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Oracle® GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX
12c (12.1.2)
E49845-08
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-cp

別名Extractグループ用にCollectorで保持するチェックポイント・ファイルの名前を指定します。チェックポイント・ファイルは、パッシブExtractグループが実行中かどうかを確認するために使用されます。チェックポイント・ファイルがCollector (Oracle GoldenGateインストール・ディレクトリのserverプログラム)によってロックされている場合は実行中です。

-cpは、-hおよび-pパラメータとともに使用する必要があります。

パッシブおよび別名Extractグループの使用の詳細は、Oracle GoldenGateの管理for Windows and UNIXを参照してください。

構文

-cp checkpoint_file
cp

小文字である必要があります。

checkpoint_file

パッシブExtractグループがそのチェックポイントを書き込むファイルの名前。パッシブExtractグループの名前とチェックポイント・ファイルの名前は同一です。