-demoPool)

//Note that we inherit the JNDI name defined in BaseAccount

public class AccountEJB extends BaseAccount {
// ...

EJBGenタグの使用例

以下の節では、EJBGenタグでアノテーションが付けられたソース・コードのサンプルを示します。

EJBGenによる複数表へのエンティティBeanのマッピング

デフォルトでは、エンティティBeanは、タグ@Entityに属性tableNameを指定することによって1つの表にマップされます。エンティティBeanを複数の表にマップする場合、CMPフィールドが各表の対応する主キー列にマップされている主キー・フィールドであれば、個々の@CmpFieldtable-name属性を使用できます。tableName属性のないコンテナ管理による永続性フィールドは、@Entityで指定した表を使用します(したがって、これを「デフォルト」表と考えることができます)。

エンティティBeanを複数の表にマップする場合、tableName属性において(および列上で)カンマ区切りの表リストを指定する必要があります。表の数と列数が一致しており、列が対応する表内に存在することを確認してください。

EJBGenタグによるリレーションシップ・キャッシングの指定

@RelationshipCachingタグを使用すると、リレーションシップ・キャッシング要素を指定できます。この要素はネストできます(再帰的)。つまり、キャッシュするリレーションシップ要素をすべて表すツリーを指定できます。

このツリー構造をサポートするため、@RelationshipCachingにはidparentIdという2つの属性があります。これらの属性はどのXMLにも対応しません。単に、これらを使うとツリー構造が指定できるというだけです。

たとえば、キャッシング要素Aに子要素BおよびCが必要な場合、Aのためのid(たとえば「root0」)と、その名前に等しいBおよびCのparentIdを指定するのみで済みます。

例E-2に、リレーションシップ・キャッシングの指定を示します。

例E-2 リレーションシップ・キャッシングの指定

@RelationshipCachingElements(
@RelationshipCachingElement(cachingName = cacheMoreBeans,
 cmrField = employee,
 groupName = emp-group,
 id = A),
 
@RelationshipCachingElement(cachingName = cacheMoreBeans,
 cmrField = employee_ssn,
 groupName = emp-group,
 parentId = A),
 
@RelationshipCachingElement(cachingName = cacheMoreBeans,
 cmrField = employee_zip,
 groupName = emp-group,
    parentId = A)
)

EJBGenタグによる関係の指定

一方向の関係は、関係タグの最初の2つのパラメータのみ(CMR_fieldやjoin tableはなし)を指定することで実現します。


注意:

「join table」は9.0より前のリリースのWebLogic Serverでは「joint table」と呼ばれていました。

多対多の関係では、少なくとも2つの列を含む、追加の表(パラメータ「join table」)を指定する必要があります。これらの列の名前は、結合される2つのBeanの外部キーを含む列の名前に一致している必要があります。

ローカル・インタフェースを使用するように関係を更新する

PFD2より前に公開されたEJB 2.0仕様のバージョンに基づくEJBを使用している場合は、更新が必要です。PFD2では、関係はリモート・インタフェースではなく、ローカル・インタフェースに基づいている必要があります。EJBのアップグレードを行う手順は次のとおりです。

  1. ローカル・ホーム・インタフェースのJNDI名を追加します。

    @JndiName
    remote = AccountHome
    local = AccountLocalHome
    
  2. ローカル・ホーム・インタフェース上に置くすべてのメソッドに@LocalMethodタグを追加します。1つのメソッドに@LocalMethod@RemoteMethodの両方が存在してもかまいません。

  3. コンテナ管理の関係(CMR)アクセス・メソッドの戻り値の型を、ローカルEJBオブジェクトの戻り値の型に変更します(複数の値を持つCMRフィールドは集合なので、これは単一の値を持つCMRフィールドのみに適用されます。これらの集合にローカルEJBオブジェクトが含まれることに留意してください)。

    @CmrField
    
    @RemoteMethod
    @LocalMethod
    
    abstract public LocalCustomer getCustomer();
    

