「検出アプリケーション」ページには、標準セットの起動コンポーネントを含む単一のページで構成される新規Studioアプリケーションを作成するためのオプションが用意されています。
新規アプリケーション・オプションを使用できるのは、Studio管理者と「パワー・ユーザー」ロールを持つユーザーのみです。「ユーザー」ロールのみのユーザーは、アプリケーションを作成できません。
どのアプリケーションの場合も、最初にアプリケーションの名前と説明を設定してから、使用するデータのタイプを決定します。
新規のアプリケーションを作成するには:
「新規検出アプリケーション」ページが表示されます。
次のオプションから選択可能です。
データ・オプション | 説明 |
---|---|
ファイルのアップロード | 対象アプリケーションの初期データ・セットを、アップロードしたExcelファイルまたはJSONファイルから作成する場合に指定します。
このオプションは次の場合にのみ表示されます。
|
データベースからデータをロード | 対象アプリケーションの初期データ・セットをデータ・ソース・ライブラリのOracle BIまたはJDBCデータ・ソースを使用して作成する場合に指定します。
このオプションを使用するには、ファイル・アップロード・オプションと同じプロビジョニング・サービスが必要です。 また、有効なデータ・ソースがデータ・ソース・ライブラリに1つ以上構成されている必要があります。 |
事前ビルド済Endeca Serverの使用 | Studio管理者によって作成および有効化されたEndeca Server接続をアプリケーションで使用する場合に指定します。
共有Endeca Serverに接続する場合は、アプリケーションにデータ・セットを追加できません。 ビューや属性グループを構成できるかどうかは、管理者がEndeca Serverドメインを読取り専用として構成しているかどうかによって決まります。 |
アップロードしたファイルからデータ・セットを作成する方法の詳細は、「アップロードしたファイルからのアプリケーション・データ・セットの作成」を参照してください。
データ・セットを作成すると、新規アプリケーションが表示されます。
データ・ソース・ライブラリからデータ・セットを作成する方法の詳細は、「データ・ソース・ライブラリからのアプリケーション・データ・セットの作成」を参照してください。
データ・セットを作成すると、新規アプリケーションが表示されます。
新規アプリケーションが表示されます。
新規アプリケーションには、選択したEndeca Server接続のデータ・セットごとに1つのページがあります。
各ページには同じデフォルト・コンポーネント・セットが含まれており、ページ名はそれぞれ対応するデータ・セットに基づいて決定されます。
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studioユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
Copyright ©2003, 2013,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.