Dgraphフラグ

Oracle Endeca Serverによって、データ・ドメイン・クラスタのデータ・ドメイン・ノードごとにDgraphプロセスが起動されます。

Endecaデータ・ドメイン・プロファイルを作成する場合、オプションで、次の表のいずれかのフラグを使用してDgraphプロセスを起動するように指定できます。たとえば、次のように指定できます。
endeca-cmd put-dd-profile --args --syslog
このデータ・ドメイン・プロファイルに基づいてデータ・ドメインが作成されると、このデータ・ドメインのすべてDgraphノードは、このデータ・ドメイン・プロファイルに指定したDgraphフラグを使用します。
Oracle Endeca ServerのホストとポートですべてのDgraphプロセス引数の完全なリストを取得するには、put-dd-profileコマンドを--args --usageフラグとともに発行します。
endeca-cmd put-dd-profile --args --usage

次のDgraphフラグを使用すると、構文endeca-cmd put-dd-profile --args --<flag>を使用してその構成を調整できます。

endeca-cmd put-dd-profile --args --<Dgraph_flag>でのみ指定する必要のあるDgraphフラグ 説明
? ヘルプ・メッセージを出力して終了します。
-v 冗長モード。各リクエストの情報をstdoutに出力します。
--pidfile <pidfile-path> プロセスID (PID)を書き込むファイルを指定します。デフォルトのPIDファイルの名前はdatadomain.pidで、Endeca Serverのlogsディレクトリにあります。
--sslcafile <CA-certfile-path> Dgraphと通信する必要のある他のコンポーネントとのSSL通信を認証するためにDgraphが使用するeneCA.pem認証局ファイルのパスを指定します。指定しない場合、SSL相互認証は実行されません。
--sslcertfile <certfile-path> SSL通信用に任意のクライアントに提供するためにDgraphが使用するeneCert.pem証明書ファイルのパスを指定します。指定しない場合、Dgraphの通信でSSLを使用できません。
--syslog すべての出力をsyslogに転送します。
--validate_data すべての処理済のデータ・ロードを検証して終了します。

フラグ間のマッピング

(endeca-cmd put-dd-profile --args --usageを発行するときに)リストで返される他のフラグは、2つの方法で指定できます。
  • (すでに説明されているように)endeca-cmd put-dd-profile --args --<Dgraph_flag>オプションを使用するか、または
  • endeca-cmd put-dd-profile <--Dgraph_flag>を使用します。この方法には--argsが含まれないことに注意してください。この方法をお薦めします。この方法で指定できるフラグの詳細は、データ・ドメイン・プロファイル操作、具体的にはput-dd-profileコマンドの説明を参照してください。

--argsでのみ指定できるフラグのサブセット以外に、--argsを使用して、または使用せずに指定できるフラグのリストがあります。

注意: --argsを使用して、または使用せずにフラグを指定できる場合、--argsを使用せずに指定することをお薦めします。
次の表では、両方の方法(--argsを使用する方法と--argsを使用しない方法)で指定できるDgraphフラグの構文間のマッピングについて説明します。
endeca-cmd put-dd-profile --<Dgraph_flag>のように--argsを使用せずに指定した場合のフラグの構文 endeca-cmd put-dd-profile --args --<Dgraph_flag>のように--argsを使用して指定した場合のフラグの構文
--ancestor-counts --ancestor_counts
--backlog-timeout --backlog-timeout
--refinement-sampling-min --esampmin
--implicit-exact --implicit_exact
--implicit-sample --implicit_sample
--net-timeout --net-timeout
--search-char-limit --search_char_limit
--search-max --search_max
--snippet-cutoff --snip_cutoff
--snippet-disable --snip_disable
--dynamic-category-enable --stat-all
--contraction-disable --unctrct
--wildcard-max --wildcard_max