Enum属性定数値

多くのEJBGen属性では、以下のEnum値が使用されます。

Constants.Bool

Constant.Boolの有効な値は以下のとおりです。

  • Constants.Bool.UNSPECIFIED

  • Constants.Bool.TRUE

  • Constants.Bool.FALSE

Constants.TransactionAttribute

Constants.TransactionAttributeの有効な値は以下のとおりです。

  • Constants.TransactionAttribute.UNSPECIFIED

  • Constants.TransactionAttribute.NOT_SUPPORTED

  • Constants.TransactionAttribute.SUPPORTS

  • Constants.TransactionAttribute.REQUIRED

  • Constants.TransactionAttribute.REQUIRES_NEW

  • Constants.TransactionAttribute.MANDATORY

  • Constants.TransactionAttribute.NEVER

Constants.IsolationLevel

Constants.IsolationLevelの有効な値は次のとおりです。

  • Constants.IsolationLevel.UNSPECIFIED

  • Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_SERIALIZABLE

  • Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_READ_COMMITTED

  • Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_READ_UNCOMMITTED

  • Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_REPEATABLE_READ

  • Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_READ_COMMITTED_FOR_UPDATE

Constants.RefType

Constant.RefTypeの有効な値は以下のとおりです。

  • Constants.RefType.UNSPECIFIED

  • Constants.RefType.ENTITY

  • Constants.RefType.SESSION

Constants.HomeLoadAlgorithm

Constants.HomeLoadAlgorithmの有効な値は次のとおりです。

  • Constants.HomeLoadAlgorithm.UNSPECIFIED

  • Constants.HomeLoadAlgorithm.ROUND_ROBIN

  • Constants.HomeLoadAlgorithm.RANDOM

  • Constants.HomeLoadAlgorithm.WEIGHT_BASED

  • Constants.HomeLoadAlgorithm.ROUND_ROBIN_AFFINITY

  • Constants.HomeLoadAlgorithm.RANDOM_AFFINITY

  • Constants.HomeLoadAlgorithm.WEIGHT_BASED_AFFINITY

Constants.Interface

Constants.Interfaceの有効な値は以下のとおりです。

  • Constants.Interface.UNSPECIFIED

  • Constants.Interface.HOME

  • Constants.Interface.REMOTE

  • Constants.Interface.LOCAL_HOME

  • Constants.Interface.LOCAL

Constants.ConcurrencyStrategy

Constants.ConcurrencyStrategyの有効な値は以下のとおりです。

  • Constants.ConcurrencyStrategy.UNSPECIFIED

  • Constants.ConcurrencyStrategy.READ_ONLY

  • Constants.ConcurrencyStrategy.EXCLUSIVE

  • Constants.ConcurrencyStrategy.DATABASE

  • Constants.ConcurrencyStrategy.OPTIMISTIC

EJBGenアノテーション・リファレンス

この節は、Beanのクラス・ファイルで使用できるEJBGenアノテーションの詳細なリファレンスです。

EJBコンテナ・アノテーション

以下に、アノテーションの配列のみで構成されるコンテナ・アノテーションのリストを示します。


注意:

1つのクラスまたはメソッドには、1つのアノテーション・インスタンスだけを記述できます。

アノテーション(内部のアノテーション配列を含む)の詳細は、そのアノテーション名をクリックしてください。

weblogic.ejbgen.ActivationConfigProperties

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ActivationConfigPropertyアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.ActivationConfigProperty

ターゲット:クラス

属性

表E-2 ActivationConfigProperty EJBGenアノテーションの属性

名前 説明 データ型 必須?

value

プロパティ値。

String

はい

name

プロパティ名。

String

はい


weblogic.ejbgen.AutomaticKeyGeneration

ターゲット:クラス

属性

表E-3 AutomaticKeyGeneration EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

type

キー・ジェネレータのタイプ。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • AutomaticKeyGeneration.AutomaticKeyGenerationType.UNSPECIFIED

  • AutomaticKeyGeneration.AutomaticKeyGenerationType.IDENTITY

  • AutomaticKeyGeneration.AutomaticKeyGenerationType.SEQUENCE

  • AutomaticKeyGeneration.AutomaticKeyGenerationType.SEQUENCE_TABLE

Enum

はい

cacheSize

主要キャッシュのサイズ。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ(以前は必須)

name

ジェネレータの名前。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.CmpField

ターゲット:メソッド

属性

表E-4 CmpField EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

column

CMPフィールドがマップされる列。「EJBGenによる複数表へのエンティティBeanのマッピング」を参照してください。

String

はい

readOnlyInValueObject

Trueであれば、値オブジェクトのこのフィールドでゲッターだけが生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

tableName

このフィールドがマップされる表。

「EJBGenによる複数表へのエンティティBeanのマッピング」を参照してください。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

groupNames

このフィールドが属するグループ名をカンマで区切ったもの。グループ名のリストを二重引用符で囲みます。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

orderingNumber

このフィールドがシグネチャおよびコンストラクタ内に置かれるべき順番。この順序付けを有効にするためには、すべてのcmrおよびcmpフィールドでこの属性に異なる数値を設定する必要があります。この属性のデフォルト値は0

String

いいえ

excludeFromValueObject

Trueであれば、このフィールドは値オブジェクトで生成されません。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

columnType

この列のタイプ。この属性の有効な値は次のとおりです:

  • CmpField.ColumnType.UNSPECIFIED

  • CmpField.ColumnType.CLOB

  • CmpField.ColumnType.BLOB

  • CmpField.ColumnType.LONG_STRING

  • CmpField.ColumnType.SYBASE_BINARY

デフォルト値はCmpField.ColumnType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

primkeyField

このフィールドが複合主キーの一部であるかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

dbmsDefaultValue

このフィールドがデフォルトのDBMS値であるかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ


weblogic.ejbgen.CmrField

ターゲット:メソッド

属性

表E-5 CmrField EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

readOnlyInValueObject

Trueであれば、値オブジェクトのこのフィールドでゲッターだけが生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

groupNames

このフィールドが属するグループ名をカンマで区切ったもの。グループ名のリストを二重引用符で囲みます。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

orderingNumber

このフィールドがシグネチャおよびコンストラクタ内に置かれるべき順番。この順序付けを有効にするためには、すべてのcmrおよびcmpフィールドがこの属性で異なる数値を持つ必要があります。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

excludeFromValueObject

Trueであれば、このフィールドは値オブジェクトで生成されません。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ


weblogic.ejbgen.Compatibility

ターゲット:クラス

属性

表E-6 Compatibility EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

serializeCharArrayToBytes

OracleデータベースのBlobにマップされたbyte[]型のcmp-fieldをシリアライズするかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

disableStringTrimming

String型の削除を無効にするかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

serializeByteArrayToOracleBlob

OracleBlobにマップされたbyte[]型のcmp-fieldをシリアライズするかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

allowReadonlyCreateAndRemove

読取り専用の作成と削除を有効にするかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

findersReturnNulls

ファインダ・メソッドがNULLを返すことができるかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ


weblogic.ejbgen.CreateDefaultDbmsTables

このタグは非推奨になりました。かわりにweblogic.ejbgen.JarSettingsを使用してください。

weblogic.ejbgen.CreateDefaultRdbmsTables

このタグは非推奨になりました。かわりにweblogic.ejbgen.JarSettingsを使用してください。

weblogic.ejbgen.DBSpecificSQL

ターゲット:クラス、メソッド、フィールド

属性

表E-7 DBSpecificSQL EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

databaseType

データベースのタイプ。

String

はい

sql

SQL文。

String

はい


weblogic.ejbgen.EjbClientJar

このタグは非推奨になりました。かわりにweblogic.ejbgen.JarSettingsを使用してください。

weblogic.ejbgen.EjbInterface(非推奨)


注意:

このクラスは非推奨になりました。今後のリリースで削除される予定です。

ターゲット:クラス

属性

表E-8 EjbInterface EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

ejbType

EJBのタイプを指定します。このタグは通常は使用しません。

有効な値は以下のとおりです。

  • javax.ejb.MessageDrivenBean

  • javax.ejb.EntityBean

  • javax.ejb.SessionBean

String

はい


weblogic.ejbgen.EjbLocalRef

ターゲット:クラス

属性

表E-9 EjbLocalRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

jndiName

参照のJNDI名を指定します。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

type

参照のタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.RefType」を参照してください。デフォルト値はConstants.RefType.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.RefType)

