複数線形回帰については、Predictorでは独立変数の予測値の仮定のみが作成されます。これは、独立変数の値は単純な値セルですが、従属変数の値は独立変数の関数である式のセルであるためです。
従属変数の可変性を参照するには、貼り付けた式のセルを選択し、これをCrystal Ball予測セルとして定義します。(このためには、「定義」、「予測の定義」の順に選択します。)多くの場合、従属変数のセルのデータの合計を示す式のセルを1つ作成し、その式のセルをCrystal Ball予測として定義します。