Oracle® Fusion Middleware Enterprise Single Sign-On Suiteインストレーション・ガイド 11g リリース2 (11.1.2.2) E51901-03 |
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Windows XPにインストールする場合、Microsoft社から最新のルート証明書更新をインストールしないと、インストールに失敗します。詳細は、http://support.microsoft.com/kb/931125にあるMicrosoftナレッジ・ベースの記事を参照してください。
Oracle Enterprise Single Sign-On Administrative Consoleをインストールして構成するには、次の手順を実行します。
すべてのプログラムを終了します。
ESSO Administrative Console.msiインストーラ・ファイルを実行します。
インストーラがロードされるまで待機します。
「Welcome」パネルで「Next」をクリックします。
セットアップ・タイプを選択します。「Complete」オプションでは、すべてのプログラム機能がインストールされます。「Custom」オプションでは、インストールするプログラム機能とそのインストール場所を選択できます。カスタム・インストールを実行する場合は、手順6に進んでください。それ以外の場合は、手順7に進んでください。
カスタム設定を実行する場合は、次のインストール・オプションのいずれかを選択します。
Consoleをインストールするには、「ESSO Administrative Console」をクリックして、「This feature and all of its subfeatures will be installed to the local hard drive」を選択します。
サンプルのアプリケーション・テンプレートをインストールするには、「Templates」をクリックして、「This feature and all of its subfeatures will be installed to the local hard drive」を選択します。
インストール先フォルダを変更するには、「Change」をクリックして目的の宛先フォルダに移動し、「OK」をクリックします。
インストール・オプションのヘルプを確認するには、「Help」をクリックします。
選択したら、「Next」をクリックします。
InstallShieldウィザードでインストールを開始する準備が整いました。「Install」をクリックします。
インストールの完了を待機します。「Completed」画面が表示されたら、「Finish」をクリックします。