いいえ

local

Beanのローカル・クラスの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

name

参照の名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

link

Beanのリンクの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

home

Beanのホーム・クラスの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.EjbLocalRefs

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.EjbLocalRefsアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.EjbRef

ターゲット:クラス

属性

表E-10 EjbRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

jndiName

参照のJNDI名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

type

参照のタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.RefType」を参照してください。デフォルト値はConstants.RefType.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.RefType)

いいえ

remote

Beanのローカル・クラスの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

name

参照の名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

link

Beanのリンクの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

home

Beanのホーム・クラスの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.EjbRefs

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.EjbRefアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.Entity

ターゲット:クラス

属性

表E-11 Entity EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

ejbName

エンティティBeanの名前。

String

はい

primKeyClass

主キーのJavaクラスの名前。複合主キーの場合、このクラスはEJBGenによって生成されます。

String

はい

tableName

このエンティティBeanのマップ先の表の名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

verifyRows

オプティミスティックな同時実行性を使用するときにチェックの対象にする表の行を指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Entity.VerifyRows.UNSPECIFIED

  • Entity.VerifyRows.READ

  • Entity.VerifyRows.MODIFIED

デフォルト値はEntity.VerifyRows.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

clientsOnSameServer

クライアントが同じサーバー上のEJBと連結されるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

invalidationTarget

このコンテナ管理による永続性エンティティEJBが変更されたときに無効にする読取り専用エンティティBeanのejb-name。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

useCallerIdentity

このEJBが、呼出し側のIDを使用するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

cacheBetweenTransactions

エンティティBeanの永続データをトランザクション間でキャッシュするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

defaultDbmsTablesDdl

DDLファイル名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

defaultTransaction

トランザクション属性が設定されていないすべてのメソッドに適用されるデフォルトのトランザクション属性を設定します。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

checkExistsOnMethod

コンテナがメソッド呼出しごとにBeanの有無をチェックするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

clusterInvalidationDisabled

OptimisticまたはReadOnly同時実行性を使用するEJBの場合、デプロイ先のクラスタのメンバーによって更新されたときにEJBを無効にするかどうかを指定します。trueの場合、そのようなEJBが更新されたときに、コンテナはマルチキャスト無効化メッセージを送信しません。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

optimisticColumn

オプティミスティックな同時実行性のためのタイムスタンプを保持する列を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

orderDatabaseOperations

データベース操作をソートするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

runAsIdentityPrincipal

非推奨です。かわりにrunAsPrincipalNameを使用することを推奨します。

String

いいえ

runAsPrincipalName

ロールを複数のプリンシパルにマップする場合のプリンシパル名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

delayDatabaseInsertUntil

データベース挿入をいつまで遅延させるかを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Entity.DelayDatabaseInsertUntil.UNSPECIFIED

  • Entity.DelayDatabaseInsertUntil.EJB_CREATE

  • Entity.DelayDatabaseInsertUntil.EJB_POST_CREATE

デフォルト値はEntity.DelayDatabaseInsertUntil.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

enableCallByReference

コンテナでこのEJBの参照呼出しを行うかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

validateDbSchemaWith

EJBコンテナによって作成される表の検証に使用するメソッドを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Entity.ValidateDBSchemaWith.UNSPECIFIED

  • Entity.ValidateDBSchemaWith.META_DATA

  • Entity.ValidateDBSchemaWith.TABLE_QUERY

デフォルト値はEntity.ValidateDBSchemaWith.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

dispatchPolicy

このBeanのディスパッチ・ポリシー・キューを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remoteClientTimeout

リモートRMIクライアントがタイムアウトするまでの待機時間を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

lockOrder

トランザクションに複数のBeanが関与する場合の、このBeanのデータベース・ロック順を設定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

findersLoadBean

Trueに設定した場合、Beanはファインダによってすぐにキャッシュにロードされます。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

concurrencyStrategy

このBeanの同時実行性戦略を定義します。

この属性の有効な値については、「Constants.ConcurrencyStrategy」を参照してください。デフォルト値はConstants.ConcurrencyStrategy.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.ConcurrencyStrategy)

いいえ

persistenceType

エンティティBeanのタイプを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Entity.PersistenceType.UNSPECIFIED

  • Entity.PersistenceType.CMP

  • Entity.PersistenceType.BMP

デフォルト値はEntity.PersistenceType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

maxBeansInCache

キャッシュ内のBeanの最大数を設定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

primKeyClassNogen

このキーワードを指定した場合、EJBGenは主キー・クラスを生成しなくなります(ユーザー側が提供するものと見なします)。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

initialBeansInFreePool

フリー・プール内のBeanの初期数を指定します。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

verifyColumns

オプティミスティック同時実行性で、トランザクション中の列の変更の有無を確認する方法を指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Entity.VerifyColumns.UNSPECIFIED

  • Entity.VerifyColumns.READ

  • Entity.VerifyColumns.MODIFIED

  • Entity.VerifyColumns.VERSION

  • Entity.VerifyColumns.TIMESTAMP

デフォルト値はEntity.VerifyColumns.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

idleTimeoutSeconds

あるEJBがキャッシュ内に置かれる最大秒数を設定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

transTimeoutSeconds

トランザクションのタイムアウトを秒単位で指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

enableBatchOperations

バッチ処理を実行するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

maxBeansInFreePool

空きプール内のBeanの最大数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

disableWarning

ejbcの実行時に無効化する警告のカンマ区切りのリスト。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

readTimeoutSeconds

読取り専用エンティティBeanのejbLoad()を呼び出す間隔を秒単位で設定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

databaseType

基底DBMSのデータベース・タイプを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Entity.DatabaseType.UNSPECIFIED

