範囲フィルタの選択属性に対して、ヒストグラムの表示、値の書式、および値リストも表示するかどうかを構成します。特定のタイプの範囲の値に対する個々の設定も含まれます。
「属性の編集」ダイアログで、範囲フィルタ選択属性を構成する手順は、次のとおりです。
チェック・ボックスの選択を解除した場合は、ヒストグラム設定の残りの部分が非表示になります。
デフォルトでは、高さは自動的に設定され、「デフォルト」ラジオ・ボタンが選択されています。
特定の高さの値を指定するには、もう1つのラジオ・ボタンをクリックし、フィールドに高さの値を入力します。
チェック・ボックスの選択を解除した場合は、値リスト設定の残りの部分が非表示になります。
デフォルトでは、属性ではコンポーネント全体の設定が使用され、「デフォルトを使用」ラジオ・ボタンが選択されています。
設定を指定するには、もう1つのラジオ・ボタンをクリックし、表示されるドロップダウン・リストから否定絞込みを許可するかどうかを選択します。
設定を指定すると、コンポーネントのデフォルトを変更した場合も属性でこの設定が保持されます。
レコード数を表示するには、「数」チェック・ボックスを選択します。
一致するレコードの相対数を示す影付きの棒を各値に表示するには、「値分布の棒」チェック・ボックスを選択します。
両方のチェック・ボックスを選択して、数と棒の両方を表示できます。
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studioユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
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