リフレッシュ・プリファレンスはビューごとに使用できます。ワークシート、スライドまたはページの各ビューに設定したリフレッシュ・プリファレンスは、Officeドキュメント(Excelワークブック、PowerPointスライド・プレゼンテーションまたはWord文書)とともに保存されます。
ビューのリフレッシュ・プリファレンスを指定するには:
「ドキュメント・コンテンツ」で、をクリックしてペインのコンテンツをリフレッシュします。
アクティブなOfficeアプリケーションに挿入されたすべてのビューが「ドキュメント・コンテンツ」にツリー形式で表示されます。
「プロパティ」で、「リフレッシュ・プリファレンス」から次のいずれかのオプションを選択します:
「データのリフレッシュ」 - 選択したビューまたは分析のデータ・ポイントのみがリフレッシュされます。
シート、スライドまたはページのフォーマットに対する変更は保持されます。
「ビューの置換」 - BIアンサーに設定されたフォーマット変更を含め、ビュー全体が置換されます。
このオプションを選択すると、ビュー定義が変更された場合、プロンプトおよびグラフの選択内容とカスタム・フォーマットがリフレッシュ時に失われます。
注: | Oracle BI EEのタイトル・ビューはリフレッシュ・アクションに含まれないため、タイトル・ビューに加えたすべてのカスタマイズは、ワークシートまたはワークブックをリフレッシュしても保持されます。 |
「リフレッシュしない」—リフレッシュが許可されません。
「OK」をクリックして、「リフレッシュ・プリファレンス」の選択内容を保存します。
ビューのリフレッシュに進みます。