  • Entity.DatabaseType.DB2

  • Entity.DatabaseType.INFORMIX

  • Entity.DatabaseType.ORACLE

  • Entity.DatabaseType.SQL_SERVER

  • Entity.DatabaseType.SYBASE

  • Entity.DatabaseType.SQL_SERVER200

デフォルト値はEntity.DatabaseType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

reentrant

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

homeLoadAlgorithm

このホームのレプリカ間のロード・バランシングに使用するアルゴリズムを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.HomeLoadAlgorithm」を参照してください。

デフォルト値はConstants.HomeLoadAlgorithm.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.HomeLoadAlgorithm)

いいえ

delayUpdatesUntilEndOfTx

トランザクション・コミット後に更新が送信されるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

runAs

このEJBのロール名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

abstractSchemaName

このEJBの抽象スキーマ名を指定します。指定されない場合、ejb-nameの値が使用されます。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

dbIsShared

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

enableDynamicQueries

動的問合せを有効にするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

homeIsClusterable

このBeanがクラスタ内の複数のサーバーからデプロイ可能かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

dataSourceName

config.xmlで宣言されるデータ・ソースの名前。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

useSelectForUpdate

Trueを指定すると、Beanがデータベースからロードされるときは常にSELECT ... FOR UPDATEが使用されます。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

instanceLockOrder

このエンティティBeanのロック順序。

  • この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Entity.InstanceLockOrder.UNSPECIFIED

  • Entity.InstanceLockOrder.ACCESS_ORDER

  • Entity.InstanceLockOrder.VALUE_ORDER

デフォルト値はEntity.InstanceLockOrder.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

homeCallRouterClassName

ホーム・メソッド呼出しのルーティングに使用するクラスの名前。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

networkAccessPoint

EJBでネットワーク通信に使用されるカスタム・ネットワーク・チャネルを割り当てます。ネットワーク・チャネルによって、一連の接続属性が定義されます。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

unknownPrimaryKeyField

主キーが指定されていない場合に主キーとして使用するcmpフィールド。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.EntityCacheRef

ターゲット:クラス

属性

表E-12 EntityCacheRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

concurrencyStrategy

このBeanの同時実行性戦略を定義します。

この属性の有効な値については、「Constants.ConcurrencyStrategy」を参照してください。

Enum(Constants.ConcurrencyStrategy)

はい

name

キャッシュの名前。

String

はい

idleTimeoutSeconds

あるEJBがキャッシュ内に置かれる最長の時間。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ

readTimeoutSeconds

読取り専用エンティティBeanにejbLoad()を呼び出す間隔の秒数。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ

cacheBetweenTransactions

エンティティBeanの永続データをトランザクション間でキャッシュするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

estimatedBeanSize

エンティティBeanのインスタンスの推定平均サイズ(バイト単位)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.EnvEntries

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.EnvEntryアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.EnvEntry

ターゲット:クラス

属性

表E-13 EnvEntry EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

value

この環境エントリの値を指定します。

String

はい

type

この環境エントリのJavaタイプを指定します(java.langであっても完全修飾しなければなりません)。

標準の値は次のとおりです:

  • java.lang.Boolean

  • java.lang.String

  • java.lang.Character

  • java.lang.Integer

  • java.lang.Double

  • java.lang.Byte

  • java.lang.Short

  • java.lang.Long

  • java.lang.Float

String

はい

name

この環境エントリの名前。

String

はい


weblogic.ejbgen.FileGeneration

ターゲット:クラス

属性

表E-14 FileGeneration EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

pkClass

このEJBの主キー・クラスを生成するかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.TRUEです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

remoteClassName

生成されるリモート・クラスの名前。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remotePackage

リモート・インタフェースのパッケージ。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

valueClass

EJBの値クラスを生成するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

valueClassName

生成される値クラスの名前。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

localClassName

生成されるローカル・クラスの名前。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

localPackage

ローカル・インタフェースのパッケージ。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remoteHome

このEJBのリモート・ホーム・インタフェースを生成するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

localHomePackage

ローカル・ホーム・インタフェースのパッケージ。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remoteHomePackage

リモート・ホーム・インタフェースのパッケージ。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remoteClass

このEJBのリモート・インタフェースを生成するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

localHomeName

生成されるローカル・ホーム・クラスの名前。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

localHome

このEJBのローカル・ホーム・インタフェースを生成するかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

remoteHomeName

生成されるリモート・ホーム・クラスの名前。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

localClass

このEJBのローカル・インタフェースを生成するかどうか。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ


weblogic.ejbgen.Finder

ターゲット:クラス

属性

表E-15 Finder EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

isolationLevel

このメソッドのトランザクション・アイソレーションのタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照してください。

デフォルト値はConstants.IsolationLevel.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.IsolationLevel)

いいえ

transactionAttribute

ローカル・メソッドのトランザクション属性を指定します。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用されます。このタグを付けたメソッドが、ローカル・クラス上に生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

generateOn

このファインダの生成場所となるホームを指定します。この属性の値を指定しない場合、ファインダはリモート・ホームとローカル・ホームの両方で生成されます。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Finder.GenerateOn.UNSPECIFIED

  • Finder.GenerateOn.LOCAL

  • Finder.GenerateOn.REMOTE

デフォルト値はFinder.GenerateOn.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

comment

生成されたファインダJavaメソッドの上に再現されるコメント。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

cachingName

即時リレーションシップ・キャッシングの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

groupName

WebLogic Server問合せのグループの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

maxElements

多値問合せによって返される要素の最大数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

signature

ホーム・クラスで生成されるシグネチャを正確に指定します。EJBGenは適合例外を追加しますが、各パラメータ(java.langに属している場合でも)の完全修飾タイプを指定する必要があります。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

sqlSelectDistinct

生成されたSQL SELECTにDISTINCT修飾子が含まれるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

includeUpdates

現在のトランザクション中に実行された更新を問合せの結果に反映する必要があるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

ejbQL

デプロイメント記述子に含まれるものと同じEJB QLリクエストを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

weblogicEjbQl

デプロイメント記述子に含まれるものと同じWebLogic Server EJB QLリクエストを指定します。

注意: このリクエストが必要になる場合、EJB QLとWebLogic EJB QLを二重引用符で囲んでください。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.Finders

