インストール・ディレクトリを設定すると、オーケストレーション・スクリプトを構成して実行できるようになります。
インストール・スクリプトを構成および実行する前に、すべての必要なパッケージをダウンロードしてインストール・スクリプト・ディレクトリを設定していることを確認してください。詳細は、「インストール・スクリプト・ディレクトリの設定」を参照してください。
インストール・スクリプトを実行するには、当該マシンの管理者権限が必要です。
インストール・スクリプトを構成および実行する手順は次のとおりです。
WebLogic Serverは、構成ファイルで指定した場所にインストールされます。WebLogicドメインは、Endeca Server、Studio、およびプロビジョニング・サービスに対して作成されます。すべてのドメインが開始され、Studioがドメインに配置されます。
プロビジョニング・サービスおよびEndeca Serverが正しく動作している場合は、次のようなページが表示されます。
確認できない場合は、「Error: check logs」というメッセージが戻されます。
Studioのログイン・ページを参照する必要があります。
サンプル・アプリケーションを作成するには、Studioをプロビジョニング・サービスに接続する必要があります。「プロビジョニング・サービスへのStudio接続の構成」を参照してください。