管理属性値を追加およびリストできます。オプションで、作成時にその名前、シノニムまたはランクを割り当てることができます。データ・ドメインを停止せずに、管理属性値の表示名とランクを更新することもできます。管理属性値は、関連付けられた管理属性を定義するPDRを削除することによって削除できます。
次のリストに、実行できる操作の概要を示します。
- 追加。複数の方法を使用して新しい管理属性値を追加できます。
- データ・インジェストWebサービスのaddRecords操作の使用。これは、データ・レコードのロード前に、新しい記述レコード(MAVDR)に適切な割当てを作成することによって行います。詳細は、『Oracle Endeca Serverデータ・ローディング・ガイド』を参照してください。
- 構成WebサービスのputManagedAttributeValues操作の使用。
- 更新。管理属性値レコードを更新できるのは、ランキングと表示名を変更する場合のみで、更新はputManagedAttributeValues操作またはデータ・インジェストWebサービスの操作を使用して行います。追加後に階層やその他の特性を変更することはできません。
- 削除。個々の管理属性値を削除する唯一の方法は、関連付けられている管理属性のPDRを削除する方法です。PDRを削除すると、Endeca Serverによって管理属性とそのすべての値が削除されます。
- また、管理属性値のランクとシノニムを追加することもできます。「ランクとシノニムについて」を参照してください。