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.Finderアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.ForeignJmsProvider

ターゲット:クラス

属性

表E-16 ForeignJmsProvider EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

connectionFactoryJndiName

接続ファクトリのJNDI名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

providerUrl

プロバイダURLを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

initialContextFactory

初期JNDIコンテキスト・ファクトリを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.JarSettings

ターゲット:クラス

属性

表E-17 JarSettings EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

createTables

表を作成するかどうかを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • JarSettings.CreateTables.UNSPECIFIED

  • JarSettings.CreateTables.CREATE_ONLY

  • JarSettings.CreateTables.DISABLED

  • JarSettings.CreateTables.DROP_AND_CREATE

  • JarSettings.CreateTables.DROP_AND_CREATE_ALWAYS

  • JarSettings.CreateTables.ALTER_OR_CREATE

デフォルト値はarSettings.CreateTables.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

ejbClientJar

生成するクライアントJARの名前を指定します。複数のEJBにこのタグがある場合、指定されたJARファイルの1つだけがデプロイメント記述子に含まれます。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

enableBeanClassRedeploy

モジュール全体を再デプロイすることなくこのEJBを再デプロイできるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

disableWarning

ejbcの実行時に無効化する警告のカンマ区切りのリスト。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.JndiName

ターゲット:クラス

属性

表E-18 JndiName EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

local

EJBのローカルJNDI名を指定します。ローカルJNDI名が指定されていない場合、ローカル・インタフェースは生成されません。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remote

EJBのリモートJNDI名を指定します。リモートJNDI名が指定されていない場合、リモート・インタフェースは生成されません。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.LocalHomeMethod

ターゲット:メソッド

属性

表E-19 LocalHomeMethod EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

orderingNumber

このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isolationLevel

このメソッドのトランザクション・アイソレーションのタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照してください。デフォルト値はConstants.IsolationLevel.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.IsolationLevel)

いいえ

transactionAttribute

ローカル・メソッドのトランザクション属性を指定します。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用されます。このタグを付けたメソッドが、ローカル・クラス上に生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

roles

このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isIdempotent

このメソッドが多重呼出し不変かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

retryCount

ロールバック時のメソッドの再試行回数。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ


weblogic.ejbgen.LocalMethod

ターゲット:メソッド

属性

表E-20 LocalMethod EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

orderingNumber

このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定します。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isolationLevel

このメソッドのトランザクション・アイソレーションのタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照してください。デフォルト値はConstants.IsolationLevel.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.IsolationLevel)

いいえ

transactionAttribute

ローカル・メソッドのトランザクション属性を指定します。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用されます。このタグを付けたメソッドが、ローカル・クラス上に生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

roles

このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isIdempotent

このメソッドが多重呼出し不変かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

retryCount

ロールバック時のメソッドの再試行回数。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ


weblogic.ejbgen.MessageDestination

ターゲット:クラス

属性

表E-21 MessageDestination EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

name

メッセージ定義の論理名。

String

はい

destinationJndiName

物理メッセージ宛先のJNDI名。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

providerUrl

プロバイダのURL。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

initialContextFactory

初期コンテキスト・ファクトリこの属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.MessageDestinationRef

ターゲット:クラス

属性

表E-22 MessageDestinationRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

messageDestinationType

参照のタイプ。

String

はい

messageDestinationLink

メッセージ宛先へのリンク。

String

はい

name

参照の名前。

String

はい

messageDestinationUsage

参照の使用。

String

はい


weblogic.ejbgen.MessageDestinationRefs

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MessageDestinationRefアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.MessageDestinations

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MessageDestinationアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.MessageDriven

ターゲット:クラス

属性

表E-23 MessageDriven EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

ejbName

このメッセージドリブンBeanの名前を指定します。

String

はい

destinationJndiName

このメッセージドリブンBeanの宛先のJNDI名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

destinationType

有効な値は、javax.jms.Queueおよびjavax.jms.Topicです。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

はい

messageSelector

JMSメッセージ・セレクタ。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

durable

destinationTypeがトピックの場合、この属性をTrueに設定するとサブスクリプションが恒久になります。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

initialBeansInFreePool

フリー・プール内のBeanの初期数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

clientsOnSameServer

クライアントが同じサーバー上のEJBと連結されるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

jmsPollingIntervalSeconds

JMS宛先に再接続しにいく間隔の秒数。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

removeAsPrincipalName

ejbRemoveが匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

transactionType

このEJBのトランザクションがどこで管理されるのかを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • MessageDriven.MessageDrivenTransactionType.UNSPECIFIED

  • MessageDriven.MessageDrivenTransactionType.BEAN

  • MessageDriven.MessageDrivenTransactionType.CONTAINER

デフォルト値はMessageDriven.MessageDrivenTransactionType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

transTimeoutSeconds

トランザクションのタイムアウトを秒数で指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

useCallerIdentity

このEJBが、呼出し側のIDを使用するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

maxBeansInFreePool

空きプール内のBeanの最大数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

defaultTransaction

トランザクション属性が設定されていないすべてのメソッドに適用されるトランザクション属性を指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • MessageDriven.DefaultTransaction.UNSPECIFIED

  • MessageDriven.DefaultTransaction.NOT_SUPPORTED

  • MessageDriven.DefaultTransaction.REQUIRED

デフォルト値はMessageDriven.DefaultTransaction.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

runAsIdentityPrincipal

非推奨です。かわりにrunAsPrincipalNameを使用することを推奨します。

String

いいえ

runAsPrincipalName

ロールを複数のプリンシパルにマップする場合のプリンシパル名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

dispatchPolicy

このBeanのディスパッチ・ポリシー・キューを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remoteClientTimeout

リモートRMIクライアントがタイムアウトするまでの待機時間を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

passivateAsPrincipalName

ejbPassivateが匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定します。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

acknowledgeMode

メッセージドリブンBeanの応答確認モードを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • MessageDriven.AcknowledgeMode.UNSPECIFIED

