デフォルトでは、新しいマップ・レイヤーは番号付きポイント・レイヤーです。レイヤーを作成した後、レイヤーのタイプ、およびジオコード値を集計する必要があるかどうかを選択できます。
レイヤーの「レイヤー・タイプ」タブで、次の手順を実行します。
使用可能なオプションは、次のとおりです。
レイヤー・タイプ | 説明 |
---|---|
番号付きポイント | マップ上の各ロケーションを番号付きポイントとして表示します。
番号付きポイントは、対応するリストにも表示されます。 エンド・ユーザーは、番号付きポイントのリストをページに分けて表示できます。 これは、新規マップ・レイヤーのデフォルトのレイヤー・タイプです。 |
ポイント | マップ上の各ロケーションをポイントとして表示します。 |
ヒート・レイヤー | 次のものを表示できます。
エンド・ユーザーは、いずれか一方または両方を表示できます。 |
たとえば、ビューに店舗の単一リストが含まれており、地理コードが店舗の場所である場合、ロケーションを集計する必要はなく、詳細ポイント・オプションを使用できます。
ただし、ビューに販売トランザクションのリストが含まれており、地理コードが販売店舗の場所である場合、店舗の場所の単一リストを生成するには、店舗名などのディメンション別に集計します。
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studioユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
Copyright ©2003, 2013,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.