「レポートの作成」アイコン
の上半分をクリックします。
下半分をクリックすると、現在のオプションを使用して事前定義済のレポートを印刷できます。オプションの設定を変更するには、レポートを選択する前に「レポート・プリファレンス」を選択します。
「カスタム」ボタンをクリックします。
「カスタム・レポート」ダイアログで、レポートに含める「レポート・セクション」グループ内のアイテムを1つ以上選択します:
レポートの要約 - レポートのタイトル、日時、実行プリファレンス設定、および統計の実行
予測 - 名前、グラフ、パーセンタイル、統計量およびその他を含む予測情報
仮定 - パラメータ、グラフ、パーセンタイル、統計量および相関を含む仮定情報
意思決定変数 - タイプ(連続または離散)、ステップ(離散の場合)、および下限と上限を含む意思決定変数情報
グラフ (重ね、傾向、感度、散布) - 選択したタイプのグラフをレポートに組み込みます。テキスト・ボックスにパーセントを入力することにより、グラフのサイズを変更できます。
注: | カスタム分布として定義されている仮定にMicrosoft Excelグラフを作成することはできません。 |
Predictor系列 - Predictorデータが存在する場合に使用可能です; 使用可能な選択肢には、グラフ・サイズ、予測情報、信頼区間、統計量、自己相関データおよび手法が含まれます
OptQuestの結果 - 有効なOptQuest最適化データが存在する場合に使用可能です; 要約データ、グラフ・サイズ、最適解、制約条件、意思決定変数および対象予測データを含むOptQuest結果を表示します。
工程能力機能をアクティブ化し、工程能力指標を生成した場合、これらをカスタム・レポートに組み込むことができます(レポートへの工程能力指標の組込み)。
「レポート・セクション」グループ内で各アイテムが強調表示されているときに、「詳細」グループで適切な設定を選択します:
レポートの要約: レポートのタイトル、日時、実行プリファレンス設定(レポート用の実行プリファレンス設定)、統計の実行
予測: 要約、グラフおよびサイズ、統計量、パーセンタイル、パラメータ
仮定: グラフおよびサイズ、統計量、パーセンタイル、相関
注: | 未指定の相関の組込みを選択すると、計算された相関と直接入力された相関が表示されます。 |
意思決定変数: タイプ、ステップ・サイズ、限界値
重ねグラフ: グラフおよびサイズ
傾向グラフ: グラフおよびサイズ
感度グラフ: グラフおよびサイズ
散布図: グラフおよびサイズ
OptQuestの結果: 要約、グラフ(サイズ)、最適解、制約条件、意思決定変数、対象予測
Predictor系列: グラフ(サイズ)、予測、信頼区間、統計量、自己相関、手法
カスタム・レポート・セクションで詳細が選択されていない場合、Crystal Ballのアイテム名とセル参照が記載された単一行のみが出力されます。
レポート・セクションで選択したアイテムごとに、そのタイプのすべてのアイテム、選択したアイテムのみ、またはすべてのオープン・アイテムのいずれを表示するかを選択します。オプション: 「選択」を選択する場合、ダイアログが開き、表示する各アイテムの前のボックスを選択できます。
これらの設定が完了したら、「OK」をクリックします。
「レポートの作成」ダイアログで、「オプション」タブをクリックしてこれを表示します(レポート・オプションの設定)。
すべてのレポート・オプションを設定したら、「OK」をクリックします。