  • MessageDriven.AcknowledgeMode.AUTO_ACKNOWLEDGE

  • MessageDriven.AcknowledgeMode.DUPS_OK_ACKNOWLEDGE

デフォルト値はMessageDriven.AcknowledgeMode.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

runAs

このEJBのロール名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

jmsClientId

このEJBのクライアントID。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

createAsPrincipalName

ejbCreateが匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

networkAccessPoint

EJBでネットワーク通信に使用されるカスタム・ネットワーク・チャネルを割り当てます。ネットワーク・チャネルによって、一連の接続属性が定義されます。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

messagingType

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

initSuspendSeconds

EJBコンテナがJMSリソースの停止を検出したときにMDBのJMS接続を中断する初期秒数。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ

maxSuspendSeconds

EJBコンテナがJMSリソースの停止を検出したときにMDBのJMS接続を中断する最大秒数を指定します。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ

generateUniqueJmsClientId

EJBコンテナがMDBのインスタンスごとに一意のクライアントIDを生成するかどうかを指定します。これにより、恒久MDBをWebLogic Serverの複数のサーバー・インスタンスに簡単にデプロイできるようになります。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

durableSubscriptionDeletion

MDBがアンデプロイまたは削除されるときに恒久トピック・サブスクリプションが自動的に削除されるようにするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

maxMessagesInTransaction

トランザクション内のメッセージの最大数。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ

resourceAdapterJndiName

リソース・アダプタのJNDI名。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.MethodIsolationLevelPattern

ターゲット:クラス

属性

表E-24 MethodIsolationLevelPattern EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

isolationLevel

パターン・タグで指定されるメソッドの分離レベルを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照してください。

Enum(Constants.IsolationLevel)

はい

pattern

この分離レベルを受け取るすべてのメソッドに一致するパターン("*"など)。

String

はい

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.MethodIsolationLevelPatterns

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MethodIsolationLevelPatternアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.MethodPermissionPattern

ターゲット:クラス

属性

表E-25 MethodPermissionPattern EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

pattern

このメソッド許可を受け取るすべてのメソッドに一致するパターン("*"など)を指定します。

String

はい

roles

パターン・タグで指定されるメソッドのロールをカンマで区切って指定します。

String

はい

itf

この許可パターンが適用されるインタフェースを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Interface」を参照してください。

デフォルト値はConstants.Interface.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Interface)

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

unchecked

このパターンをチェックされないメソッドに適用するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ


weblogic.ejbgen.MethodPermissionPatterns

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MethodPermissionPatternアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.PrimKeyField

このタグは非推奨になりました。かわりにweblogic.ejbgen.CmpFieldのprimkeyField属性を使用してください。

weblogic.ejbgen.Relation

ターゲット:クラス

属性

表E-26 Relation EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

multiplicity

関係の多重度を設定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Relation.Multiplicity.UNSPECIFIED

  • Relation.Multiplicity.ONE

  • Relation.Multiplicity.MANY

Enum

はい

name

関係の名前を指定します。関係の両端で同じ名前を使用します(一方向の関係にも同様に適用されます)。

String

はい

jointTable

非推奨です。かわりにjoinTableを使用することを推奨します。

String

いいえ

joinTable

多対多関係のみで必要になります。この関係を含む結合表を格納するのに使用する既存の表の名前。複合主キーを使用する場合、対応する一連の外部キーをカンマで区切って指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

fkColumn

少なくとも1つの一方向関係のある場合にのみ必要になります。一方向以外のEJBでは、相手の主キーを保持する列を宣言しなければなりません。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

roleName

このロールの名前(ParentHasChildrenなど)。ロールの名前を指定されない場合、EJBGenがかわりにこれを生成します。関係を継承するにはロール名を指定する必要があります。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

foreignKeyTable

foreign-keyを含むDBMS表の名前。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

primaryKeyTable

primary-keyを含むDBMS表の名前。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

cmrField

この関係が保持されるCMRフィールドを指定します。このフィールドは省略可能です。これを指定しない場合、関係は一方向となります。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

dbCascadeDelete

カスケード削除時に、基底DBMSの組込みカスケード削除機能を使用するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

cascadeDelete

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

targetEjb

この関係のターゲットのEJB名を指定します(ロール名を生成するために使用します)。指定しない場合、任意の一意の文字列が生成されます。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.Relations

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.Relationアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.RelationshipCachingElement

ターゲット:クラス

属性

表E-27 RelationshipCachingElement EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

cachingName

即時リレーションシップ・キャッシングの名前を指定します。

String

はい

cmrField

CMRフィールド名のカンマ区切りのリストを指定します。

String

はい

groupName

CMRフィールドに対してロードされるグループ名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

parentId

この要素の親IDを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.RelationshipCachingElements

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.RelationshipCachingElementアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.RemoteHomeMethod

ターゲット:メソッド

属性

表E-28 RemoteHomeMethod EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

orderingNumber

このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isolationLevel

このメソッドのトランザクション・アイソレーションのタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照してください。デフォルト値はConstants.IsolationLevel.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.IsolationLevel)

いいえ

transactionAttribute

リモート・メソッドのトランザクション属性を指定します。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用されます。このタグを付けたメソッドが、リモート・クラス上に生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

roles

このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isIdempotent

このメソッドが多重呼出し不変かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

retryCount

ロールバック時のメソッドの再試行回数。

この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ


weblogic.ejbgen.RemoteMethod

ターゲット:メソッド

属性

表E-29 RemoteMethod EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

orderingNumber

このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isolationLevel

このメソッドのトランザクション・アイソレーションのタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照してください。デフォルト値はConstants.IsolationLevel.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.IsolationLevel)

いいえ

transactionAttribute

リモート・メソッドのトランザクション属性を指定します。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用されます。このタグを付けたメソッドが、リモート・クラス上に生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

roles

このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

isIdempotent

このメソッドが多重呼出し不変かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

retryCount

ロールバック時のメソッドの再試行回数。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ


weblogic.ejbgen.ResourceEnvRef

ターゲット:クラス

属性

表E-30 ResourceEnvRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

type

リソース環境参照のタイプ(javax.jms.Queueなど)を指定します。

String

はい

name

リソース環境参照の名前を指定します。

String

はい

jndiName

リソースのJNDI名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.ResourceEnvRefs

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ResourceEnvRefアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.ResourceRef

