サンプル・パイプライン・プロジェクトをロードした後は、パイプラインを実行してデータをロードします。
パイプライン・プロジェクトを実行する手順は、次のとおりです。
図のように、Baseline.grfがIntegrator ETLで開かれていて、「Navigator」ペインにGettingStartedプロジェクトが表示されていることを確認します。
ボックスがフォーカスされます(ボックスの周りに黒の線が表示されます)。
Integrator ETLはBaseline.grfを処理します。このファイルにより、新しい空のEndecaデータ・ドメイン・インスタンス(名前はGettingStarted)が初期化され、サンプル・アプリケーションのデータと構成がロードされます。このステップには数分かかります。
グラフの進行状況はコンソール(作業領域の下部にある)で監視できます。完了すると、グラフの実行が正常に終了したことを示すメッセージが出されます。