Endeca Server接続の編集

「Endeca Server」ページから、既存のEndeca Server接続の定義を編集できます。

手動で作成したEndeca Server接続では、IDを変更する場合は、そのEndeca Server接続を使用するすべてのアプリケーションを更新する必要があります。

プロビジョニング・サービスから生成されたEndeca Serverの場合、IDは自動的に生成されるため、変更できません。Endeca Server接続のIDを変更すると、StudioではそのEndeca Server接続に接続できなくなります。その場合はEndeca Server接続を削除して再作成する必要があります。

Endeca Server接続が保護されたEndeca Serverに接続している場合は、定義を編集する際に、マスキング・アスタリスクを実際のSSLパスワードに置き換える必要があります。

Endeca Server接続を編集するには、次の手順を実行します。

  1. 「Endeca Server」ページで、Endeca Server接続の「編集」ボタンをクリックします。
  2. 「Endeca Server接続の定義」ダイアログで、Endeca Server接続を変更します。

    既存のEndeca Server接続の「Endeca Server接続の定義」ダイアログ

    Endeca Server接続が保護されたEndeca Serverに接続している場合は、マスキング・アスタリスクを実際のSSLパスワードに置き換える必要があります。パスワードを置き換えずにEndeca Server接続を保存した場合は、アスタリスクがパスワード値として保存されます。

  3. 更新した定義が有効であることを検証するには、「検証」をクリックします。

    定義が有効化どうか、およびStudioがEndeca Serverに接続できたかどうかを示すメッセージが表示されます。

  4. Endeca Server接続に対する変更を保存するには、「保存」をクリックします。

    定義が有効でない場合は、「Endeca Server」ページでこのEndeca Server接続に無効のフラグが付けられ、アプリケーションから選択できません。