ターゲット:クラス

属性

表E-31 ResourceRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

jndiName

リソースのJNDI名を指定します。

String

はい

type

リソースのタイプ(javax.sql.DataSourceなど)を指定します。

String

はい

auth

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • ResourceRef.Auth.UNSPECIFIED

  • ResourceRef.Auth.APPLICATION

  • ResourceRef.Auth.CONTAINER

デフォルト値はResourceRef.Auth.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

name

リソースの名前を指定します。

String

はい

sharingScope

共有スコープを定義します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • ResourceRef.SharingScope.UNSPECIFIED

  • ResourceRef.SharingScope.SHAREABLE

  • ResourceRef.SharingScope.UNSHAREABLE

デフォルト値はResourceRef.SharingScope.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.ResourceRefs

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ResourceRefアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.RoleMapping

ターゲット:クラス

属性

表E-32 RoleMapping EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

roleName

このロールの名前を指定します。

String

はい

externallyDefined

このロールが外部で定義される場合はTrueです。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

注意: principals属性を指定しない場合、externallyDefined属性を指定する必要があります。

Enum(Constants.Bool)

(説明を参照)

principals

このロールのプリンシパルの名前をカンマ区切りで指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

注意: externallyDefined属性を指定しない場合、principals属性を指定する必要があります。

String

(説明を参照)

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.RoleMappings

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.RoleMappingアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.SecurityRoleRef

ターゲット:クラス

属性

表E-33 SecurityRoleRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

roleName

このセキュリティ・ロールの名前を指定します。

String

はい

id

このタグのID (タグの継承でのみ使用します)。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

roleLink

定義済みセキュリティ・ロールを参照します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.SecurityRoleRefs

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.SecurityRoleRefアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.Select

ターゲット:メソッド

属性

表E-34 Select EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

cachingName

即時リレーションシップ・キャッシングの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

groupName

WebLogic Server問合せのグループの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

maxElements

多値問合せによって返される要素の最大数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

sqlSelectDistinct

生成されたSQL SELECTにDISTINCT修飾子が含まれるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

includeUpdates

現在のトランザクション中に実行された更新を問合せの結果に反映する必要があるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

orderingNumber

このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

ejbQl

この選択メソッドを定義するEJB QLを指定します。メソッド名はejbSelectで始める必要があります。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

weblogicEjbQl

デプロイメント記述子に含まれるものと同じWebLogic Server EJB QLリクエストを指定します。このリクエストが必要になる場合、EJB QLとWebLogic EJB QLを二重引用符で囲んでください。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

resultTypeMapping

返されたオブジェクトをEJBLocalObjectまたはEJBObjectにマップするかどうかを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Select.ResultTypeMapping.UNSPECIFIED

  • Select.ResultTypeMapping.LOCAL

  • Select.ResultTypeMapping.REMOTE

デフォルト値はSelect.ResultTypeMapping.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ


weblogic.ejbgen.ServiceEndpointMethod

ターゲット:メソッド

属性

表E-35 ServiceEndpointMethod EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

transactionAttribute

ステートレス・セッションBeanのサービス・エンドポイント・メソッドのトランザクション属性を指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

unchecked

このメソッドに誰でもアクセスできるようにするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

roles

このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.ServiceRef

ターゲット:クラス

属性

表E-36 ServiceRef EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

serviceInterface

WSDLファイル内のこのサービスの名前。

String

はい


weblogic.ejbgen.ServiceRefs

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ServiceRefアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.Session

ターゲット:クラス

属性

表E-37 Session EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

ejbName

セッションBeanの名前を指定します。

String

はい

isClusterable

このBeanがクラスタ化可能かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

replicationType

クラスタ内のステートフル・セッションBeanをレプリケートする方法を指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Session.ReplicationType.UNSPECIFIED

  • Session.ReplicationType.IN_MEMORY

  • Session.ReplicationType.NONE

デフォルト値はSession.ReplicationType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

clientsOnSameServer

クライアントが同じサーバー上のEJBと連結されるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

serviceEndpoint

エンタープライズBeanのエンドポイント・インタフェースの完全修飾名。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

useCallerIdentity

このEJBが、呼出し側のIDを使用するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

persistentStoreDir

パッシブ化されたBeanが格納されるディレクトリを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

callRouterClassName

ホーム・メソッド呼出しのルーティングに使用するクラスの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

defaultTransaction

トランザクション属性が設定されていないすべてのメソッドに適用されるトランザクション属性を指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

methodsAreIdempotent

ステートレス・セッションBeanのメソッドが多重呼出し不変かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

runAsIdentityPrincipal

非推奨です。かわりにrunAsPrincipalNameを使用することを推奨します。

String

いいえ

runAsPrincipalName

ロールを複数のプリンシパルにマップする場合のプリンシパル名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

enableCallByReference

コンテナでこのEJBの参照呼出しを行うかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

dispatchPolicy

このBeanのディスパッチ・ポリシー・キューを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

remoteClientTimeout

リモートRMIクライアントがタイムアウトするまでの待機時間を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

passivateAsPrincipalName

ejbPassivateが匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

maxBeansInCache

キャッシュ内のBeanの最大数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

initialBeansInFreePool

フリー・プール内のBeanの初期数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

allowRemoveDuringTransaction

トランザクション中にremove()を呼び出せるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

idleTimeoutSeconds

EJBがキャッシュに置かれる最長時間を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

type

セッションBeanのタイプを指定します。この属性が指定されない場合、EJBGenは各自のクラスのejbCreate()メソッドを調べることによって正確なタイプを推測します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Session.SessionType.UNSPECIFIED

  • Session.SessionType.STATELESS

  • Session.SessionType.STATEFUL

デフォルト値はSession.SessionType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

removeAsPrincipalName

ejbRemoveが匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定します。

この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

transTimeoutSeconds

トランザクションのタイムアウトを秒数で指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

transactionType

このEJBのトランザクションの管理元を指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Session.SessionTransactionType.UNSPECIFIED

