ワークフロー・データベースのクリーンアップの構成

ワークフロー・データがデータベースからクリーンアップされるまでに格納される期間を構成できます。

アップロード・ワークフロー・プロセスのデータは、プロビジョニング・サービスのバックエンド・データベースに格納されます。プロビジョニング・サービスは、このデータベースから古いデータを自動的にクリーンアップします。

データがクリーンアップ時にデータベースから削除されるまでにプロビジョニング・サービスに格納される期間を構成できます。ワークフロー・データがプロビジョニング・サービスによって削除されるまでにデータベースに格納される期間を構成するには、duration-to-keep-workflows構成プロパティを使用します。このプロパティの値は、ワークフロー・データが削除されるまでに格納される日数を指定します。デフォルト値は7 (1週間)です。指定された日数よりも古いワークフロー・データは削除されます。

データベースのクリーンアップを無効にするには、-1の値を指定します。