相関グラフ

相関グラフ上の点は、シミュレーションを実行するときに発生する仮定値のペアを示します。グラフ中央の実線は、完全相関(+1.0または–1.0)の値に相当する場所を示します。点が実線に近づくほど、相関が強くなります。グラフの下のスライダを使用して、相関を増減することができます。この相関グラフ(図B.1「すべての仮定が追加されたリスト・ビューの「相関の定義」ダイアログ」)によって、仮定のペア間の相関の程度を視覚化できます。スライダを動かすと、「係数」列の相関係数が新しい値を反映するように変化します。