タスク・リストとMicrosoft Outlookの統合
データ・ソース・タイプ: Planning、Oracle Planning and Budgeting Cloud Service、Financial Management、Oracle Hyperion Financial Close Management
タスク・リストをMicrosoft Outlookにインポートし、Outlookの機能を使用してタスクを管理できます。タスクのステータスが変わるとデータ・ソースに送信されますが、Outlookのタスクは削除できません。
タスク・リストをMicrosoft Outlookにインポートするには:
OutlookにSmart Viewメニューが表示されていることを確認します。そうでない場合:
Outlookを閉じます。
Excelで、Smart Viewのリボンから「オプション」をクリックし、左側のパネルで「詳細」をクリックします。
「OutlookでSmart Viewアドインを無効にする」の選択を解除します。
「OK」をクリックします。
Outlookを開きます。
「Smart View」をクリックして、「タスク・リスト」を選択します。
「共有接続」または「プライベート接続」を選択します。
「タスク・リスト」で、「アプリケーションの選択」をクリックします。
「アプリケーションの選択」で、ドロップダウン・メニューから、インポートするタスク・リストに関連付けられているサーバーとアプリケーションを選択します。
「OK」をクリックします。
選択したアプリケーションに関連付けられているすべてのタスク・リストが「タスク・リスト」に表示されます。
タスク・リストをダブルクリックすると、タスク・リスト内の個々のタスクがOutlookの仕事リストに表示されます。
ここから、Outlookの機能をタスクに適用できます。Outlookでのタスク(仕事)の操作方法の詳細は、Outlookの製品ドキュメントを参照してください。