ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middlewareディレクトリ・ベースのリポジトリでのLogon Managerのデプロイ
11gリリース2 (11.1.2.2)
E51904-01
  ドキュメント・ライブラリへ移動
ライブラリ
製品リストへ移動
製品
目次へ移動
目次

前
 
次
 

4 付録A: Logon Managerリポジトリ・オブジェクト用の最小管理権限

この付録では、Logon Managerが機能するために特定のLogon Managerオブジェクトに付与する必要がある最小管理権限を示します。


注意:

この付録の情報は参考用です。デフォルトでは、リポジトリ・スキーマを拡張すると、Logon Managerによって自動的に適切な権限が設定されます。必要に応じて、これらの権限を手動で付与し、リポジトリで直接修正できます。


4.1 Logon Managerコンテナで必要な最小管理権限

Logon Managerによってテンプレートやポリシーなどの構成項目が格納される各コンテナには、次の管理権限を付与する必要があります。

4.2 資格証明の監査に必要な最小管理権限

ユーザー資格証明を監査するには、vGOUserDataオブジェクトとvGOSecretオブジェクトに次の管理権限を付与する必要があります。

vGOUserDataオブジェクト:

vGOSecretオブジェクト:

4.3 資格証明の削除に必要な最小管理権限

ユーザー資格証明を削除するには、vGOUserDataオブジェクトとvGOSecretオブジェクトに次の管理権限を付与する必要があります。


注意:

資格証明を削除できるユーザーは、それらを監査することもできます。


vGOUserDataオブジェクト:

vGOSecretオブジェクト: