ビューに事前定義メトリックを追加する場合は、メトリック・キーやEQL定義も指定します。
「ビュー」ページで、ビューに事前定義メトリックを追加するには:
「メトリック定義の作成」ダイアログが表示されます。
キー名はNCName対応である必要があります。
新しいメトリックを保存したら、キー名の変更はできません。
これは、コンポーネントに追加するメトリックの選択に使用する名前です。表示名は常時編集およびローカライズできます。
この式は、事前定義メトリックを使用する問合せが発行される際にSELECT文に挿入されるEQLスニペットです。このスニペットは、現在のビューからの属性のみを参照します。次に例を示します。
count(1) WHERE (SalesAmountSum > 3000000)
EQLテキスト領域の右側には、参照として使用する現在のビューの属性リストがあります。属性リストは、表示または非表示にできます。
事前定義メトリックに集計方法を追加するためのEQL構文を含め、集計方法の詳細は、「集計方法およびこれらの方法を使用可能なデータ型」を参照してください。EQL構文の詳細は、『Oracle Endeca Server EQLガイド』を参照してください。
式が無効な場合は、トラブルシューティングに役立つエラー・メッセージが表示されます。
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studioユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
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