「使用可能な絞込み」コンポーネントでは、エンド・ユーザーは値のリストまたは範囲フィルタを使用して絞込みを選択できます。
文字列属性などの一部の属性は、値リストの選択タイプに制限されます。これらの属性に対しては、属性の横に選択タイプがテキスト文字列として表示されます。
ただし、属性がどちらの選択タイプもサポートする場合は、使用するタイプを選択するようドロップダウン・リストが表示されます。
数値属性および日時属性の場合、選択モードはデフォルトで範囲フィルタになります。
日時属性が範囲フィルタ・オプションを使用するように構成されている場合、範囲フィルタはそれをサポートする日時サブセットにのみ使用されます。たとえば、「月」サブセットは常に値リストとして表示されます。