属性のデータ型の変更

新しいデータ・セットの属性のリストで、「データ型」列には、属性のデータ型が表示されます。データ型によって、属性値に使用できる書式設定と集計オプションが制御されます。

Studioは元のデータからのデータ型を使用して、データ型を決定します。ファイル・アップロードでは、列が完全に空の場合、その属性は自動的に文字列属性になります。

Studioでは、属性は次の場合に日時値として識別されます。
ソース 日時として識別される場合
JDBC 元の列が日付列として識別されます。
Oracle BI 元の列が日付列として識別されます。
Excel 元の列が日付列として識別されます。
JSON 属性の値が、プロビジョニング・サービス構成ファイルに表示されている形式の1つです。

JSONファイルに使用可能な日付書式のリストを定義する方法の詳細は、『プロビジョニング・サービス管理ガイド』を参照してください。

Excelファイル・アップロードの場合は、次のことにも注意してください。

「データ型」列のドロップダウン・リストを使用すると、Studioによって選択されたものとは異なるデータ型を選択できます。


新しいデータ・セット属性の「データ型」ドロップダウン・リスト
異なるデータ型の選択に関する注意事項は、次のとおりです。