新しいコンポーネントの開発
Studio SDKおよびEclipseの構成後に、新しいコンポーネントを開発、ビルドおよびテストします。
新しいコンポーネントの作成
新しいStudioコンポーネントは、
EndecaPortlet
クラスの拡張です。
Eclipseへのコンポーネント・プロジェクトのインポート
コンポーネントの開発を開始する前に、作成したコンポーネント・プロジェクトをEclipseにインポートする必要があります。
カスタム・コンポーネントに対する問合せ結果の取得
カスタム・コンポーネントを開発する場合、
QueryState
クラスおよび
QueryResults
クラスを使用して、Endeca Serverに対してリクエストを発行して結果を取得します。
新しいコンポーネントのビルドとテスト
次に、Eclipseで新しいコンポーネントをビルドし、Studioでそれを使用できることを確認します。
WebLogic ServerのStudio .earファイルに対するコンポーネントの追加および削除
Oracle WebLogic ServerにStudioをインストールした場合、たとえば、開発インスタンスでのテストの完了後、本番インスタンスにインストールするときなど、次回ファイルをデプロイするとそのコンポーネントが自動的にデプロイされるように、デプロイ済の.earファイルにコンポーネントを追加することもできます。