ロケールは、Studioユーザー・インタフェースを表示する言語を決定します。ロケールは、表示されるデータ値の形式にも影響を与えます。
Studioの構成には、デフォルトのロケールおよび使用可能なロケールのリストがあります。
また、各ユーザー・アカウントには優先ロケールも構成され、ユーザー・メニューには使用するロケールをユーザーが選択するためのオプションが含まれています。
そのロケール用のバージョンが存在しない場合は、デフォルトのロケールが使用されます。
ロケール固有の値が選択したロケールで使用できない場合は、デフォルト・ロケールのバージョンが表示されます。
これの例外として「選択した絞込み」コンポーネントがありますが、これはユーザーが選択した実際の値が常に表示されます。
これは、Oracle Endeca Serverによってサポートされる言語の一部です。