データ・ソース・タイプ: Essbase、Planning、Oracle Planning and Budgeting Cloud Service
代替変数は、変数値を表すグローバルなプレースホルダです。"&CurMnth"という指定は、現在の月を表す代替変数です。アプリケーション・デザイナまたは管理者は、代替変数とそれに対応する値を定義および管理します。Smart Viewユーザーは、代替変数をグリッドに入力し、リフレッシュしてその値を取得できます。
たとえば、代替変数"&CurMnth"の値が「August」であるとします。グリッドに&CurMnthと入力すると、リフレッシュ後、Smart ViewにAugustと表示されます。その後、値を「September」に変更した場合、&CurMnthと入力してリフレッシュすると、「September」と表示されます。
代替変数の詳細は、EPMドキュメント・ライブラリで入手可能なEssbaseとPlanningのドキュメントを参照してください。このライブラリを開くには、Smart Viewのリボンから、「ヘルプ」の隣にある矢印、「EPMドキュメント」の順に選択します。