適用対象
Replicat
説明
SQLDUPERRパラメータでは、重複行を検出したときにターゲット・データベースによって返される数値エラー・コードを指定します。重複レコード・エラーは、データベース内の既存レコードのキーと一致する主キーを使用したINSERT操作が試みられたときに発生します。
SQLDUPERR
INSERT
SQLDUPERRは、OVERRIDEDUPSパラメータを使用して特別な重複レコード処理を指定するときに使用する必要があります。詳細は、「OVERRIDEDUPS | NOOVERRIDEDUPS」を参照してください。
OVERRIDEDUPS
デフォルト
なし
構文
SQLDUPERR error_number
error_number
重複レコードが検出されたときに返される数値エラー・コード。
例
SQLDUPERR -2601