完全新規のビューの作成

新規ビューの作成オプションの1つとして、完全新規のビューを作成することもできます。

「ビュー」ページで、アプリケーションに新規ビューを追加するには:

  1. ビュー・リストで、「+ビュー」をクリックします。

    「ビュー定義の作成」ダイアログが表示されます。


    初回表示時の「ビュー定義の作成」ダイアログ
  2. 「表示名」フィールドに、ビューの名前を入力します。
  3. 「説明」フィールドに、ビューの説明を入力します。
  4. EQLテキスト領域に、ビューの定義を入力します。

    ビュー定義の詳細は、「EQLを使用してビューを定義するためのガイドライン」を参照してください。

    テキスト領域の右側には、「使用可能な属性」リストがあります。これには、ベース属性のリストが含まれています。このリストは、表示または非表示にできます。

    ビュー定義を作成する際に、属性リストを参照として使用できます。リスト内の属性をダブルクリックまたはドラッグ・アンド・ドロップして、定義に追加することもできます。挿入される属性の名前にEQLの予約文字が含まれている場合、その属性は自動的に引用符で囲まれます。

    ロケール固有のバージョンを持つベース・属性を追加する場合に、これらのロケール固有のバージョンを新規ビューで使用可能にするには、ビュー定義に手動で追加する必要があります。

  5. 定義を検証するには、「検証」をクリックします。

    定義が有効でない場合は、定義のトラブルシューティングに役立つエラー・メッセージが表示されます。

  6. 新規ビューを保存するには、「保存」をクリックします。

    ビュー定義が有効な場合は、ビューが保存され、公開可能になります。

    ビュー定義が有効でない場合は、無効なビューを保存するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。ビューを保存しても、無効とフラグ付けされ、公開できません。