最高速モードでは、シミュレーション中にユーザー定義マクロ(CBBeforeTrial、CBAfterTrialおよびCBAfterRecalcなど)を実行できません。シミュレーションの前後では、CBBeforeSimulationやCBAfterSimulationなどのマクロは許可されます。ユーザー定義シミュレーション・マクロが存在する場合、それは互換性がないとしてフラグが設定されます:
メッセージ例: 1つ以上のユーザー定義シミュレーション・マクロが検出されました(例: CBBeforeTrial、CBAfterTrialなど)。(コード番号5701)
1つ以上のユーザー定義シミュレーション・マクロが検出されました(例: CBBeforeTrial、CBAfterTrialなど)。(コード番号5701)
回避策: シミュレーション中にこれらのユーザー定義マクロを実行するには、通常モードを使用します。