ディープ・リンクURLの基本構文

基本的なディープ・リンクURLには、Studioアプリケーション・ページへのパスが含まれます。

URLの通常の形式は、次のとおりです。
http://<portalhost>:<port>/<pathToPage>
詳細は次のとおりです。
  • <portalhost>はStudioサーバー名です。
  • <port>はStudioポートです。
  • <pathToPage>はStudioから特定のページへのパスです。

    単純な構成の場合、そのパスはeid/web/<アプリケーションの簡易URL>/<内部ページ名>になります。

    デフォルトでは、元のアプリケーション名から空白と特殊文字を削除した文字列がアプリケーションの簡易URLになります。たとえば、Sales Discovery Dashboardというアプリケーションの簡易URLは、sales-discovery-dashboardになります。

    アプリケーションの簡易URLは、「アプリケーション構成」ページの「詳細設定」セクションから表示および編集できます。

    内部ページ名はURLで使用されるページ名で、ページ・タブのラベルとは異なります。元のページ名から空白と特殊文字を削除した文字列が、内部ページ名になります。たとえば、Data Resultsという名前の場合、内部ページ名はdata-resultsになります。

基本的なディープ・リンクURLの例は、次のとおりです。

http://localhost:8080/eid/web/sales-discovery-dashboard/data-results