サンプル・データ・ドメインへの接続

次に、デフォルトのStudio Endeca Server接続を更新して、Integrator ETLでベースライン・グラフを実行したときに作成したサンプル・データ・ドメインに接続します。

StudioのデフォルトEndeca Server接続をサンプル・データ・ドメインに接続する手順は次のとおりです。

  1. Studioを起動してログインします。
  2. 「管理者」メニューから、「コントロール・パネル」をクリックします。
    「コントロール・パネル」オプションが強調表示されたStudioメニュー
  3. 「コントロール・パネル」メニューの「Information Discovery」セクションで、「Endeca Server」をクリックします。
  4. デフォルトのEndeca Server接続の場合、「編集」をクリックします。
  5. 「Endeca Server接続の定義」ダイアログで、JSON文字列を次のように編集します。
    • 「dataDomainName」SampleDataを指定します。
    • 「name」SampleDataを指定します。
    • 「port」にEndeca Serverに使用するポートを指定します。デフォルトの構成を使用する場合は、このポートは7001です。
    • 「server」にマシンの名前を指定します。

    操作が終了したら、文字列は次のようになります。

    {
      "dataDomainName": "SampleData",
      "name": "SampleData",
      "port": "7001",
      "server": "localhost"
    }
  6. 「保存」をクリックします。
  7. 「検出アプリケーション」ページに戻るには、「ホームに戻る」をクリックします。