「結果表」の「ハイパーリンク」行レベル・アクション列に対して、名前、URL、およびURLを新しいブラウザ・ウィンドウで表示するかどうかを構成できます。また、URLパラメータとして属性値を含めることができます。
「ハイパーリンク」行レベル・アクション列を構成するには:
URLの形式が正しいこと、および特殊文字がある場合に適切にエンコードされていることを確認してください。
http://www.acme.com/index.htm?p1="Red"&p2="1995"
または、次のようなURLパスにすることもできます。
http://www.acme.com/wines/1995/
URLに属性値を追加するには:
選択した各属性で、追加アイコンが削除アイコンに変化します。追加するURLパラメータに選択した属性を含めない場合は、削除アイコンをクリックします。
選択された属性が表に追加され、各属性にはID番号が割り当てられます。
属性は問合せパラメータとしても挿入されます。この場合、パラメータ名は属性キーで、パラメータ値は{IDNumber}(IDNumberは属性のID)です。
たとえば、http://www.acme.com/index.htm?Region={0}&WineType={1}のようになります。
デフォルトでは、値はエンコードされます。値をエンコードしない場合は、書式を{{IDNumber}}に変更します。
たとえば、{{0}}などです。
ID番号を使用して属性値を手動で挿入することもできます。
コンポーネントのハイパーリンクと挿入された値のエンコードの詳細は、「Studioコンポーネントから外部URLへのハイパーリンクの構成」を参照してください。
挿入された問合せパラメータを編集しなかった場合、StudioではそれもURLから削除されます。
挿入された問合せパラメータを編集した場合は、パラメータをURLから手動で削除する必要があります。
手動で追加した属性値は、手動で削除する必要があります。
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studioユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
Copyright ©2003, 2013,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.