アプリケーション・データの使用可能なソースの管理
「データ・ソース・ライブラリ」
を使用すると、管理者は、アプリケーション・データ・セットの作成に使用するために、Oracle BIサーバーまたはJDBC接続のデータの使用可能なソースを構成できます。
データ・ソースについて
Studio管理者は、
「データ・ソース・ライブラリ」
を使用して、アプリケーションのデータ・セットの作成に使用できるデータ・ソースを作成できます。
「データ・ソース・ライブラリ」でのデータ・ソースに関する情報の表示
「データ・ソース・ライブラリ」
は、
「コントロール・パネル」
の
「Information Discovery」
セクションからアクセスできます。
「データ・ソース・ライブラリ」でのデータ・ソースの追加および編集
「データ・ソース・ライブラリ」
から、データ・ソースを追加および編集できます。
「データ・ソース・ライブラリ」でのデータ・ソースへのアクセスの構成
デフォルトでは、アプリケーションを作成または管理できるすべてのユーザーは、
「データ・ソース・ライブラリ」
のデータ・ソースからデータ・セットを作成できます。ただし、データ・ソースを使用する特定のロール、ユーザーまたはユーザー・グループのみを許可するようにデータ・ソースへのアクセスを制限できます。
「データ・ソース・ライブラリ」からのデータ・ソースの削除
「データ・ソース・ライブラリ」
からデータ・ソースを削除するには、そのデータ・ソースの「削除」アイコンをクリックします。