カスタム・コンポーネントの開発
Studio SDKはパッケージ化された開発環境で、これを使用して、コンポーネントを作成または変更できます。
注意:
Studio SDKを使用してコンポーネントを開発するには、StudioのTomcatバンドル版で作業する必要があります。コンポーネントの開発が完了したら、任意のプラットフォームにデプロイできます。
コンポーネント開発のソフトウェア要件とライセンス要件
カスタム・コンポーネントを開発するには、次のソフトウェアおよびライセンスが必要です。
コンポーネント開発のためのStudio SDKの構成
コンポーネントの開発を開始する前に、Studio SDKを構成する必要があります。
コンポーネント開発のためのEclipseの構成
Studio SDKを使用してEclipseでStudioコンポーネントを開発する前に、2つのEclipseクラスパス変数を作成する必要があります。
新しいコンポーネントの開発
Studio SDKおよびEclipseの構成後に、新しいコンポーネントを開発、ビルドおよびテストします。
コンポーネント用のStudio SDKビルド・プロパティの変更
Studio SDKによって作成された各コンポーネントのルート・ディレクトリにある
build.xml
ファイルには、コンポーネントのビルド方法を制御するためのプロパティが含まれています。