バッチ・フィット・ウィザードの「出力オプション」パネルでは、ツールを制御する出力オプションを設定します。使用可能な設定およびボタンは、次のとおりです:
結果の場所の適合(仮定) - 結果の場所を指定します:
新規ワークブック - 新規ワークブックに結果を格納します。
現在のワークブック - 現在のワークブックに結果を格納します。現在のワークブックの新規シートに結果を格納する「新規シート」を選択することも、現在のワークブックの既存のシートに結果を格納する「既存のシート」を選択することもできます。
シート名 - 結果(仮定)を格納する新規シートの名前。
注: | 「現在のワークブック」、「既存のシート」の順に選択する場合、「シート名」は使用できません。セル・セレクタ( |
開始セル - 出力範囲の先頭(左上)のセル。
方向 - 出力データを書き込む方向を指定します。この場合、開始セルは出力範囲の左上にあります。
下方向に挿入の場合、データ系列は各列の先頭にリストされ、各系列のデータは系列ラベルの下に順に配置されます。これはデフォルトです。
右方向に挿入の場合、データ系列は先頭の列にリストされ、各系列のデータは系列ラベルの右に順に配置されます。
自動フォーマット - 選択すると、出力内のデータに特別なセル・フォーマットを使用します。
相関 - 相関を生成および定義するかどうかを指定します:
データ系列間の相関マトリックスの表示 - 選択すると、データ系列を相関させ、結果をマトリックスで表示します。
相関マトリックスへの適合した仮定のリンク - 選択すると、ワークシートに保存された相関マトリックスに仮定をリンクします。ワークシートのマトリックスへの変更は、「相関の定義」ダイアログに反映され、その逆も行われます(リンクされたマトリックスの表示および編集)。
戻る - 「適合オプション」パネルに戻ります。
次 - 「レポート」パネルを開きます。
実行 - ツールを実行し、データに分布を自動的に適合させ、仮定および統計量の出力を作成します。