  • Session.SessionTransactionType.BEAN

  • Session.SessionTransactionType.CONTAINER

デフォルト値はSession.SessionTransactionType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

allowConcurrentCalls

このEJBの同時呼出しを許可するかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

maxBeansInFreePool

空きプール内のBeanの最大数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

sessionTimeoutSeconds

EJBのパッシブ化が行われるまでの生存期間を秒単位で指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

beanLoadAlgorithm

このBeanのレプリカ間のロード・バランシングに使用されるアルゴリズムを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

homeLoadAlgorithm

このホームのレプリカ間のロード・バランシングに使用するアルゴリズムを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.HomeLoadAlgorithm」を参照してください。デフォルト値はConstants.HomeLoadAlgorithm.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.HomeLoadAlgorithm)

いいえ

cacheType

このステートフル・セッションBeanのキャッシュのタイプを指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • Session.CacheType.UNSPECIFIED

  • Session.CacheType.N_R_U

  • Session.CacheType.L_R_U

デフォルト値はSession.CacheType.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

runAs

このEJBのロール名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

homeIsClusterable

このBeanがクラスタ内の複数のサーバーからデプロイ可能かどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

homeCallRouterClassName

ホーム・メソッド呼出しのルーティングに使用するクラス名を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

createAsPrincipalName

ejbCreateが匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

networkAccessPoint

EJBでネットワーク通信に使用されるカスタム・ネットワーク・チャネルを割り当てます。ネットワーク・チャネルによって、一連の接続属性が定義されます。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ


weblogic.ejbgen.SqlFinder

ターゲット:クラス

属性

表E-38 SqlFinder EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

sql

デプロイメント記述子に含まれるものと同じWebLogic Server EJB QLリクエストを指定します。

注意: このリクエストが必要になる場合、EJB QLとWebLogic EJB QLを二重引用符で囲んでください。

String

はい

signature

ホーム・クラスで生成されるシグネチャを正確に指定します。EJBGenは適合例外を追加しますが、各パラメータ(java.langに属している場合でも)の完全修飾タイプを指定する必要があります。

String

はい

maxElements

多値問合せによって返される要素の最大数を指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

includeUpdates

現在のトランザクション中に実行された更新を問合せの結果に反映する必要があるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

isolationLevel

このメソッドのトランザクション・アイソレーションのタイプを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照してください。デフォルト値はConstants.IsolationLevel.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.IsolationLevel)

いいえ

dbSpecificSql

デプロイメント記述子に含まれるものと同じWebLogic Server EJB QLリクエストを指定します。このリクエストが必要になる場合、EJB QLとWebLogic EJB QLを二重引用符で囲んでください。

この属性の有効な値は、weblogic.ejbgen.DBSpecificSQLアノテーションの配列。デフォルト値は空の配列。

weblogic.ejbgen.DBSpecificSQLの配列

いいえ

sqlShapeName

デプロイメント記述子に含まれるものと同じEJB QLリクエストを指定します。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

transactionAttribute

ローカル・メソッドのトランザクション属性を指定します。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用されます。このタグを付けたメソッドが、ローカル・クラス上に生成されます。

この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照してください。デフォルト値はConstants.TransactionAttribute.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.TransactionAttribute)

いいえ

generateOn

このファインダの生成場所となるホームを指定します。指定しない場合、両方のホームで生成されます。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • SqlFinder.GenerateOn.UNSPECIFIED

  • SqlFinder.GenerateOn.LOCAL

  • SqlFinder.GenerateOn.REMOTE

デフォルト値はSqlFinder.GenerateOn.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ

sqlSelectDistinct

生成されたSQL SELECTDISTINCT修飾子が含まれるかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ

enableQueryCaching

読取り専用エンティティEJBを問合せレベルでキャッシュするかどうかを指定します。

この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照してください。デフォルト値はConstants.Bool.UNSPECIFIEDです。

Enum(Constants.Bool)

いいえ


weblogic.ejbgen.SqlFinders

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.SqlFinderアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.SqlShape

ターゲット:クラス

属性

表E-39 SqlShape EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

name

ホーム・クラスで生成されるシグネチャを正確に指定します。EJBGenは適合例外を追加しますが、各パラメータ(java.langに属している場合でも)の完全修飾タイプを指定する必要があります。

String

はい

relationNames

このファインダ問合せで使用するSQL形式の名前。この属性のデフォルト値は空の配列。

文字列の配列

いいえ

tables

このファインダ問合せで使用するSQL形式の名前。この属性のデフォルト値は空の配列。

weblogic.ejbgen.SqlShapeTableの配列

いいえ

passThroughColumns

このファインダ問合せで使用するSQL形式の名前。この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ


weblogic.ejbgen.SqlShapeTable

ターゲット:クラス、メソッド、フィールド

属性

表E-40 SqlShapeTable EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

name

SQL形式表の名前。

String

はい

ejbRelationshipRoleName

関係ロールの名前。この属性のデフォルト値はUNSPECIFIEDです。

String

いいえ

columns

データベース列。

文字列の配列

はい


weblogic.ejbgen.SqlShapes

ターゲット:クラス

このアノテーションには、weblogic.ejbgen.SqlShapeアノテーションの配列以外の属性はありません。

weblogic.ejbgen.ValueObject

ターゲット:クラス

属性

表E-41 ValueObject EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

reference

他のEJBのクラスにアクセスするときに値オブジェクト・クラスが参照するオブジェクト指定します。

この属性の有効な値は次のとおりです:

  • ValueObject.Reference.UNSPECIFIED

  • ValueObject.Reference.UNSPECIFIED

  • ValueObject.Reference.UNSPECIFIED

デフォルト値はValueObject.Reference.UNSPECIFIEDです。

Enum

いいえ


weblogic.ejbgen.ValueObjectField

ターゲット:クラス、メソッド、フィールド

属性

表E-42 ValueObjectField EJBGenアノテーションの属性

属性 説明 データ型 必須?

int

この属性のデフォルト値は0です。

int

いいえ