実行プリファレンスの設定

試行回数および初期シード値の指定の手順(グラフの外観をこのチュートリアルのようにするため):

  1. Crystal Ballリボンの「実行プリファレンス」を選択し、「試行」を選択します。

    実行プリファレンス試行ダイアログが開きます。この例の場合、試行回数を増やすと、より正確な予測結果を得やすくなります。

  2. 「実行する試行回数」テキスト・ボックスで、5000を入力します。

  3. 「サンプリング」をクリックします。

  4. 「同じ乱数シーケンスを使用」を選択します。

  5. 「初期シード値」テキスト・ボックスで、999を入力します。

  6. 「サンプリング手法」グループには、「モンテ・カルロ」「ラテン・ハイパーキューブ」の2つの選択肢があります。ラテン・ハイパーキューブの場合、ランダムな度合いが低くなり、より滑らかで平坦なグラフが作成されます。ただし、ここでは、デフォルトの「モンテ・カルロ」を選択します。

  7. 「OK」をクリックします。