Smart Viewの「元に戻す」コマンドと「やり直し」コマンドは、接続しているデータ・ソースによって動作が異なります。
Essbase、Financial ManagementまたはHyperion Enterpriseのデータ・ソースでアド・ホック分析を使用する場合、ズーム・イン、ズーム・アウト、選択項目のみ保持、選択項目のみ除去、リフレッシュの各コマンドを「元に戻す」によって取り消し、グリッドを以前のデータベース表示に戻すことができます。メンバー・データを変更した後で「元に戻す」を実行すると、シートは、データの変更前の状態ではなく、最後のリフレッシュを行う前の状態に戻ります。
Financial Management、Hyperion EnterpriseまたはPlanningのデータ・ソースのフォームでは、「元に戻す」を実行すると、セルでの最後のユーザー・アクションが元に戻されます。
注: | 算出ステータスなど、Smart Viewではなくサーバー上で実行される操作は、元に戻すことができません。 |