属性の表示名と説明の編集およびローカライズ

属性の表示名は、属性のデフォルトのラベルとしてStudioユーザー・インタフェースで使用されます。デフォルトでは、属性の表示名は属性キーと同じになります。説明には詳細な情報が含まれています。両方の値を編集することも、サポートされているロケールごとにローカライズしたバージョンを作成することもできます。

「ビュー」ページの属性リストで、属性の表示名と説明を編集およびローカライズするには:

  1. 表示名を編集する手順は次のとおりです。
    1. 表示名をクリックします。

      編集可能フィールドにその名前が表示されます。


      「ビュー」ページの属性表示名の編集フィールド
    2. フィールドに新しい名前を入力します。
  2. 表示名をローカライズするには、「表示名」列で、ローカライズ・アイコンをクリックします。

    「ロケール・オプションの構成」ダイアログの「表示名」タブにある「デフォルトの表示名」フィールドには、「表示名」列に入力した値が表示されます。ここで値を編集すると、属性リスト内の値も更新されます。

    ロケールごとに、次の手順を実行します。

    1. ロケール・ドロップダウン・リストから、表示名の値を構成するロケールを選択します。
      「ビュー」ページの属性表示名のローカライズ用ダイアログ
    2. デフォルト値を使用するには、「デフォルト値を使用」チェック・ボックスを選択したままにします。
    3. 選択したロケール用にローカライズした値を指定するには、このチェック・ボックスの選択を解除します。「表示名」フィールドに、ローカライズした値を入力します。
    4. ローカライズした値を入力したら、「適用」をクリックします。
  3. 「説明」列から、説明を編集します。
    1. 説明をクリックします。

      編集可能フィールドにその説明が表示されます。

    2. フィールドに、新しい説明を入力します。
  4. 説明をローカライズするには、「説明」列で、ローカライズ・アイコンをクリックします。

    「ロケール・オプションの構成」ダイアログの「説明」タブにある「デフォルトの説明」フィールドには、この列に入力した値が表示されます。ここで値を編集すると、属性リスト内の値も更新されます。

    ロケールごとに、次の手順を実行します。

    1. ロケール・ドロップダウン・リストから、説明を構成するロケールを選択します。
    2. デフォルトの説明を使用するには、「デフォルト値を使用」チェック・ボックスを選択したままにします。
    3. 選択したロケール用にローカライズした値を指定するには、このチェック・ボックスの選択を解除します。「説明」テキスト領域に、ローカライズした値を入力します。
    4. ローカライズした値を入力したら、「適用」をクリックします。
  5. 属性の表示名と説明に対する変更を保存するには、「ビューの保存」をクリックします。