JSONのアップロード用の日付書式の構成

JSONのアップロード用にサポートされる日付書式は、ファイルeidProvisioningConfig/dateFormats.txtで構成できます。

このファイルには、JSONの入力を処理する際に確認される日付書式のリストが含まれます。入力日付がこのファイルで定義されているいずれの書式にも一致しない場合は、日付として処理されません。

日付書式は、JavaのSimpleDateFormat (http://docs.oracle.com/javase/6/docs/api/java/text/SimpleDateFormat.html)に準拠している必要があります。

日付書式のパターンの処理は、単純ではありません。詳細は、http://docs.oracle.com/javase/6/docs/api/java/text/DateFormat.html#setLenient%28boolean%29を参照してください。

タイム・ゾーンを含まない日付は、グリニッジ標準時(GMT)として処理されます。

デフォルトでサポートされる日付書式は次のとおりです。

日付が複数のパターンに一致する場合は、Endeca Serverにデータをアップロードする際に、任意のパターンが選択されます。