LSL、USLおよび目標値補助線の表示

デフォルトでは、予測に規格限界および目標値を追加した後、予測グラフにこれらの値の補助線が表示されます。

予測グラフの信頼区間はLSL値およびUSL値に合うように変更されます。信頼度は、これらの規格限界内に収まる確率を示します。様々な値の信頼度を表示するには、「最小」または「最大」テキスト・ボックスにこれらを入力するか、信頼度グラバーをクリックして新しい位置までドラッグします。

規格限界および目標値補助線を手動で追加するか、それらを除去するには:

  1. 予測グラフ・ウィンドウで「プリファレンス」「グラフ・プリファレンス」の順に選択するか、グラフをダブルクリックします。

  2. 「グラフ・プリファレンス」ダイアログの「グラフ・タイプ」タブをクリックします。

  3. 「補助線」リストの最下部までスクロールします。

  4. 予測グラフに規格限界および目標値補助線を表示するために「LSL、USL、目標値」が選択されていることを確認します。

    補助線を非表示にするには、「LSL、USL、目標値」の選択を解除します。

  5. すべての設定が完了したら、「OK」をクリックします。

規格限界および目標値補助線以外に平均値や他の補助線を表示することもできます。