Studioで使用されるロケールの決定と構成
Studioのユーザー・インタフェースおよびアプリケーション・データは、様々なロケールに表示できます。
ロケールおよびStudioユーザー・インタフェースへの影響について
ロケールは、Studioユーザー・インタフェースを表示する言語を決定します。ロケールは、表示されるデータ値の形式にも影響を与えます。
Studioでは、使用するロケールがどのように決定されるのか
ユーザーがStudioを起動すると、Studioは、ユーザー・インタフェースおよびデータの表示に使用するロケールを決定する必要があります。
Studioで使用可能なロケールの設定
Studioの構成には、使用可能なロケールのリストがあります。このリストは、
「ロケールの変更」
オプションで表示される、Studioのデフォルト・ロケール、ユーザーのデフォルト・ロケールおよび使用可能なロケールを構成するためのドロップダウン・リストの移入に使用されます。
Studioで使用されるデフォルト・ロケールの設定
Studioはデフォルト・ロケールを使用して構成されますが、これは、
「コントロール・パネル」
で更新できます。
Studioユーザーの優先ロケールの構成
各ユーザー・アカウントの構成には、優先ロケールがあります。新規ユーザーのデフォルト値は、
「ブラウザ・ロケールの使用」
です。これは、現在のブラウザ・ロケールを使用することを示します。
URLにロケールを含める
URLにロケールを含めるには、ロケールを
doAsUserLanguageId
パラメータの値として追加します。