試行回数および初期シード値の指定の手順(グラフの外観をこのチュートリアルのようにするため):
Crystal Ballリボンの「実行プリファレンス」
を選択し、「試行」を選択します。
実行プリファレンス試行ダイアログが開きます。この例の場合、試行回数を増やすと、より正確な予測結果を得やすくなります。
「実行する試行回数」テキスト・ボックスで、5000
を入力します。
「サンプリング」をクリックします。
「同じ乱数シーケンスを使用」を選択します。
「初期シード値」テキスト・ボックスで、999
を入力します。
「サンプリング手法」グループには、「モンテ・カルロ」と「ラテン・ハイパーキューブ」の2つの選択肢があります。ラテン・ハイパーキューブの場合、ランダムな度合いが低くなり、より滑らかで平坦なグラフが作成されます。ただし、ここでは、デフォルトの「モンテ・カルロ」を選択します。
「OK」をクリックします。