「チャート・タイプ」タブで、作成する必要があるグラフのタイプを選択します。
チャート・タイプを選択すると、選択したタイプ内で特定のグラフ・サブタイプも選択するように求められることがあります。
「チャート・タイプ」タブで、チャート・タイプとサブタイプを選択するには:
チャート・サブタイプ | 説明 |
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基本の棒 | 系列メトリックおよび系列ディメンション値の各組合せを、別個の棒として表示します。
棒は、グループ・ディメンション値ごとにまとめられます。 |
積上げ棒 | グループ・ディメンション値ごとに、1つの棒を表示します。
各棒は、系列メトリックおよび系列ディメンション値の各組合せに対するセクションを含みます。 |
パーセント積上げ棒 | グループ・ディメンション値ごとに、1つの棒を表示します。棒はすべて同じ高さです。
各棒は、系列メトリックおよび系列ディメンション値の各組合せに対するセクションを含みます。 各棒セクションのサイズは、系列メトリックと系列ディメンションの組合せに対する合計の系列メトリック値の割合を反映します。 厳密な値より相対的な値に興味がある場合は、このグラフを使用します。 |
チャート・サブタイプ | 説明 |
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基本の折れ線 | 系列メトリックおよび系列ディメンション値の各組合せに対して、別個の折線を表示します。
各折れ線には、グループ・ディメンション値ごとにデータ・ポイントがあります。データ・ポイントが見つからない場合、その折れ線は切れているか、欠けている可能性があります。 |
積上げ面 | グループ・ディメンション値ごとに、系列メトリック値の合計を示す影付き領域を表示します。
影付き領域は、系列メトリックおよび系列ディメンション値の各組合せに対するセクションに分割されています。 |
パーセント積上げ面 | 影付き領域を表示します。影付き領域の高さは均一です。
グループ・ディメンション値ごとに影付き領域は、系列メトリックおよび系列ディメンション値の各組合せに対する合計系列メトリック値のパーセントを示すようにセクションに分割されています。 |
二重軸グラフの場合、棒はプライマリ(左)値軸に対して描画され、折れ線はセカンダリ(右)値軸に対して描画されます。二重軸グラフは、異なるスケールを持つメトリック間で傾向を比較するために使用されます。たとえば、売上総額は数百万ドルである場合がありますが、販売数は千単位のみである場合があります。
チャート・サブタイプ | 説明 |
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散布図 | 色ディメンションおよびディテール・ディメンション値の各組合せに対して、別個の散布ポイントを表示します。各色は、異なる形も使用します。
散布ポイントの場所は、関連付けられているX軸とY軸のメトリック値を反映しています。 |
バブル | 色ディメンションおよびディテール・ディメンション値の各組合せに対して、別個のバブルを表示します。
バブルの場所は、関連付けられているX軸とY軸のメトリック値を反映しています。 バブルは、3つ目のバブル・サイズ・メトリックの相対値を反映するために、異なるサイズにすることもできます。 |
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studioユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
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