Integrator ETLはEclipse IDEにインストールされます。
Integrator ETLをインストールする前に、http://eclipse.orgからEclipse IDE for Java DevelopersバージョンIndigo (3.7)をダウンロードします。ダウンロードしたEclipseパッケージを適切な場所に配置します。Eclipseパッケージを展開またはインストールする必要はありません。Integrator ETLインストール・スクリプトによってEclipseワークベンチがインストールされます。
インストール・プロセスでEclipse RSEプラグインもインストールされます。プラグインはインストール・プロセス中にダウンロードされます。インストール・プロセスでは有効なインターネット接続が必要になります。インターネットへの接続が利用できない場合、インストール・プロセスはここでハングします。
Oracle Software Delivery CloudからダウンロードしたIntegrator ETLパッケージも必要になります。
WindowsクライアントにIntegrator ETLをインストールする手順は次のとおりです。
Integrator ETLが指定した場所にインストールされます。
ただしRSEプラグインのインストールに時間がかかりすぎる場合、インターネット接続が中断し、インストールがハングすることがあります。この原因でインストールがハングしたと思われる場合は、インストールを中止し、インターネット接続を回復してから再度インストールを行ってください。
Integrator ETL実行可能ファイルのデスクトップ・ショートカットを作成できます。