タスク・リストとMicrosoft Outlookの統合

データ・ソース・タイプ: Planning、Oracle Planning and Budgeting Cloud Service、Financial Management、Oracle Hyperion Financial Close Management

タスク・リストをMicrosoft Outlookにインポートし、Outlookの機能を使用してタスクを管理できます。タスクのステータスが変わるとデータ・ソースに送信されますが、Outlookのタスクは削除できません。

  タスク・リストをMicrosoft Outlookにインポートするには:

  1. OutlookにSmart Viewメニューが表示されていることを確認します。そうでない場合:

    1. Outlookを閉じます。

    2. Excelで、Smart Viewのリボンから「オプション」をクリックし、左側のパネルで「詳細」をクリックします。

    3. 「OutlookでSmart Viewアドインを無効にする」の選択を解除します。

    4. 「OK」をクリックします。

  2. Outlookを開きます。

  3. 「Smart View」をクリックして、「タスク・リスト」を選択します。

  4. 「共有接続」または「プライベート接続」を選択します。

  5. 「タスク・リスト」で、「アプリケーションの選択」をクリックします。

  6. 「アプリケーションの選択」で、ドロップダウン・メニューから、インポートするタスク・リストに関連付けられているサーバーとアプリケーションを選択します。

  7. 「OK」をクリックします。

    選択したアプリケーションに関連付けられているすべてのタスク・リストが「タスク・リスト」に表示されます。

  8. タスク・リストをダブルクリックすると、タスク・リスト内の個々のタスクがOutlookの仕事リストに表示されます。

    ここから、Outlookの機能をタスクに適用できます。Outlookでのタスク(仕事)の操作方法の詳細は、Outlookの製品ドキュメントを参照してください。