Studio管理者は、コントロール・パネルのアプリケーション・ページで提供される「ページの管理」オプションを使用して、アプリケーションをインポートします。
ページをLARファイルからStudioにインポートする手順は次のとおりです。
「インポート」タブには、ページをLARファイルからインポートするためのオプションが含まれます。
「ページ」チェック・ボックスの下に、「ページ・マージ方針」設定が表示されます。
デフォルトでは、「同じ簡易URLを持つページを置換え」ラジオ・ボタンが選択されています。
Studioによって新規ページが追加されるときに、そのページのフレンドリURLが既存のページと一致する場合、Studioは索引番号を新規ページのフレンドリURLの末尾に追加し、そのURLを一意にします。
たとえば、LARファイルにWelcome、DashboardおよびSearchというページが含まれているとします。インポート先にはChartsというページが含まれています。
「欠落ページの削除」チェック・ボックスが選択されている場合、LARファイルをインポートすると、Chartsページはインポート先の環境から削除されます。インポート先の環境には、Welcome、DashboardおよびSearchのみが含まれます。
チェック・ボックスが選択されていない場合、LARファイルをインポートすると、インポート先の環境にはWelcome、Dashboard、SearchおよびChartsが含まれます。
「コントロール・パネル」への移動時に表示されたものと同じアプリケーションにページをインポートしている場合、Studioはこのオプションを無効にします。
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studio管理およびカスタマイズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
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