Crystal Ball EPMでは、互換性のあるアプリケーション内での計算スクリプト(ビジネス・ルール)の使用がサポートされています。次の注意事項が適用されます。
Planningフォームのビジネス・ルール: ビジネス・ルールの実行は、Planningフォームでのシミュレーションに対してのみ許可されます。ビジネス・ルールはシミュレーションの試行中に実行できます。
フォームの保存時にルールを実行: "保存時"に実行されるビジネス・ルールは、シミュレーションの試行ごとに実行されます。これは、各仮定の試行データがフォームに送信され、それが"保存時"ルールをトリガーするためです。フォーム定義が変更されないかぎり、ルールは試行ごとに実行する必要があります。
追加のビジネス・ルール: ユーザーは試行の実行時に実行する、1つの追加のビジネス・ルールを選択できます。選択したビジネス・ルールは、すべての仮定データが送信された後、ただし予測データが読み取られる前に実行されます。
アプリケーションおよびフォーム・レベルのルール: ユーザーはアクセス権限のあるビジネス・ルールのみを選択できます。Crystal Ball EPMでルールのリストを表示するには、「その他のツール」、「Enterprise Performance Management」、「計算」タブの順に選択します。ルールのリストを特定フォームに適用するものに制限するには、「フォーム・ルールのみ表示」を選択します。それ以外の場合、リストにはアクセスできる特定アプリケーションのすべてのビジネス・ルールが含まれます。
ルールおよびルールセット: ルールセットの使用はCrystal Ball EPMではサポートされていません。ルールセットに含まれるルールは個別に表示され、使用するために選択できます。
ユーザー入力なしのルール: Crystal Ball EPMで使用できるのは、入力パラメータなしのビジネス・ルールのみです。シミュレーションでは多くの試行が実行されるため、シミュレーションの実行中にパラメータを入力することは現実的ではありません。