注: | Smart Viewは、Microsoft Office 2007以降のリボン構造で最適に機能するように設計されています。 |
OfficeアプリケーションでSmart View機能にアクセスするには、リボンのコマンドを使用します。Smart Viewのリボンは常に存在し、Smart Viewの共通操作と、Reporting and Analysisの操作に関するコマンドが含まれています。Reporting and AnalysisまたはFinancial Close Management以外のデータ・ソースに接続すると、対応するデータ・ソースのリボンも表示されます。各リボンには、そのデータ・ソースとモードでサポートされているコマンドのみが表示されます。Planning、Financial Management、およびHyperion Enterpriseでは、アド・ホック分析に切り替えると(アド・ホック分析参照)、データ・ソースのリボンがそのアド・ホックバージョンにより置き換わります。リボンは次のとおりです:
Smart View
Essbase
Oracle Hyperion Planning
Planningアド・ホック
HFM (Financial Management )
HFMアド・ホック
Enterprise (Hyperion Enterprise)
Enterpriseアド・ホック
Oracle BI EE
その他: 管理者がSmart Viewシステムを拡張機能付きでインストールおよび構成した場合は、その他のリボンがある場合があります; たとえば、スマート・クエリーやOracle Hyperion Disclosure Managementなどです。