「タグ・クラウド」のディメンションごとに、表示される語に使用する大文字表記を構成できます。ユーザーが「タグ・クラウド」の語で絞り込んだ場合のカスケード階層を設定することもできます。
「タグ・クラウド」のディメンションを構成するには:
「ディメンションの構成」ダイアログが表示されます。
デフォルトのオプションは「階層の使用」です。このオプションを使用した場合、階層が一度に1レベルずつ表示されます。値の初回表示時には、最上位レベルの階層のみが表示されます。エンド・ユーザーが値で絞り込むと、次のレベルの値が表示されます。
階層レベルに関係なく、レコードに割り当てられている特定の値を表示するには、「階層の無視」を選択します。
ディメンション・カスケードを構成する方法の詳細は、「ディメンションによる絞込みのためのカスケードの構成」を参照してください。